デキる男がやっている「速読」をマスターする方法

読むのが遅いと、仕事の書類や本を読むのが億劫になってしまいます。速読の訓練をすることで、右脳が刺激され潜在意識が活性化したり、記憶力が上がったりと嬉しい副産物もあります☆

速読のすすめ

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通常、人は1分間に200〜400語を読んでいるのですが、速読をマスターすればなんと1200語も読むことが可能です。

読みたい本が家にたくさん積まれているのに、時間がなくて・・・また、歳とともに読んだ内容をすぐ忘れてしまうという悩みは速読を身につけると解消可能です!速読で仕事や勉強の効率も上がるし、まさにいいことづくめ!

音声化しない

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一般の人は文章を読むとき、無意識に口でつぶやいていたり、頭の中で音声化している場合が多いのですが、これがスピードアップを妨げてしまいます。

速読するときには広い視野で映像として文を見て、意味をつかみます。はじめはまず、「音声化して読まない」ことを心がけましょう。漢字とひらがな・カタカナを使う日本語は、一瞬パッと意味を捉えやすい言語なので速読がしやすいともいえます。

拾い読み

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長い本や書類は、なにも全部を精読する必要はありません。重要な部分さえしっかり押さえていればOK!

本の場合は、目次とあとがきを始めに読んでしまうのも手です。イメージとしては、新聞をざっと眺める感覚で、見出しは最大限活用しましょう!そして重要だと思ったところのみしっかり読みます。それでは不安なら、この読み方をもう一度繰り返すのも有効です。

速読アプリを利用しよう

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最近は速読の訓練ができるアプリもたくさん出ているので、利用しない手はありません!

アプリなら分かりやすい図を見たり、ゲームのように楽しく習得できるのもいいですね。トレーニングゲームの特典を他のユーザーと競えるものもあるのでさらにモチベーションが上がりそうです。500円位で速読が身につけられるなら安いものかも知れません。

今のビジネスマンに求められる能力の中でも、「情報処理能力」は重要なものです。膨大な情報の中から有益なものだけを見つけ出すことも、速読をマスターしていればお手のもの!速読を身につけてデキる男を目指したいですね。

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この記事のライター
浅田ちひろ
浅田ちひろ
3年一般企業で務めたあと、フリーライターに転身しました! トレンドを中心にいろんな情報を発信していくので、よろしくお願いします♡ 出身:千葉 好きなもの:ネコ 苦手なもの:コーヒー