【食事デートの罠】デートしたいんじゃなく、ただご飯奢ってもらいたいだけのオンナが取る言動3つ

気になる女性と食事デートできたら、ついつい気前よく奢ってしまう男の人って多いよね。そして一回目のデートに皮きりに、二回目…三回目…と食事デートが続いたら(これ、絶対付き合えるでしょ!?)と思っちゃう男性も少なくないはず。
でもね、女性の中にはあなたに対する好意の気持ちは一切ないけど、ただ食事を奢ってもらいたいからデートしてるだけ♪って人もチラホラいるよ。一昔前であればメッシ―とか言われちゃうタイプね。
そこで今回は、恋愛も視野に入れてデートしたいんじゃなく、ただご飯奢ってもらいたいだけのオンナが取る言動についてご紹介。
デートできてもこれがあるなら好意はないと思って間違いないよ。

とにかくLINEが続かない…

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食事デートはちょこちょこしてるけど、普段LINEのやり取りが続かない……という場合は、もしかしたらデートしたいんじゃなくて、ただご飯を奢ってもらいたいだけかもね。

食事デートの当日や翌日は「今日は(昨日は)ごちそうさまでした。また食事に行きましょう♡」と連絡が来るけど、基本日常的なLINEのやり取りがなく、あなたからLINEを送っても長時間既読スルーされたり、仮に返信が来ても一言二言しかない、とかね……。

で、2週間くらい経って、また相手の女性から「お疲れ様です。今週末は忙しいですか?よかったら食事行きません?」なんてお誘いがくる場合は、高確率で食事目当てのお誘いだろうね。
あなたに興味があって、本当にデートがしたいなら普通そこまでテキトーなLINEしないもん。

話した内容を覚えていない&質問が少ない=そもそも興味がない証拠

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デートであなたが言ったことを覚えていない、もしくはあなたに対して質問が少ない(受け身)ってのは確実にあなたにたいして興味が薄い証拠だよね。

筆者もホステス時代、たいして興味のないお客さんとの食事デートは、集中して話聞いていなかったりで、後日そのお客さんと会った時に、ある話題にたいして「この前、食事の時に言ったじゃん!」って突っ込まれること多々あった…。
ついでに(もっとこの人のこと知りたい!)って気持ちもないから、質問すらしない。ただ相手が話すこと頷きながら「へー」って聞いてるだけかも。

デートが実現しても、相手の女性が話した内容を覚えてなかったり、あなたにたいしてほとんど質問してこない場合は、現状付き合う気がないから、ご飯奢っても進展は見込めないかもね。

好意の気持ちを伝えてもやんわりかわす・告白を濁す

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たまに男性の中に(二人きりの食事に来てくれた!もしかして告白したらOKもらえる?)って勘違いする人いるじゃん? 付き合う気はないけど、ご飯奢ってくれるから食事だけするって女性も多々いるから、食事デートが実現したぐらいで早とちりしないほうがいいよ。筆者も昔そんな感じだったもん。

見極めるうえで、もっともわかりやすい判断材料は、女性に告白した時の相手の受け答え方だね。

まず告白の答えを変に濁したりするようなら、女性からの食事の誘いは、好意じゃなくてただ奢ってもらいたかっただけってこと。
まぁいきなり告白するのが難しいなら、やんわり好意伝えてその反応で判断してみるのもアリだよね。
好意の気持ち伝えても、やんわりかわしたり、向き合う様子が感じられない場合は、ただ奢ってもらいたいだけって思った方が無難かも。

少なからず好意の気持ちがある人との食事デートなら、そもそも完全スルーはしないし、いくら恥ずかしがり屋の女性でも話題逸らしたりは普通しないもん。
ただご飯奢ってもらいたい人の場合は(うわ…きた!)って感じでかわすよね。

筆者的に女性を本気で口説きたい場合は、食事デートを奢ってそれから口説いた方が成功確率高いと思うの。
でもね、中にはデートしたいんじゃなくご飯奢ってもらいたいだけの女性もいるから、その人達にとっては、あなたのこと“絶好のカモ”くらいにしか思ってないんじゃないかな?
まぁ、奢ることは大事だけど、奢られ好きな女性にはご注意を♡

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。