ここぞ!の勝負でビジネスマンが着たい高級ブランドスーツ

大人の男には「ここぞ!」というときを格好良くキメる、上質な勝負スーツが必要です。
一度は着たい憧れの高級ブランドスーツを手に入れて「勝ち組」ビジネスマンになりましょう!

Brioni(ブリオーニ)

トップセレブたちに愛される世界最高峰スーツブランドの「ブリオーニ」は、1945年イタリア・ローマにて「アトリエ・ブリオーニ」として創業した紳士服ブランドです。

創業当時から職人による手作業縫製にこだわり、最高品質の生地を確かな技術力で仕立て上げます。最高峰といわれるだけあり、その着心地は軽やかでありつつも伝統的なシルエットが実現されます。

一国のリーダーたちも愛用するブリオーニのスーツ、上級なオトコの勝負スーツとして申し分ありません!
エレガントなスーツはビジネスリーダーにもピッタリです☆

KITON(キートン)

「キートン」は、1969年に代々服地卸業を営むCiro Paoneがイタリア・ナポリにて創業した高級紳士服ブランドです。

「世界一美しい服」をブランドポリシーに掲げるキートンの特徴は、「ナポリ仕立て」と呼ばれる伝統的なナポリの仕立て技術と最高品質の素材によって生み出される驚くほど滑らかな肌触りと美しいドレープ、洗練されつつもリラックスしたシルエット。

熟練職人の丁寧な手作業による仕立て服は最上級の着心地であり、大人のイケ男の勝負スーツにもってこいの逸品です。

dunhill(ダンヒル)

サッカー日本代表のオフィシャルスーツのブランドとしても知られる「ダンヒル」は、1880年に創業者アルフレッド・ダンヒルが父親の馬具用品店を継いだことからスタートしました。
時代は自動車社会へと移り変わっていった頃で、ダンヒルは自動車関連の製品を取扱いながら目覚ましい成長を遂げます。商品の多くがMotoring(自動車)とAuthorities(権威)を組み合わせた「モートリティーズ」という言葉で展開されるのは、これが起源です。

ブリティッシュスーツの筆頭として挙げられるダンヒルのスーツは、男らしいスタイルである伝統的なブリティッシュトラッドの雰囲気をしっかりとシルエットに表現しながらも、現代的な軽やかさと着心地の良さを実現するのが特徴です。

大変実用性に富んでおり、まさに現代社会を生き抜くエグゼクティブビジネスマンの勝負スーツといえるのです。

Ermenegildo Zegna (エルメネジルド ゼニア)

「エルメネジルド・ゼニア」は、イタリアで最も有名な老舗ファミリー企業のひとつです。時計製造業を営むアンジェロ・ゼニアの10番目の息子であったエルメネジルド・ゼニアが1910年にアルプス山麓の小さな町トリヴェロに工場を創業し、テキスタイルメーカーとしてスタートしました。その上質な生地はやがて海外へと輸出され、「ゼニア・ファブリック」として世界中に知られるようになります。

その後創業者の孫であり同名のエルメネジルド・ゼニアが服飾部門の責任者となり、高級スーツブランドとしての地位を強固なものとしました。

絶対的な自信を持って提供される最高級生地で仕立てられた上質なスーツは、柔らかく軽い着心地で、洗練された大人の勝負スーツにピッタリです。

BURBERRY(バーバリー)

1856年のイギリスにおいて、トーマス・バーバリーが21歳という若さで創立した「バーバリー」。当初は防寒着や飛行用衣料として愛用され、英国王室御用達を授かり、今では日本でも愛されています。

恐ろしいほど品質や製法にこだわっている、伝統的でありながら最新のトレンドもしっかり取り入れているデザインは、老舗でありながらいつまでもフレッシュさを感じさせます。

ハイブランドでありながら、20~30代のビジネスマンも臆することなく着こなせます。
ボーナスが入ったら、ここぞというとき。
勝負スーツとして一着、オーダーメイドで作ってみては?

