年上や同年代の女子とは違うんです!「年下彼女」と付き合うときの心得4つ

同年代の女子と付き合うと、お互い友達感覚でいられるからそれはそれで楽しいけど、年下彼女には年下なりの可愛らしい魅力があっていいですよね。
今回は、年下女子と付き合うときの心得をいくつかご紹介します。もし彼女が年下の場合は、年上や同年代の女子とは付き合い方も変えないとダメ。気をつけないと、あっという間に去っていくかもよ!?

上から目線の発言は結構ムカつく!

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年下彼女と付き合う上で一番しちゃいけないことが、上から目線。
「まだ若いから、わからないか♪」とか「あと数年生きたらわかるって!」とか「〇〇ちゃんより長く生きている分、俺もそれなりに経験しているからさ〜」っていう上から目線の発言は結構ムカつく…。

これ言われた瞬間、「年上」ってよりも「オッサン」にしか見えなくなる。(もうちょい若々しい彼氏がいいなぁ…)って思うもん。正直同じ目線で恋愛を楽しんでくれる年上彼氏じゃないと、付き合ってても楽しくないかなぁ。

あと命令口調とか支配的な感じも筆者はムリ。(この人と付き合って自由が減ったな…)(自分が自分らしくないなぁ…)と感じたら、女子は去っていくから気をつけて!

「忙しい」の一言で片付けるな!

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仕事なんかで忙しい時、彼女からの連絡に「忙しい」の一言で片付ける男子もいるけど、年下女子には「忙しい」だけでは伝わらない時あるからね。年の差が1〜2コしか離れてないのならまだしも、10〜15コ離れていると、男子の忙しさが理解できないって時あるのよ…。

筆者22歳の時に当時39歳の彼氏と付き合ってたんだけど、彼の言う「忙しい」がよくわからず「面倒くさい」に聞こえてしょうがなかったもん。特に正直そこまで仕事が忙しくない女子の場合、仕事で忙殺されるほどの忙しさって、たった一言の「忙しい」じゃ伝わらないんだよね。

だったら彼の方から一ヶ月の予定をもらった方がありがたい。その方が連絡取れなくても(あ、今日出張か…)とか、不安も少なくなるし。てかそもそも「忙しい」の一言で片付けられると、何となく雑に扱われた気分になるから、なるべく「忙しい」以外の言葉で伝えるべき!

彼女が年下でも甘えて!

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年上ってだけで(俺がしっかり引っ張らなきゃ!)と思う男子もいるかもしれない。まぁ確かに年上なら年上らしく、そこそこ引っ張ってって欲しい。そっちの方が年下女子も甘えやすいからね。

けど、年下彼女だって彼に甘えて欲しいのが本音。いつもクールな感じの頼れる人では、彼氏ってよりも親戚のお兄ちゃん的存在で、恋愛におけるトキメキが弱め…。ふたりきりの時くらい恥ずかしがらずに甘えて欲しいかな。こっちばかり甘えて、彼に甘えてもらえないと(本当に私のこと好きなの…?)って、ときたま不安にもなるし。変なところで我慢するなよ!って思う。

精神的に安定しててくれ…!

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女子が年上と付き合いたい理由の中には「頼れそう」とか「器デカそう」とか、自分よりも精神的に落ち着いていて成熟しているであろう、っていう『希望』が含まれているのよ。

なのにすぐ感情的になったり、ちょっとしたことで落ち込んだり、気分次第でできもしない約束をしたり、別れる気もないのに口癖が「別れたい」だったり、ケンカで音信不通になったかと思えば、寂しいと連絡してきたり(え?メンヘラなの…?)と思えるフシがあると(この人、まったく頼りにならない…ひとりの方が精神的にラクかも)と、彼氏の存在が重く感じて、こっちが別れを考えちゃうから。

できれば年上彼氏には自分よりも精神的に安定してて欲しいもの。性格もおおらかで、いつもドーンと構えてて欲しい! 年下彼女と長く付き合いたいのなら精神的に安定させて、キャパはでっかくね!

男子も35歳を過ぎたあたりから、「俺、いま年下彼女と付き合ってるんだ」っていうだけでまわりから羨ましがられたり、実際付き合っていてもまぁ何かと可愛かったりするよね!そして精神的にも女子の方が大人になるのが早いってこともあって同年代の男子に比べて年上の男子に惹かれるって女子は相変わらず多い。
そんな年下彼女と円満に長く付き合いたいのなら、年下であろうとあまり年下として意識し過ぎない、年下として扱わないのがコツかな。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。