彼女に我慢させてるかも?女性が言いづらいカラダの悩みとは

女性は、男性よりも弱い生き物です。一緒にいるけれど、少し言いづらい女性特有のカラダの悩みをご紹介します。彼女はもしかしたら我慢しているかもしれません....。

ヒールで足がパンパン!

立ち仕事など、日中ヒールを履き足がパンパンになってしまっていることがあります。そんな中、夜食事をするためにレストラン探しに歩いていたら、正直彼女はうんざりしてるはず。

好きだから嫌な顔はしないけれど、ほんとは気がついて欲しい!夜のごはんデートは、お店を仮予約しておきましょう♪お店が決まっていれば、どこまで頑張ればいいかゴールが明確になるので、彼女のご機嫌も良くなるはず♪

寒いのは苦手!

女性特有のカラダの悩みと言えば「冷え」。さりげなく、ひざ掛けや腰巻を渡してもらえると「この人、わかってる!」と感動してくれるはず。

暑いときこそ、彼女が少し寒そうにしていないか、そう気遣ってもらってると思うだけで女性は嬉しいものですよ。「寒くない?」と聞かれると「大丈夫だよ」と言ってしまうので、「これ、着なよ」と言って渡してあげてください。

少し顔、白い?!「貧血」

メイクをしているので、気がつきにくいかもしれませんが、月のもの(生理)の時など女性は貧血気味になっています。

会話をしていても「何かボーっとしているな…」とか「少しだるそう?」など、気がついてくれるとホッとするものです。彼女がちょっと調子が悪そうだな。という日は、「今日は早めに切り上げようか」なんてエスコートしてもらえると、ありがたいな。と思います。

春先、地味につらいんです「花粉症」

「花粉症」はなってから初めてつらさを感じるものです。

彼女が、花粉症の時期は、なるべく外出より室内のデートを提案しましょう。桜が咲いたりと、アウトドアが楽しくなる季節ではありますが、肌に触れるだけでヒリヒリするなど「我慢」してしまうことが多いのも花粉症の特徴です。

ロマンティックな場所でくしゃみしちゃうなど、女子失格(涙)と思ってしまうこともあるので、そんな失態も笑い飛ばしてあげてください。

女性特有のカラダの悩み、少しは分かっていただけましたか?寒暖の差による体への負担など、男女で違いを感じるものは少し分かりづらいかもしれませんね。
でもちょっとした一言の気遣いをもらえるだけで、女性は安心して心が和むんですよ。

Cover画像: weheartit.com

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この記事のライター
関根まさみ
関根まさみ
食べるモノを作ったり、写真に撮ったり、食べたりするのが趣味です。 自作のカフェラテも作れます♡