もし浮気をするなら…本命相手に浮気がバレないよう相手に徹底して厳守させるべき3つの約束事

みなさん、一度ぐらいは浮気を経験したことありませんか?
きっと人並みに恋愛をしてきた男性であれば、これまでに浮気の誘惑に心が揺らいだことぐらいはあるでしょう。

社会的にみれば当然褒められた行為ではありませんが、「浮気は男の甲斐性」という言葉が日本には古くから存在します。

実際浮気に手を染めてしまう男性は、案外そこら中に散らばっているものですが、やはり覚悟を決めて浮気をする以上は、本命のパートナーに浮気を悟られないよう浮気相手に一定のルールを課す努力も必要です。いくら自分が隙のない努力をしていたとしても、肝心の浮気相手がうかつだったり、思慮に欠ける言動を繰り返すようでは、直接的ではないにしろ浮気のボロは必ず表面化してしまうものですから。

そこで今回は、彼女や奥さんなど、本命のパートナーに浮気の事実がバレないよう、事前に浮気相手に厳守させるべき3つの約束事をご紹介したいと思います。

約束その①|普段の連絡に電話をかけさせないこと

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浮気がバレる原因はさまざまありますが、たとえば男性が本命の彼女と過ごしているときに、浮気相手から電話がかかってきて、そのせいで発覚する、もしくは疑われるというパターンがあります。

急に着信が入ったと同時に、浮気相手の名前が液晶に表示され、出るに出られず混乱していると、彼女からの「誰から?」というツッコミ。想像するだけでヒヤヒヤします。

逆に言ってしまえば、浮気がバレないためには、最低限直接スマホへの電話をかけないよう、浮気相手にきつく守らせておくことが肝心というわけです。

普段の連絡には通話を用いずLINEなど、通知をオフにできるアプリなどを用いて、いくら緊急時であっても直接の通話は絶対にさせないこと。
これを付き合う際の“ルール”として、お互いに約束を交わしておけば、いざという非常事態はそうそう招かなくなるはずです。

約束その②|普段から定期的に“浮気の関係”を共有しておくこと

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世間的には、浮気はもちろん好まれるところではなく、何なら絶対悪のような扱いを受けることも珍しくありません。

たしかに人間誰しも、もし自分のパートナーが別の異性とセックスをしていると分かれば、これまで通り心穏やかに過ごせるはずがありませんからね。
つまり、浮気をすると覚悟を決めた以上は、本命のパートナーに限らず出来る限り世間様にバレないよう付き合っていく必要があるわけです。

仮に、いくら浮気相手が愛おしい存在でも、自分達の間には本当の愛は共有されていないこと、そして少々残酷ですが、しょせんは“浮気の関係”であることを定期的に伝えておくことも大切でしょう。

お互い付き合う前の初心を立ち返る意味も含め、「自分達は浮気の付き合いだからね」と、定期的に“浮気の関係であること”を共有しておくだけで、妙な束縛心も生まれません。

逆に言えば、この言葉を投げかけ、相手が嫌がったり、本気の素振りがみえたら、それは2人の関係性を終わらせるサイン。変に欲がでてきて、妙に男性にのめりこんで必死になる浮気相手を生んでしまうことにもなりかねません。

約束その③|お互いに本命パートナーの悪口や愚痴を言わないこと

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そして浮気をする上で、しばしば直面してしまうのが、浮気相手が言い放つパートナーの悪口や愚痴です。これをまともに聞き続けていると、浮気相手はどんどんあなたに依存してしまう事態を引き起こしかねません。
浮気はどこまで行っても浮気。そこに安楽はなく、幸せな結末はほとんど待っていません。

そのうちに、浮気をしている立場の自分にどんどん今以上の役割を求めてくることが大半です。こうなってしまうと、最終的には浮気相手に会うのさえも億劫になることも十分あり得ます。
お互いに心地良い関係そのものの寿命を著しく短くしてしまうだけで、良いことなど一つもありません。

ですので、もし浮気相手に本命のパートナーがいる場合は、極力パートナーについての愚痴を言わないよう約束を取り決め、お互いに気持ち良い関係を築くことを心掛けましょう。

この部分がおざなりになると、徐々に浮気相手を制御しきれなくなり、思ってもみないところで暴走され、浮気の事実が色々な方面にバレることに繋がりかねません。
浮気は浮気…と割り切った関係で付き合いたいのであれば、必要以上にお互い他人のフィールドに足を踏み入れない配慮はとても大切なことです。

基本的に「浮気」は、社会的にみればかなりアンモラルなもの。
しかしその一方で、普段から声高に「浮気は最低」と公言している人たちでも、機会さえあれば自分も同じ穴の狢になってしまうということも、昔からよくある話です。

つまり、比較的誰しも、チャンスが巡ってきたら浮気ぐらいしたいという、下心はあるということですね。
明日は我が身。もしも浮気の誘惑に負けてしまっても、とりあえずこの3つの約束事さえ浮気相手に守らせれば、最悪の事態は避けられるはずです。

結局は純愛などではなく、“ただの浮気関係”という事実をきちんと浮気相手に理解させ、それ以上を求めてはいけませんし、求めさせてもいけないというわけです。無下に本命のパートナーを傷つけないためにも、浮気がバレない対策を講じていきましょう。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。