ナンパで女子に声をかけるときは「第一声」こそが成功のカギ！

筆者も男子に何回かナンパされて気づいたんだけど『道を聞く人』と『ナンパする人』って第一声が全然違うんですよね。

道を聞く人は「あの〜、すみません」で、ナンパする人は「オネエさん今なにしているの？」とか「これからどこ行くの？」とか馴れ馴れしい。

正直「あの〜、すみません」と声をかけられたら（あれ…この人、困ってるのかな？）と思って良心的な子は足を止める。逆に「オネエさん何しているの？」「これからどこ行くの？」って声をかけられたら（ナンパかキャッチだな）と思って無視する女子は多いはず。そして「オネエさん今なにしてるの？」って声をかけられて、足を止めちゃう女子は大抵ナンパ慣れしている子か、ナンパ待ちしてた子。

ナンパを成功させたいなら、まずは第一声を工夫すること。

あとは表情も大事。

イヤホンして声かけられた時って、何言っているかわからないけど、声かけてきた男子の表情がニヤニヤしてたら（ナンパかキャッチだな）と察して、イヤホン外さずにそのまま無視して女子は歩き去る。

けど、なんか困ってそうな表情で言われると（え？なに？）と思ってついイヤホン片方取っちゃう女子は多いと思う。

声のかけ方も大事だけど、加えて表情の語りかけ方にもひと工夫するといいよ。

女子をナンパするときは、その辺の路上でナンパするよりも、声かけしても違和感のない場所に行った方が絶対成功確率は高いはず。例えばナンパ待ちの多いクラブとか出会い系バー・居酒屋とか…。

「そんな場所じゃ全然楽しめない！」っていう男子も中にはいるかもしれないけど、そんな自信自信満々な発言は、顔と技術を磨いて百発百中になってから言って欲しいものだ。

ナンパに慣れていない、ナンパしても失敗する、そんな男子は、まずは成功角度の高い場所で地慣らしして、ある程度手ごたえを掴んでから、路上や街中でナンパに挑むべき。順番を誤ってはダメ。

普通 女子だって、ただ路上を歩いてるだけなのに、いきなり男子の方から声をかけられても鬱陶しいという感想以外ありません。声をかけてきた人が自分好みの男子なら話は別だけど、だいたいイケメン男子は、端から路上とか成功しにくい場所ではナンパしないしね…。

ナンパを無視して歩き去るとき女子が思うのは（あの人、暇なのかな？）（いつもあーやって女子に声かけてるの？どんだけモテないんだろう）とマイナスな印象ばかり…。なので、やっぱりナンパが目的なら女子に声かけしても違和感のない場所を選ぶことって大事。

ナンパしやすい場所でナンパする…とは言っても、たまたま道を歩いてる途中にばっちし好みの女子を見つけてしまったら……やっぱり声かけたいですよね。

そんな時は、もう道を聞くふりして声をかけちゃいましょう。スマホの地図を出して「あの、すみません」って声かけて「〇〇駅ってどこですか？」とかテキトーに聞けば、よほど急いでない限り教えてくれるはず。

道を教えてもらったら「ありがとうございます」と言いつつ、ついでに連絡先（LINEや電話番号）とかSNS（Facebookが一番いい）を教えてください、とか言っちゃえばいいんです。一か八かになるけど、教えてもらえたらラッキーでしょ。