たまにはトキメキを与えないとね! 付き合いの長い彼女が、彼氏に惚れ直す瞬間4パターン

カップルとしての付き合いが長くなると、どうしても交際当初の“あのトキメキ”は薄くなってしまうもの。まぁ、付き合いが安定した証拠でもあるけど、たまには彼女に惚れ直して欲しいって思う時もあるよね。その方が、これからも円満に付き合っていけそうだし。
そこで今回は、付き合いの長い彼女が彼氏に惚れ直す瞬間をいくつかご紹介。女性的には、こんな瞬間彼氏に惚れ直すかな。

パターン①▶体調を崩した時に誰よりも心配してくれた

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体調を崩したときに誰よりも彼が心配してくれたとなると(あ、やっぱり彼だな)って思う。風邪引いたときにお見舞い&看病してくれるとか、生理のときに「大丈夫?具合は?」ってLINEをもらうだけでも結構うれしいものよ。

逆に、体調崩したときに一番心配してくれたのが彼じゃなく、職場の同僚や男友達だったりすると(あれ…このまま付き合ってていいのかな?)とか(結婚相手は彼で大丈夫かな?)って不安になる。体調崩して弱った心に変な不安はきついもん……。付き合いが長くなると、どうしてもお互い“分かった風”になっちゃうから、いざ体調崩した時とかピンチの時とかって、相手の本性がポロっと出て表面化しやすいんだよね。

パターン②▶第三者の口から彼氏が自分にノロけていた話を聞いた時

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普段は、彼の方から直接「好き」とか「可愛い」とか愛情表現されてなくても、共通の知り合いとか友達とか、第三者から「この前、あいつ〇〇ちゃんのこと褒めてたぞ」とか「飲み会のとき〇〇ちゃんのことノロけてたよ〜」とかって聞くと、ちょっぴり恥ずかしいけどやっぱ嬉しいよね。普通に惚れ直す!人づてに聞くからこそ、嬉しさ倍増なのかも。

彼の口から直接じゃなく、友達や知人に言うってことは、嘘とかお世辞じゃないっていうのがなんとなく分かるじゃん? 顔を合わせていない時も、相手の恋人が自分のこと話しているって分かれば、女性なら誰だって嬉しいよ。

パターン③▶こっそり自分のために頑張ってくれた

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連絡無精だけど、こっちの寂しがりやな性格を考慮して、なるべくLINEを小まめに送ってくれる、できるだけ一緒にいる時間をつくってくれるとかは嬉しいね。

あとは、例えば「飲み会多くない…?」ってちょっと不満を言ったのを覚えてて、飲みに行く回数を減らしてくれたりとか。

他にも「あのネックレス欲しい!」って言ったこと覚えてて、誕生日にプレゼントするために貯金してくれたとかも嬉しいね。

自分のために頑張ってくれたり、努力してくれたらそりゃ嬉しいし、彼から愛されている実感わくよ。女って意外と見てないようでしっかり見てるからね。

パターン④▶言葉に出さなくても、相手に伝わったとき

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言葉にしなくても彼に伝わったときって結構(お、さすが!)って思うかも。

実際に筆者が昔あったのは、彼と待ち合わせする際「〇〇駅周辺にいるね」とだけ送って、そのあとケータイの充電切れちゃったのね。
で、その時に筆者、充電器も持ってなくて(どうしよう…)ってホント焦ったんだけど、とりあえず駅近のレンタル屋さんでフラフラ時間潰してたら、彼が迎えに来てくれたの。

で、会って早々「充電切れたの?」って言うのさ…。その彼には筆者の性格もふくめて全てお見通しだったっぽい。以心伝心というか、勘で相手のことが分かると絆の強さを感じるよね。言わなくても伝わると惚れ直すというか安心感が強くなる。

付き合いが長いからこそ、相手にキュンとする瞬間もあるんだよ!
長年付き合ってたら、多少お互いにマンネリ気味になっちゃうのも仕方ないけど、たまには彼女にトキメキを与えてあげないとね!

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。