TOM FORD(トムフォード)

グッチやイヴ・サンローランなどの有名ブランドの元デザイナー「トムフォード」が満を持して立ち上げた自身のブランドです。
「世界で最も男性をセクシーに魅せるブランド」としてメジャーになり、映画007ではジェームズ・ボンドが、海外人気ドラマSUITSでは、弁護士のハーヴィー・スペクターが着用していることで有名。

特に、ドラマSUITSではタイトル通り、ビジネスで戦う男の象徴として多くの出演者がスーツを着用しています。その中でも、敏腕弁護士である主役のハーヴィーが数多く着用しているのがトムフォードなのです。
ニューヨーカーの男性が憧れるラグジュアリーブランドと言っても過言ではありません。

ビジネスマンの戦闘服ともいえる勝負スーツにトムフォードはピッタリです!
ここぞ!というときに選んでみては?

HICKEY FREEMN(ヒッキー・フリーマン)

歴代のアメリカ大統領が愛用してきたスーツブランド「ヒッキー・フリーマン」。
ニューヨークのビジネスマンにも人気があり、長年愛され続けている老舗ブランドです。
既成スーツであってもカスタムテーラー並みの着心地の良さで愛されています。

現在はライセンス契約の元、日本の会社が製造と販売を手掛けていることはあまり知られていません。ヒッキーフリーマンのライセンス契約を提携したのは1983年なので、オバマ大統領が着ていたのは日本製!日本ならではの確かなモノ作りは信頼できるのも事実。

アメリカのオシャレな雰囲気を取り入れつつ、日本の極めてテクニカルなスーツは文句なしにスタイリッシュです。
本物志向な大人メンズの勝負スーツとしてオススメです。

BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)

アメリカントラディショナルスタイルの代表と位置付けられているブランド「ブルックスブラザーズ」をチェックせずにはいられません!
プロ野球日本代表のオフィシャルスーツパートナーとしても知られていますよね。

全体的に少しゆったりしたシルエットなので、オフィスでずっと着たままでも営業回りでもストレスが少ないのが魅力です。

毎日着るスーツだからこそ至極の一着を選びたいですよね。
アクティブに動き回るタイプの人や、オフィス内でもジャケットを着用したいとき、毎日が勝負スーツ!というビジネスマンにオススメです。

Cifonelli(チフォネリ)

フランス大統領をはじめ、多くのセレブリティに愛されている隠れた老舗の一流テーラーが「チフィネリ」です。
小さな工房で作られているのですが、仕立てはイギリススーツよりもしなやかで、イタリアスーツとも一味違った魅力があると評判なのです。

滑らかな曲線を描くショルダーラインに少しふっくらさせた袖付けに美しいラペルが魅力的です。素材感にもこだわっているので、フランネルやツイードなど、生地にこだわりたいオシャレビジネスマンにはぴったりです♪
冬の勝負スーツを選ぶなら、温かみのある素材感がオシャレなチフィネリをどうぞ。

ARMANI(アルマーニ)

ファッション業界で最も権威があると言われているイタリアブランド「アルマーニ」。
メンズスーツは8万~100万円台と幅広いのも特徴の一つ。その理由は、アルマーニが3つのブランドラインでそれぞれのスーツを作っているからなんです。

アルマーニの中でもランクが高い「GIORGIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)」で50万円~、ディフュージョンライン「ARMANI COLLEZIONI(アルマーニ・コレツィオーニ)」が15万~、そしてセカンドラインに位置する「EMPORIO ARMANI(エンポリオ・アルマーニ)」で8万円~となっています。
ラグジュアリーなビジネス上のパーティーシーンにもいいですね。
役職や世代に合わせて、自分の勝負スーツもランクアップさせてみては?

ビジネスマンの身だしなみは、見る人が見ればその人の仕事ぶりを窺うことができるものです。
高級スーツをさらりと着こなし、オトコっぷりをグッと押し上げましょう♪

ファッション #大人 #ビジネスマン #ブランド #オシャレ #スーツ #高級 #勝負

この記事のライター
まつ子
まつ子
海外ドラマ大好き、ドライブ大好き、お肉大好き、歴史大好きな30代帰国子女ライターです☆ 最近ハマっているストレス解消法は、深夜にドライブがてら24H営業のスーパーでのんびりお買い物すること。 オススメの海外ドラマは『NCIS』シリーズ。そしてドラマの中で流れる音楽がカッコイイ『Empire』。 お肉に関して...