セフレが欲しい男性に、出会いの見つけ方からセフレの関係になるまでのステップを詳しく紹介！

セフレの関係ってどういう状態？

まずは、意外とあいまいに理解している人も少なくない「セフレ」の関係について整理しておきましょう。

「セフレ」の定義とは？

セフレを略さずに言うと“セックスフレンド”で、その名前の通りセックスをする友達のこと。「付き合っていない、あくまでただの友達だけどセックスはする」そんな関係性を指します。
「付き合っていない状態でセックスをする」というのはワンナイトラブも同じですが、セフレは一夜限りの関係と違って、付き合っていない状態のまま継続的かつ定期的に性行為を交わします。

「セフレ」と「本命恋人」の違いとは？

セフレと本命の恋人、一番の違いはセックス以外に繋がりを持たないことです。
セフレはあくまで互いにカラダだけを求め合う関係であり、本命の恋人と違ってセックス以外に干渉を持ちません。
カップルが成立する証でもある「付き合おう」といった明確な告白はありませんし、一緒にいるときも「好き」といった愛情表現の必然性はなく、また、当然ですがセフレは正式な交際関係にないため相手を束縛する権利もありません。

「セフレ」と「ソフレ」の違いとは？

“セフレ”に似た言葉で、“ソフレ”という関係もあります。これは“添い寝”と“フレンド”をかけあわせた造語で、その名の通り添い寝をする友達関係にある人のことを指します。
同性ではなく男女でソフレの関係になるケースもありますが、あくまで添い寝をする友達ですので、一緒に寝ていてもセックスはしません。

セフレがいる生活の魅力とは？ メリット5つ

セフレの定義を確認したところで、ここからはセフレを持つメリット、セフレがいる生活の魅力についてご紹介します。
すでにセフレを探している男性も、おさらいの意味も込めてチェックしてみましょう。

（1）したいときにセックスができる

いつでもセックスができる、まさにこれこそがセフレを持つ最大のメリットでしょう。また風俗やデリヘルで性欲を解消していた人は、わざわざお店に行ったり余計な出費をしたりしなくて済むようになります。
また、セックスには、単なる性欲の発散だけではなく、それ以外にストレスの解消、また人の肌に触れ、女性を抱くことによる幸福感など、オナニーでは得られない快感があるもの。セフレを作ることで、日ごろ日常生活を過ごすうえでの活力になり、日々のモチベーションを高められるでしょう。

（2）セックスがうまくなる

スポーツも文化系の趣味も、いずれも経験を積めば上達していくように、セックスも場数を重ねればその分うまくなります。
セフレがいれば必然的にセックスの回数が増えるため、ムードを高める雰囲気作りからエロさを誘う会話のテク、また自然な流れでベッドへ誘導する方法や服の脱がせ方など女性の扱い方全般と、具体的な触り方を含めたプレイ中に相手を気持ち良くさせるテクニックまで、セックスのスキルが自然と磨かれていくでしょう。
また、大人のおもちゃを使ってみたりと、交際相手の彼女では満たせない性癖や欲求を満たすこともできます。

（3）心の底からセックスを楽しめる

彼女とセックスをするときに、「下手だと思われたくない…」「ちゃんと気持ち良くできているかな…」などと、不安でモヤモヤした気持ちになったことのある男性もいるでしょう。カップルは精神的な繋がりが強いぶん、嫌われたくない、好かれていたいといった感情が働き、どうしても窮屈な付き合いになりやすいのです。
その点、セフレの女性であれば、彼女と違って正式に付き合っているわけではありませんので、こうしたモヤモヤとは無縁で、思う存分セックスを楽しむことができるでしょう。

（4）いい運動になる

「セックスが終わり、気づいたら汗だくだった」「セックスをした翌日、腰回りが筋肉痛になった」こんなことってありますよね。そう、セックスって意外といい運動になるんです。
運動不足の人はもちろん、日ごろからスポーツで身体を動かしている人も、セックスでは普段あまり使わない筋肉を使うため、健康維持やダイエットにもそれなりの効果が期待できるでしょう。

（5）男としての魅力が高まる

セフレができたことを機に、急にモテるようになった。こんなことも実際に起こり得ます。
セフレを作れたことによって、女性の扱い方がうまくなったり、男としての自信がついたり、また、日ごろからセフレと性行為を行いほどよく性欲を解消できているため、他の異性にたいして変にがっつくことなく、落ち着いた振る舞いができるからです。
セフレを持つことで、男としての魅力アップも期待できるでしょう。

