【アイ・ウェア】メンズにおすすめの「おしゃれブランド」を分かりやすくまとめてみた!

メガネは視力が悪いからかけるだけでなく、ファッション用語でも「アイ・ウェア」と呼ばれるように、今はファッションのように着替えるものとなりました。今回はオシャレなメガネフレームで定評があるブランドをピックアップしました。

【スタイリッシュセクシー派】TOM FORD(トム フォード)

大人の色気を感じさせる高級ブランドとして君臨し、その優雅なフォルムには定評があります。アイウェアコレクションもブランドの特徴を活かした大胆なデザインが洗練されていて、大人の甘美さが漂います。

●価格帯
15,000〜50,000円

●利用客層
海外セレブをはじめとするラグジュアリー層

【老舗の貫禄】グッチ(Gucci)

艶やかなフレームが上品でかつ匠の技が光りる、Gucci(グッチ)のメガネコレクション。
創業者の頭文字からなる有名な「ダブルGモノグラム」のラインは絶大な人気を誇っています。馬の腹帯にインスパイアされた赤と緑の「ウェビングライン」などの個性的なデザインも個性的な紳士のオシャレ。

●価格帯
13,000〜50,000円

●利用客層
リッチな富裕層、エグゼクティブビジネスパーソン

【モード感を目指す】PRADA(プラダ)

マリオ・プラダによって1913年に創業されたイタリア・ミラノのラグジュアリーブランドであり、イタリア王室御用達のブランドとしても有名です。
アイウェアはシックでエレガントなタイプが多く、その人自身の魅力を最大限に引き出してくるデザインです。

●価格帯
16,000〜45,000円

●利用客層
IT関係やファッション業界などのハイセンスな層

【トラディッショナル志向】Burberry(バーバリー)

英国紳士的なフォルムが人気のコレクションはミドルからシニアまで幅広い層に支持される定番のシンプルベーシックなライン。
デイリーユースとしてもビジネスシーンでもオールマイティに活躍します。特に細身のブラックフレームは洗練されたシャープな印象を与えます。

●価格帯
13,000〜36,000円

●利用客層
年代、キャリアを問わない幅広いビジネスパーソン

【クラシカルな大人の雰囲気】オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)

海外セレブをはじめ、トレンドに敏感な日本の有名人にも愛用者が多いオリバーピープルズ。
オールドデザインを独自アレンジで最先端へと昇華させた、ヴィンテージ感漂うメガネフレームは、トムフォードからも支持されたり、プラダとコラボレーションするなど、圧倒的な人気を集めています。
インテリジェンスでオシャレな雰囲気はトレンドに敏感な大人の一本です。

●価格帯
15,000〜32,000円

●利用客層
トレンドに敏感な30~50代ビジネスパーソン

【男らしさを求めたい】POLICE(ポリス)

メガネをアクセサリーとして考えたアイテムを発表し続けるポリスのアイウエアを愛用する芸能人や海外セレブは多数います。
フレームはブランド本来の洗練されたデザインに加え、先端技術を誇る日本で生産し品質アップし軽量化されています。

●価格帯
10,000〜22,000円

●利用客層
20〜40代の男らしい体格やワイルド系ファッションの多い男性

【個性的に楽しみたい派】DIESEL(ディーゼル)

「ディーゼル燃料」のように世の中を活気づけたいという想いから名付けられたDIESEL(ディーゼル)は、メガネのフレーム一つでも遊び心がいっぱいです。独創的なデザインは一つひとつ丁寧に作られたものや、シンプルでもエッジが効いたりと、古さとモダンが融合したデザインのコレクションとして評価されています。

●価格帯
14,000〜25,000円

●利用客層
20代から圧倒的支持

【フレンチシックなら】Francis Klein(フランシスクライン)

フランス発のハンドメイドのフレームを制作したハウスブランドの先駆け。ユニセックスなフレームは、瀟洒なデザインでパリのエスプリを感じさせます。印象をガラリと変えたい男性や、他にはない個性的な一本を選ぶならおすすめ。

●価格帯
14,000〜40,000円

●利用客層
フレンチスタイルが好きな30代、個性的なインテリジェンス

【世界中から支持される】Ray-Ban(レイバン)

アビエーターのサングラスで一躍有名になったレイバンのサングラス。コンタクトレンズやメガネレンズで有名なボシュロム社が発祥でその歴史は古く、19世紀のメガネ店から始まりました。だからメガネのフレームもレイバンの特徴である、落ち着いた雰囲気のデザインが長年に渡り支持されています。

●価格帯
9,000〜25,000円

●利用客層
20〜50代の幅広い層に人気

【花粉症に悩む派には】JINS(ジンズ)

低価格なメガネブランドとして人気のJINS。
まるでオシャレな伊達メガネのような花粉カットメガネや、パソコン専用メガネなどの視力矯正以外の機能性メガネを展開することで注目を浴びた日本のメガネブランド。低価格なので複数本持っている人も多いはず。アイウェアのオシャレが気軽に楽しめます。

●価格帯
3,000〜5,000円

●利用客層
20〜30代の学生や社会人

高級ブランドのメガネフレームは、なんだか高価なイメージだったのに意外とお手頃価格なものが多いです。お財布に優しいので手が届きやすいですね。他人と少し差をつけたいなら、伊達メガネを取り入れるだけでオシャレ感が増しますよ♪

ファッション #メンズ #メガネ #ブランド #アイ・ウェア

この記事のライター
富 容華
富 容華
香港、アジア各国を渡り歩き、香港、韓国映画をこよなく愛しています。