勘弁してよ…。キャバ嬢が「面倒臭い」と思う男の客5選

キャバ嬢を口説くために夜な夜なキャバクラに通っている男性もいることでしょう。
でも、キャバ嬢と付き合いたいのに付き合えない男性陣は、キャバ嬢に『面倒臭い…』と思われている可能性大。普通に考えて、誰だって『面倒臭い…』と思う人とお付き合いなんてしたくないですよね? キャバ嬢だって普通の「女性」。面倒臭いと思った男性とは一線を引きます。
キャバクラで〇〇〇なお客はキャバ嬢たちから面倒臭いと思われるので気をつけて!

初回からやたら値切ろうとする客

入店前、スタッフに「安くして!」と値切る客は、キャバ嬢的に『え〜…値切るの…? その席つきたくないな…』とテンションの下がる客。正直、値切る客よりも、そこそこお金を使ってくれる客の席につきたいのがキャバ嬢の本音です。

値切った客の席について「今日は初回だし、ドリンク飲まないでね。飲みたいならお水飲んで」と言われた瞬間、『キャバクラにきて女の子に水飲めっていうなら居酒屋で飲んでろよ!』と逆チェンジしたくなります。

さらにスタッフから時間延長の確認をされた時「延長するから安くして」だの「延長したらなんかサービスしてくれるの?」等とあまりにもしつこい交渉が続くようでは、キャバ嬢のほうから「もう帰っていいよ…」と言いたい気持ちに。

せっかくキャバクラで飲むのであれば、初回から値切る態度は控えましょう。

イベントの日に写真だけ要求するセコイ客

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クリスマスやバレンタインなど、イベントの日に合わせてコスプレ衣装をするキャバクラは多いですよね。

キャバ嬢から「来週コスプレするから遊びにおいでよ♡」と誘われたのに、「えーキャバクラ高いからヤダ。コスプレした写真だけちょうだいよ」と写真だけを要求してくる客は、キャバ嬢からしたら面倒臭い客。

他のお客さんはお金を払ってわざわざ店にまで足を運んでくれているのに、店にも来ないで、コスプレ姿だけを見ようなんて…セコイし図々しい! とキャバ嬢から思われるのが必至。

お店に行くか「その日は出張で海外いるんだ。ゴメンね」とセコイ要求はせず、優しく誘いを断ってあげた方が、まだキャバ嬢の方から「この前のコスプレの写真あげる♪」と後日送ってもらいやすいですよ。

本名や自宅住所を聞き出そうとする

キャバ嬢は源氏名を使っている子が多いですよね。気になるキャバ嬢の本名が知りたい! という男性陣の気持ちもわかります。ただ、いろんな客に「本名なに?」と聞かれているので、その質問をされた瞬間『またかよ…。本名とか別になんでもよくね?』とうんざりしている可能性大。

キャバ嬢と仲良くなれば、キャバ嬢の方から本名を教えてくれることもありますが、無理やり聞き出そうとすると「面倒臭い客」と思われます。

また、お客の中には「どこに住んでいるの?」と細かい住所を聞き出そうとする人もチラホラ…。『なんで住所言わなきゃいけないの…』と、ただただ気持ち悪いと思われるだけなので、キャバ嬢に気に入られたいのならプライベートな情報は聞かない方が吉。

要求だけ押し付ける態度

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お客の中には、お気に入りのキャバ嬢を指名もしていない段階から「今度休みの日に食事連れて行ってあげるよ」と店の外に誘う、かつ上から目線の客もいます。

実際に昔、筆者が体験したことなのですが、指名なしの客に上から目線で食事に誘われたので、こちらも「じゃぁ同伴して」と要求を出したのです。そしたら「えー…なんで同伴しなきゃいけないの?」と言われたので「なんでご飯行かなきゃいけないの?」と返信。「ケチだね」と返されたので「ケチはそっちじゃん」と。もはや水掛け論に…。

自分の要求だけ押し付ける客は、キャバ嬢に面倒臭がられて相手にされないので気をつけて。

嫉妬させようと他の子を指名

お客の中には、なかなかお気に入りのキャバ嬢と付き合えないから、嫉妬させようと指名変えする客もいます。

基本的にキャバクラでは、指名のある客と連絡をとっていいのは指名の子だけ。なので、指名変えされた時点でキャバ嬢もその客との連絡を絶ちます。本気の指名変えならいいのですが、生半可な気持ちで嫉妬させようと指名変えをすると、もうお気に入りのキャバ嬢から連絡はできないのです…。

実際に筆者も昔、指名の客に「付き合ってくれないなら他の子指名するわ」と言われたので「じゃぁもう連絡できないね。寂しいけど連絡先消します」と言ったら「嘘だよ!消さないで!!」と焦っていました…。この時、正直『面倒臭い…』と思いまいしたね…。

キャバ嬢を嫉妬させようと安易な指名変えは控えましょう。

キャバ嬢から気に入られたいのなら、まずは『面倒臭い…』と思われないことが大事♡反対にキャバ嬢から「いいお客」と判断されれば喜んで遊びに付き合ってくれますよ。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。