モテたいなら、”警戒心”を解くこと! 女が「心を許しやすい男」「心を許し難い男」の違い4つ

たまに、見た目は大してイケメンでもないのに、そしてそこまで仕事ができるわけでもないのに、常に彼女がいたり女友達が多い男性っているよね。
きっとそういう男性って、女性の警戒心を解くのがすごく上手な人なんだと思う。
だって女性の立場からしても、仮にめっちゃタイプのイケメンな男性と付き合っても、一緒にいてリラックスできるかって言われたらそうとは限らないしね…。
そこで今回は、女が心を許しやすい男、許し難い男の違いについてご紹介。女性の警戒心を解けるかって、案外すごく重要だと思うよ。

自慢話より、“面白い失敗談”の方が断然警戒心は解きやすい

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まずね、自慢話ばっかりしてくる男性や「かわいいねー」とか早口で褒めてくる男性は、正直胡散臭くて信じにくいかな。

女性が心を許しやすい男性って、みんな自慢話なんかしないし、無駄に褒めないし、どちらかと言えば、聞き上手だったり、自分の面白い失敗談で笑わせてくれる人が多い気がするんだよね。
自分の良い部分をアピールしてくるんじゃなくて、ちょっとダメな部分を見せてくれる男性の方が断然近づきやすいし、接しやすい。

筆者的に最近、この人は警戒心なく話せるなぁと思った男性は、知人が仕事でアメリカに行ったらしいんだけど、スイートルームに泊まった自慢話とか、カジノでバブリーに遊んだ自慢話とかは一切しなくて「タクシーでボッタくられちゃった(笑)」って語ってくれた人。
なんていうか、ホッコリする失敗談で突っ込みやすいし、その後の会話も弾むよね。

誰に対しても裏表のない男性に、心を許しやすい

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裏表のある人ってたまに見かけるけど、胡散臭くて信じられないよね。
相手の人によって、態度をコロコロ変えたり、影で悪口を言ってくるような男性には、いくらイケメンで話が面白くても心は許さないかな。

だって、裏表のない人って性格もサッパリしてて爽やかな人が多いじゃん。やっぱり仲良くなるなら爽やかな男性の方がいいもん。

男性の中には、あの子は可愛いからとか、この子はそんなにタイプじゃないからって、相手の女性によって接し方や態度を変える人もいるけど、それを端から見ている女性的には(あ、あの人怖い…)(性格悪そー…)ってマイナスの印象しか抱かないよね。
誰にでも親切にできるタイプの男性じゃないと、自分の心なんかそうそう許さないからね。

格好つけよりも、どこか中性的な男性の方が近寄りやすい

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ナルシルトっていうか格好つけたがりの男性って、そもそも自分自身に素直じゃないよね。ありのままの姿を見せないって言うかさ…。

間違っても、そんな男性に心なんか開かないよね。
もしかしたら自分に自信のない証拠なのかもしれないけど、背伸びした状態で接してくる人なんか、問答無用で受けつけない。

どちらかといえば、無駄に格好つけの人よりも、男性なんだけど、女性の気持ちも分かっちゃうような、どこか中性的な人の方が近寄りやすいかも。

筆者も、なんやかんやこれまで付き合った男性のこと思い返してみると、初対面の時から近づきやすくて恋愛に発展しやすかった男性って、どこか中性的な人だった気がするもん。
でもまぁ、自分よりも女子力が高い男の人とかは正直イヤだけど…。

気分がコロコロ変わる人よりも、精神が安定している男性を選ぶ

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自分の状況によって、気分がコロコロ変わる、ついでに言っていることもコロコロ変わっちゃう男性は、まぁ信頼するに値しないでしょ。これは相手が女性に限らず、心を開いてもらいやすい人って、芯があって、精神が安定して落ち着いた人だよね。

自分のキャパが狭いというか、急に感情的になったり、思い込みが激しかったり、以前と言っていることがズレてる人って、なんか怖いし一緒にいて不安になるんだよね。それとは違って、芯のしっかりした男の人って安心感あるし頼れるじゃん。パートナーに選ぶなら、断然安心感のある方でしょ。

どんなに見た目がイケメンでも仕事ができても、女性の心を開けない男の人は正直長いお付き合いは難しいよ。
そう考えると、心を許しやすいか、許し難いかってかなり大事。

そして相手の女性を口説きたいなら、自分のいい部分をどう見せるかを考えるよりも、相手の心をどう開くかって考えたほうが絶対いいと思う。特に今どきの女性って、正直そこまで男性のスペックとか自慢話ウンヌンを聞かされても、心惹かれてホレるとか一切ないからね。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。