彼女と付き合う前に見抜く!「猫かぶり女」の行動10パターン

付き合う前と付き合った後で彼女の態度が豹変したような…。「思ってたちょっと印象と違う…」「付き合う前はもう少し可愛げがあった…」
もしかして彼女は、ただ猫を被っていただけ!?「猫かぶり女」がやりがちな10の行動パターンを分析していきます。

声のトーンが高くなる

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女性はその場に好きな男性がいると、いつもより少し声が高くなることがあります。
男性はあまりピンとこない人も多いと思いますが、お母さんが電話に出るときのいわゆる「よそ行きの声」と言ったら分かりやすいでしょう。
女同士で話しているときは普通のトーンなのですが、声をかけられたり、飲み会などで話しているときなど、男性の前では自然と声が高くなっているので、男性陣は特に気付きにくいことも。

丁寧な口調でゆっくり話す

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いつもは早口でまくしたてるような喋り方をしている女性も、あえて丁寧にゆっくり話すことがあります。
相手に自分の話を聞いてほしいというのもありますが、ゆっくり話すことで、女性のタイプによっては、余裕のある雰囲気になったり、ちょっと甘えた雰囲気になったり、色っぽい雰囲気になったりと変幻自在!
ただ、ゆっくり丁寧に話すというのは、単純に良い印象を持たれることが多いのも事実です。

涙もろい自分を演出する

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「私、涙もろいんです~」とアピールされると、感性が豊かな心の優しい女性だと思いませんか?
そんな心理を知ってて、あえて「感動ものの映画に弱い」「動物系の話は何でも泣ける」などのアピールすることがあります。
女性によっては「酔ったら泣いちゃう」など、泣き虫アピールをしてかよわい自分を演じる女性もいます。
もちろん、本当に泣き上戸な人もいるので男性が見抜くのは至難の業かも?

一瞬だけ目を合わせてすぐ目をそらす

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好きな人を相手が気付くまでジーっと見つめて、目が合った瞬間パッと目をそらす…。好きな男性に気付いてほしくて、ついつい無意識にやってしまう純情系猫かぶり女がやりがちな行動パターンの一つ。
目をそらした後は大体照れたようにうつむいていたり、何もなかった風を装って「ん?何?」と聞いてみたり。ちょっと純情可憐な雰囲気が出るので、思わずドキッとしてしまう仕草ですね。

謙遜が行き過ぎて過小評価しがち

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「可愛いよね」などと褒められて、「そんなことないですよ~」と謙遜したあと、ついつい出てしまう「私なんてチビでブスだし、○○さんの方が全然美人だし…」と急に自分を過小評価しはじめる猫かぶり女。
男性からの「そんなことないよ~」という言葉を期待しての猫かぶりなので、「確かにそうだけど…」なんて口が裂けても言ってはいけませんよ!

非力なフリをする

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荷物が重くて持てない、高いところのモノが取れないなど、ちょっとしたことで「お願い」しに行く猫かぶり女。一人暮らしだったら「いつもはどうしてるの?」と聞きたくなってしまう猫かぶりですが、ちょっと頼りない女性の方が好かれることは熟知しています。
もちろん、助けてもらったあとの「すご~い!助かりました!ありがとうございます♡頼りになるなぁ~♪」なんて、お礼に加えて褒め言葉をトッピングした男性の心を掴む呟きまで完璧です。

男性の褒め方が上手い

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「すごい」「さすが」「頼りになる」「尊敬しちゃう」「素敵」「カッコいい」などなど、こぼれるように出てくる男性への褒め言葉。
どうやって褒めたらより効果的かもバッチリ把握済みなので、褒められた男性は悪い気はしません。でもこれも立派な猫かぶり女の行動パターン。褒めておけば普段何かあった時に助けてもらえるのでやってしまうことも。
でも、褒められて頼られるのも、男性としてはあまり悪い気はしないですよネ?♡

すぐお腹いっぱいになる、小食ぶる

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みんなでご飯に行ってガツガツ食べるよりも、ちょっと食べたらすぐにお腹いっぱいになっちゃう猫かぶり女。大体はデザートが食べたくて、わざと小食ぶっています。
男性に「デザートは別腹でしょ?」なんて言われて「そうなんですぅ♡」と言い出したら、ほぼ猫かぶり確定。
大体、食べ物は同じ腹におさまるので別腹などありません。色んなものを少しずつ食べてデザートまで楽しみたいだけ…カモ?

お酒が飲めない、弱いという嘘

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お酒が強い女性よりは、弱い女性の方が可愛いと思いませんか?
「私お酒弱くって…」「あんまり飲めないんです~」「苦いお酒は苦手で…」などのお酒飲めない系の猫かぶり女は意外と多いもの。
最近は男性の方がお酒が弱い人も多いので、お酒が飲めてしまう自分を隠していることも。
お酒が飲めないと言って顔がぽーっと赤くなってる女性も、顔に出やすいというだけで、実はあまり酔っていないなんてことも少なくありません。

王道!天然ぶりっこ

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若い世代の女子に多い天然ぶりっこ猫かぶりは今でも健在です。
「え~、わかんなぁい」という王道の発言、上目遣いしつつのお願いごと、困った時のアヒル口、「かわいいー!」などのオーバーリアクション…。
いつの時代もぶりっこは存在していながら、どうして減らないのかというと、男性が好きだからに他なりません。
もちろん「ぶりっこ女は嫌い」という男性も多いのですが、猫かぶりっ子と分かっている男性にさえ「可愛い…!」と思わせてしまう猫かぶり女の強さに、同じ女性も感服。

猫を被る理由は男性に優しくされたいからという以外にあまり理由はありません。男性が振り向いた時点でゲーム終了なので、被っていた猫を脱ぎ捨てることも。結婚にこぎつけるまで猫を被り続ける女性も多いのもまた事実。彼女の猫かぶり、見抜けますか?

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この記事のライター
岸 真理恵
岸 真理恵
大人になっても面白いこと、楽しいことが大好き!美味しいお酒と美味しいご飯があれば幸せ。