「デキる男」を演出しよう。女子ウケ狙いの「仕事道具」7つ

社会人生活にも慣れ、目の前の仕事も板についてきた。
ある程度、年数も積み上がり、環境にも変化のあるタイミングは「見た目」にこだわりを持ちたい、印象を変えていきたいと考える男性もいることでしょう。
そこで今回は、ビジネスマンが「デキる男」を演出できるイメチェンアイテムを7つご紹介。女子社員ウケを狙った仕事道具でさらに自分に磨きをかけていきましょう!

「ノート」や「ペン」の文具類にはブランド物を揃えよう

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愛用のノートやペンにこだわりがあると見た目も◎。品の良い雰囲気を醸し出せば、同じ一言・発言にも信頼感をプラスする効果も期待できます。

以前、尊敬する上司から「高品質な文具を使っている人はアイデアの量と質が違う」と教えられたことがあります。見た目だけでなく能力にも違いが出てくるのかもしれませんね。

ノートはハードカバータイプが好印象。ペンはモンブランが人気ですが、購入しやすいパーカーのペンもおすすめです!

「手帳」にはアナログ手帳を使おう

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デジタル管理は、手元が嵩張(かさば)ることなく確かに便利ですが、見た目のイメチェンには「アナログ手帳」もおすすめ。仕事の成果をカタチとして蓄積できるアナログ手帳で、デキる男を演出してみましょう。

質問した時にアナログ手帳を見ながらスッと答えを返してくれると「さすが!」とスキルの違いを感じます。過去にメモした内容をパラパラと振り返る仕草もステキで、私自身そんな先輩社員の姿に惚れぼれしてしまっていた経験もあります♡

「メガネ」を取り入れてみよう

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メガネは頭が良さそう、人が良さそうと見た目も好印象。どうせイメチェンするならギャップも活かしてみましょう。

プレゼンや会議ではメガネを着用し安心感や真摯さを演出。顧客と距離を縮める段階にはメガネを外していくと、フレンドリーに接近できる効果が期待できます。

そして仕事中にメガネを愛用するなら、飲み会などオフの時には、あえてメガネを外してみて。「なんかズルい...」と思わせながらも女子社員はそのギャップにヤラレてしまいます♡

「サイン」や「手紙」にはMy万年筆を持とう

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「万年筆」は、見た目のステイタス感を演出できる点も魅力ですが、本当の魅力は使い手の真摯さや誠実さを表現できる点かと思います。

私も以前、職場を退職する際に上司から万年筆で書かれた手書きのメッセージカードをいただいた経験があります。ボールペンにはない優しさやぬくもりを感じる内容に泣くほど感動しました。

万年筆は、筆圧で人の感情さえも映し出すもの。手紙や一言添える際は万年筆を使い、男の品格を表現できると素敵ですね♡

スーツは「3ピース」を着よう

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「3ピース」のスーツスタイルは、わりと簡単にイメチェンできるアイテム。仕事に慣れてきたタイミングならぜひ挑戦してみて。フロントからチラッと見えるアクセントとして取り入れる人もいますが、私が魅力的だなと感じるのは、ジャケットを脱いだ瞬間の後ろ姿。

ベストを着た背面の光沢具合に、ウエストラインがピシっと引き締まっている姿は、頼り甲斐のある男を背中で語っています♡

経営者向けの「ビジネス雑誌」を持ち歩こう

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ビジネス雑誌を欠かさずチェックしている人は多いと思いますが、デキる男風にイメチェンするなら経営者向けの雑誌もセレクトしてみて。

「この人は意識が違う...」「向上心の高い人だな...」と女子社員から尊敬の眼差しをもらうだけでなく、自身の能力アップにも繋がって一石二鳥。空き時間にパラパラめくっている姿は「将来の幹部候補!?」と女性社員の注目の的になってしまうかも♡

「フリスクケース」にもこだわろう

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「フリスクケースなんていらないよ…」と思う男性も視点を変えてみて。些細な小物のデザインにも気を使う”抜かりなさ”は、案外デキる男を演出できちゃいます。

私の勤め先にも革のフリスクケースを愛用している男性先輩が一人。「この人は他の人と視点が違うな…」と感心した覚えがあります。

プレゼン前にカシャと取り出すフリスクケースをサッと口に放り込む...そんな何気ない仕草に惹かれる女子社員も多いんです♡

デキる男の演出ポイントは、些細な仕事道具にも気を使うコト。
新人の頃には気取り過ぎでなかなか手の出せないビジネスアイテムも、社会人としての年数の積み重ねと共に徐々に身の丈に合ってくるもの。周りの目を気にして躊躇し過ぎるがあまり、変わるタイミングを逃すことのないよう思い切りも必要です♡

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この記事のライター
安井カナ
安井カナ
仕事が大好き33歳です。広告会社で働いていましたが、今はフリーライターとして活動中です。ここでしか出逢えない面白いコトを発信していきたいと思っています。