プロ野球選手「イチロー」のエピソードから学ぶ幼少期の過ごし方

アメリカ大リーグでも、今や、殿堂入り確実と言われるほどの活躍をし、スター選手としてファンも多いイチロー選手。
スマートな体格から生まれる驚異的なヒット数、メディアを通じた思慮深い発言からも伺える独自の哲学・・・なにもかもが本当に魅力的なイチロー選手。

天才と言われる彼。幼少時代から、やはり普通の子供ではなかったようです。ここでは、イチロー選手が生まれてから中学生までの時期のエピソードをご紹介したいと思います。

0歳~3歳

●0歳
イチローの誕生

1973年10月22日、イチロー選手こと鈴木一朗は、愛知県西春日井郡豊山町で生まれました。生まれた時の体重は4280グラムで、かなり大きな赤ちゃんだったそうです。生まれた時から大物になることが約束された、ビッグな男だったんですね。

●3歳
初めてバットを握る。

“3歳の時に、はじめておもちゃのバットとボールを持たせたら、その日から寝る時も離さなくなったほど、野球好きな子どもでした。” 
イチローの父鈴木宜之さんインタビューより:
http://www.kodomo-ouen.com/interview/01.html
好きなものは、とことん好きになる。というのが、大物ですよね。

●3歳から7歳まで

●3歳から7歳まで
1年の半分は野球の練習をして過ごす。

初めてバットを握って以来、野球の練習に没頭するイチロー。どれくらい練習に明け暮れていたかというと、“3才から7才までは半年くらいやっていました”と本人が作文に書いています。このときから、年のうち半分は野球の練習をしていたのですね。この集中力がすごい。

小学2年~3年

●小学2年生
スカートめくりに没頭する

イチローは地元の学校である、豊山町立豊山小学校に入学します。
「小学生時代の時代を一言でいうと?」という質問に対して、「典型的なワンパクでしたね」とイチローは答えています。ちなみに小学生2年の時はスカートめくりに没頭したらしいです。
駿足のイチローがスカートめくりに来たら、対抗できないだろうな。

●小学3年生
地元の少年団に入団

通常の練習では足りず、自分から毎日練習をするように。
“小学3年生で地元のスポーツ少年団に入りましたが、当時は日曜日しか練習がありませんでした。すると一朗が、「平日はお父さんと野球する」と言い出して。毎日、学校から帰って来てから暗くなるまでキャッチボールをしたものです。”
イチローの父鈴木宜之さんインタビューより:
http://www.kodomo-ouen.com/interview/01.html

少年団の練習だけでは足りずに、自分から父親に練習の相手をお願いしたところがイチローのすごいところだと思いました。さらに、お父さんは、「お父さんと毎日一緒に練習ができるか?約束ができるのなら野球をやってもいいよ!」と答えたそうです。

お父さんもすごいのですが、この後、イチロー選手はそれから小学校を卒業するまでの4年間、本当に1日も欠かさずに練習を繰り返したそうです。

約束を守りとおすということ。これがこの頃からできていたのに本当に感心します。

小学校高学年

●小学校高学年
地元のバッティングセンターの社長がイチロー専用のマシンを作ってくれる

学校が終わると毎日、父との町営伊勢山グラウンドでの練習のほかに、町内にあるバッティングセンターにほぼ毎日通い詰めていました。そのうち普通の球速では満足できなくなり、イチロー用の専用マシンができたとか。
また、この時イチローは、野球以外にも習字塾やそろばん塾、囲碁といったものもやっていたため、多忙を極めていたと思われます。
“3年生の時から今まで(小学校卒業論文執筆時まで)は、365日中360日は、激しい練習をしています。だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。”
イチロー本人の作文より

これがイチロー選手が小学校6年生で書いた作文。あまりにも夢が具体的でびっくり!
“『ぼくの夢』
愛知県西春日井郡 とよなり小学校
6年2組   鈴木一朗
ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるためには練習が必要です。
ぼくは、3歳のときから練習を始めています。3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが
3年生の時から今では、365日中360日は激しい練習をやってます。
だから1週間中で友達と遊べる時間は、5~6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。
そして中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そしてその球団は、中日ドラゴンズか西武ライオンズです。
ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。
ぼくが自信があるのは投手か打撃です。
去年の夏、ぼくたちは全国大会に行きました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会NO1選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームラン3本を打ちました。
そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。
そしてぼくたちは、1年間負け知らずで野球が出来ました。
だからこの調子でこれからも頑張ります。そしてぼくが一流の選手になったら、お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも「夢」のひとつです。
とにかく1番大きな夢は、プロ野球選手になることです。”

いかがですか。
3歳からコツコツと続けてきた努力の結果が、今のイチロー選手を作っているということがよくわかります。
イチローの幼少期から学べることは、以下のようなことではないでしょうか。

「決める」
自分はこれが好きだ、これをやっていく、ということを決める。
「逃げない」
これだと決めたことからは逃げないでやり続ける。
「夢は具体的に」
数値目標まで含めて、具体的に描いて思い続ける。
「努力」
そして、あとは夢に向かってひたすら努力を続ける。どんな天才も、努力なしには大成しません。毎日毎日コツコツと努力をつづけていたから、今のイチローがあるのですよね。

Cover画像: number.bunshun.jp

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この記事のライター
大久保桃
大久保桃
フリーライター。 美しいもの、食べること、健康、猫を筆頭に、色々なことに興味あり。 人生のモットーは、「チャレンジ、笑顔、美しく」
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