【梅雨シーズンに大活躍!】メンズのおしゃれ雨対策におすすめ「レインコート」7選

春の季節も終盤に差し掛かり、梅雨のシーズンもすぐそこです。
今回は、雨対策のアウターとして使えるメンズの「レインコート」を集めてみました。傘をさす以外のおしゃれを手に入れましょう。

その①|トラディショナルウェザーウェア

トラディショナルウェザーウェアは、イギリスのマッキントッシュ社がプロデユースするカジュアルブランド。マッキントッシュ社の旧社名をブランドに使っているだけあって基本的な形や雰囲気はマッキントッシュとかなり類似しています。

レインコートについたフードは、取り外し可能なため一着で2通りの着こなしが楽しめます。また胸元TOPに縫い付けられた白いボタンもコーデ全体の清潔感をデザインしてくれます。

その②|HARVARDのレインステンカラーコート

ビジネスとカジュアル、両方に使えるシンプルデザインのステンカラーコート。

一見普通のナイロン素材に見えますが、帝人フロンティア社の開発した「撥水素材」を採用し、水を弾く蓮(はす)の葉の構造を取り入れ、雨の水滴が滑り落ちやすいように設計されています。

また、薄手の生地で作られているためコンパクトに折りたたむことが可能。持ち運びにも便利に使えます。

その③|「JUNRed」×「Ready Steady Go!」のコラボレインコート

モッズスタイルを中心にUKストリートファッションの先駆けとして広くしられていたセレクトショップ「Ready Steady Go!」。

2015年にブランド自体は休止となっていましたが、JUNRedがコラボとして採用。背中にプリントされた「Ready Steady Go!」がトレードマークのフード付きコートです。

フロント部分には、シングルのスナップボタン留め。開閉も楽チンです。また、撥水素材(はっすいそざい)を使用しているため、雨の日でもフードを被って着用可能なコートです。

その④|BEAMS LIGHTS のポケッタブルレイントレンチコート

豊富な用途に使える、万能型トレンチコート。撥水効果も十分に施してあり、レインコートとして活躍するのはもちろん、カジュアルからビジネスまで、比較的どんなスタイルにも似合う着丈に仕上げられています。

また素材自体が薄手かつ軽量のため、小さく折りたたんで持ち運びも可能。いざという時の防寒・防風用のコートとしても便利に着用できます。

その⑤|「バブアー」×「ジャーナルスタンダード」のBORDER別注コート

バブアーは、1,894年ジョン・バーブアーによりイングランドのサウス・シールズに設立された英国王室御用達のブランド。そのバブアーの定番モデル「BORDER」をベイクルーズ社のジャーナルスタンダードが、細身のSLシリーズとして別注したコートがこのアイテムになります。

本来は生地の表面にオイルを塗ったタイプが定番ですが、本モデルはナイロン生地を使用することで、撥水性(はっすいせい)を持たせたまま、軽い作りに仕上げています。

フラップ付き&大きめのマチポケットがカジュアル感を醸し出し、カジュアルパンツとの相性も抜群。着こなし用途・範囲も幅広く使えるコートです。

その⑥|ザ・ノース・フェイス のマウンテンパーカー

ザ・ノース・フェイスのマウンテンパーカーのロング丈タイプ。

着丈が通常のマウンテンパーカーよりも長いため、タウンユースではもちろん、レインパンツを履かなくても軽めのトレッキングなどにも使用可能です。

また、生地素材の特性上、肌とウェアが密着しても肌に張り付きにくい加工が施してあるため、半袖の上に羽織っても比較的快適さを保ってくれます。

その⑦|IMVERのライディング ストレッチ ポンチョ

自転車に乗るときの雨対策として作られたポンチョ。主に通勤・通学など自転車を利用する場合に向いています。そしてレインウエアとしては珍しいストレッチ素材を採用。

正面ポケットのフラップはマグネット式で、中から手を出せるよう設計。さらにフードの調整紐は縦と横方向で調整可能、つば部分も変形しにくいなど細かい配慮が施されています。

今回は、国内外のブランドと定番・限定モデルを問わない汎用性の高いレインウエア7つをご紹介しました。
降り続ける長雨にどうしても憂鬱になりがちな梅雨シーズン。お気に入りのレインウエアをみつけて着こなしから気分を上げてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
ヨシカズ
ヨシカズ
DCブランドのコレクター。 MENDYのアンバサダーとして「ファッション」をテーマに執筆活動しています。