エレベーターはどう過ごす?「いい人だな」の好印象をうむコツ

オフィスビルや、社内でエレベーターを利用する男性必見です。
「エレベーター」は不特定多数の人が利用しますが、大勢が乗り合わせることもあれば、女性と2人だけで乗り合わせるシーンもありますよね。
今回は、エレベーターで好印象に思われるための過ごし方をご紹介します。わずかな時間でも、工夫一つでオトコを上げられるんですよ!

エレベーターの扉が開く瞬間から始まる

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エレベーターに乗ろうと、ドアの前で待っているとき、他にも乗ろうとしている人が居合せたら、そのときから貴方の見せ場は始まっています。

まずは女性がいるかいないか・・・女性がいるのであれば、迷わず女性を優先しましょう。

乗る時は特にエレベーターに乗り合わせる人が多ければ多いほど女性優先です。もし最後に女性が乗ってブザーが鳴ってしまっては、女性にとっては相当な恥ずかしさです・・・。

降りられる方、乗られる方へ「お先にどうぞ」を忘れずに!

扉をおさえておきましょう。

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乗る時は外の開閉ボタンの「開」をおさえつつ、全員が確実に乗るのを見守り最後に自分が乗ります。

もし中でボタンを押してくれている人がいる場合でも安全の為にさりげなく扉をおさえておきましょう。これだけで女性は「守られている」感が沸くものです。周りの方への配慮としても好感度アップ!

中に何人いるかではなく、自分以外に1人でも乗り合わせているのであれば実行してみてくださいね。

声を掛ける

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乗り合わせる時には「お先にどうぞ」と周りの方を優先にエレベーターに誘導したあと、更に自分自身が最後に乗り込むとなると、ほとんどの場合はボタンの近くになると思います。

先に乗り込まれた方が押していることもありますが、最後の方に乗ってきた女性などはボタンを押したくても押せないこともありますので「何階ですか?」と一声かけてもらえると「気が利く人だな」という印象も与えますし、助かるものです。

もし女性と2人きりになったら・・・

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エレベーターの中で男性と女性が2人きり・・・これは他人同士はもちろんのこと、同じ会社内のスタッフ同士であっても、普段のコミュニケーションによっては緊張するものです。

エレベーターの空間は限られており、密室というだけでも緊張感があるので、できるだけ女性と距離をおきましょう。あくまでも「嫌い」という印象を与えないように「さりげなく」を心がけてください。

エレベーターでの無言も耐え難いので「お疲れ様です」や、降りるときなど女性にボタンを押してもらった場合には「ありがとうございます」などと何か一声交わすと安心感もうまれ、「いい人だな」と印象に残ります。

「いい人だな」と話題になれば、そのオフィスではモテる男の候補入りです!

いかがでしたか?
エレベーターに乗っている時間は短いものですが、女性は特に狭い空間に男性と乗り合わせることは緊張感があります。
スマートに配慮しながら誘導することで、女性に限らずみんなから「デキるな」という印象をもたれるはず。
エレベーターのマナー1つでオトコの株が上げてみんなから愛され「モテる」人になりましょう。

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この記事のライター
潤子
潤子
ママライターとして、ファッション・ライフスタイル・美容・ヘルス・ビジネス・インテリア・・・様々な分野から発信しています。 ファイナンシャルプランナーの勉強中!