\付き合ったら悲劇!/「嫉妬深い女」の特徴8つとその付き合い方

気になる女性や好きな女性が、嫉妬深いタイプの女性だったら一体どうなるの?
オトコの勘を働かせて女性の性格を見抜けないタイプの男性は要注意!
付き合う前に知っておかないと、とんだ悲劇に見舞われるかも!?

嫉妬深い女性を彼女にしたらどうなるの?

女性が男性にヤキモチを焼く程度の嫉妬なら「可愛いなぁ」と思うかもしれませんが、嫉妬深いとなるとちょっと恐怖さえ覚えることも。
話していて、口元は笑っていても目が笑っていないタイプの女性はちょっと注意。

彼女たちはいつも身だしなみに気をつけているので、綺麗な女性、可愛い女の子、といったイメージを持たれがちです。
だからといって見た目や印象だけで判断するのは時期尚早。
嫉妬深い女性の行動について説明していきます。

行動を把握していないと気が済まない

たとえ今、彼女自身が仕事中であってもメールやLINEなどを駆使して衝動的に連絡を取ってきます。
もちろん一緒にいるときも、あなたの行動はチェックされています。
スマホに通知が入れば「誰から?」、電話に出れば「誰?何の話だったの?」と、すかさずチェック。
まるでストーカーのようにあなたの行動を把握している彼女は、携帯チェックなんて当たり前。彼女に話していないスケジュールを知っていて驚くことも。

他人の幸せが嫌いで不幸を喜ぶ

友達の「今度結婚する」という報告に「ありえないんだけど」と怒り、不幸話を聞いて「何それウケるんだけど!」と笑い飛ばすタイプの女性は、幸せな人に嫉妬しています。
何かにつけては勝手に他人と比較してマウンティングをし、自分の方が上だと思いたいのです。そのため、彼女と付き合う男性は、彼女の友人たちの恋人よりも、地位や年収は上でなければいけません。

一途に見える素敵な女性も実は嫉妬深いだけ!?

一見、一途に思える彼女も、実は彼を自分だけの物にしたいという一心で依存関係に持ち込もうとすることがあります。
仕事や趣味、ペットなど、男性に関わる全てに嫉妬するので、女性は独占欲によって男性を支配しようとします。病気やケガをしたとき、記念日などは、仕事よりも彼女を優先しないと、二人の関係を邪魔する全ての物に嫉妬します。

疑い深く、思い込みが激しい

例えば「今夜は飲み会だから会えない」「仕事で出張」と言っても、嫉妬深い女性は「本当は何してたの?」と疑ってきます。
「本当は誰と会うの?」という疑いから発展し、「浮気したんだよね?相手は誰?」と、思い込みで勝手に話が進んでしまうことも。
どんな話も全て言い訳に聞こえるので、確たる証拠がないと何を言っても無駄。
男性は一方的に怒られて、悪くなくても謝るハメになることも少なくありません。

四六時中SNSの「いいね!」待ち

いつでもチヤホヤされていたいので、SNS上でも多くの人から「いいね!」を貰わないと気が済みません。
デートの行先も食事もSNSにアップ!
フォトジェニックな場所にしか行きたがらず、常に「素敵な写真をアップしないと!」と必死でSNSと格闘しているので、もはやデートどころではありません。
デート中、男性は彼女にイニシアチブを握られているので何もできなくなってしまいます。

自分以外の女性は批判の対象

男性がすれ違いざまに他の女性を見たり、モデルや芸能人を褒めたりするのを見て「あんな女のどこがいいの?」と上から目線で批判します。
自分が一番じゃないと気が済まないので、一方的に敵対心を燃やしはじめて嫉妬し、上から目線のアラ探しがはじまります。
もちろん女性を褒めたあなたも「センスのない男」と見下されて、一緒に批判されてしまいます。

チョモランマ級のプライドの高さ

嫉妬深い女性は、プライドの高さによってパートナーである男性にも嫉妬することがあります。
男性を見下し、パートナーの評判を下げることで相対的に自分の評価を上げているのです。
そのため、実際は彼女から告白したのに「彼から告白してきたの」「私がいないと何もできない男なの」と嘘を吐くことも。
男性は彼女の嘘に振り回されたり、知らないところで彼女の彼氏はダメな人なんだと思われていることもあるかもしれません。

逆マウンティング!?やたらネガティブ

自分が幸せでないと気が済まないというタイプの嫉妬とは違い、誰よりも不幸でありたいネガティブな女性。
誰かが「私ってよくダメ男に引っ掛かるんだよね」となれば「私の彼氏の方がもっとダメだよ」と、自分が一番不幸であることをアピールしたい逆マウンティングが発動!
自分が一番不幸であることによって「可哀想」という注目を浴びたいので、男性がどんなに彼女に尽くしても、周りからはダメ男と見られてしまいます。

嫉妬深い彼女との付き合い方

●まめに連絡をする
これは一番の対策です。
嫉妬は不安からくるものなので、まずは不安にさせないことが重要ポイント。
報(報告)・連(連絡)・相(相談)は徹底しましょう。

●対等であることを意識する
後ろめたいことがないのであれば堂々としていること、間違っても面倒だからと受け流してはいけません。
嫉妬深い女性に一度見下されたら、二度とイニシアチブは戻って来ないと言っても過言ではありません。
常に立場は対等であることを認識させましょう。

●「ありがとう」「愛してる」のアピールを欠かさない
女性が嫉妬する理由は「嫌われたくない」「不安を解消したい」ことにあります。
日頃から素直な気持ちを表現することで、男性に対する安心感が生まれるので自然と嫉妬も減ってきます。

本当は嫉妬するようなタイプじゃなかったのに、付き合っている男性が彼女を不安にさせるがあまり「嫉妬深い女性」へと変えてしまうこともあるのです。
嫉妬する彼女を一方的に非難するのではなく、ご自身の行動が原因のもとになっていないか今一度見つめ直してみることも大切です。

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この記事のライター
華見 月
華見 月
気になることはすぐに調べたくなる性分。海外ドラマや映画が好きだけどジャンルが偏りがち。その日にあった嫌なことは大体寝れば忘れていくスタイル。