セフレの関係になるまでのステップ4つ

では、具体的にどうやってセフレを作ればいいのでしょうか？
ここからは、出会いからセフレの関係になるまでのステップを4段階で詳しく解説していきます。

ステップ①｜とにかく人に会う

セフレの関係は、いわば不貞の一種で、誰しもが寛容なわけではなく、「そんな関係性はありえない」という人も現実問題少なくありません。
そのため、まずはセフレになり得る人に出会うことを徹底しましょう。

セフレが欲しいと言うだけでまったく行動しなかったり、運命的に引き寄せられる出会いを待ったりするのではなく、とにかくいろいろな女性に自分から出会いを求めに行くことで、ようやくセフレに理解のある数少ない女性と出会うことができるのです。

ステップ②｜セフレにたいする理解度を探る

続いては、いろいろな女性と出会う過程において、さりげなくセフレにたいする理解度を探り、脈ありと脈なしの女性を見分けましょう。
たとえば、「俺の友達が付き合っていない女の子とエッチしちゃったらしくて……」といったエピソードを話したうえで、相手の反応を見るのです。

それにたいして、「私はそういうの全然アリだと思うな」や、「あるよね、そういうことって」というふうに、不貞な関係を許容し、いかにもセフレになってくれそうなサインを出してくれる女性は脈あり。その反対に「そういうの絶対無理だわ！」といった反応で、不貞行為に拒絶反応を示す場合は、脈なしサインといえますのできっぱり諦めましょう。

ステップ③｜LINEのやりとりで下ネタを交える

女性とセフレの関係を築くうえで、互いにセックスにたいする壁やギャップを取っ払っておくことも大切です。
たとえば、普段まったく下ネタを話さない人が急にエッチなことをするとギャップで引かれてしまう恐れがありますからね。
日ごろから下ネタを言う人というイメージを植えつけることで、「この人はエッチなことが好きな人だ」と思わせることができます。

まずはLINEのやり取り時に軽めの下ネタを交える段階から始め、最終的にはどんなプレイが好きなのか、やってみたいプレイなどを話せるような関係に持っていければベストでしょう。
そういう下ネタを言い合える関係を作っておくことで、セフレにたいする嫌悪感やハードルを引き下げる効果が期待できます。

ステップ④｜初回のセックスに誘う

ここまでの段階で、ある程度はセフレにたいするハードルが引き下がっている状況かと思いますので、あとは巧みに初回のセックスに誘いましょう。
まずは、ふたりきりで間接照明の薄暗いお店で飲んだり、自宅に招待したり、周囲を気にすることなくボディタッチができるシチュエーションを作ります。
そして、ほどよくお酒に酔ったタイミングを狙って、お店であればホテルへ、自宅であればベッドに誘いましょう。

また、これからセフレの関係になりたい女性を初めてのセックスに誘うときは、あまり真剣に重々しく誘うのではなく、カジュアルに誘うのがポイントです。
ガチガチに緊張しながら誘ってしまうと、「ちょっと怖い」や「セックスを楽しめなさそう」というマイナスの印象を与え、セフレの関係を作る以前に、1回目のエッチだけで終わってしまう可能性があるでしょう。

出会いの見つけ方5パターン

ここからは、実際にセフレ候補の女性と出会う方法について5パターンご紹介します。

（1）職場

まず社会人の男性におすすめなのは、職場でセフレとの出会いを見つけることです。
社会に出てから、一日でもっとも長い時間過ごす場所が会社。人の入れ替わりが激しい、また部署異動の多い職場はよりセフレの女性と出会える可能性が高まるでしょう。

（2）バー

それから、バーでセフレ候補と出会うのもおすすめです。
夜のバーには、寂しい人、ストレスを発散したい人、誰かに話を聞いてほしい人など、いろいろな心情を抱えた人たちが集まるもの。
初対面同士でも距離を縮めやすく、相手の愚痴や悩みを聞いているうちに急接近する可能性も期待できるでしょう。

（3）マッチングアプリ

純粋な恋人探しから結婚相手を見つけることまで、幅広い用途に使われるマッチングアプリ。
このマッチングアプリを使って、セフレ相手の女性と出会うことも十分可能です。
むしろマッチングアプリは、リアルの場で出会いを求めるよりも、始めから異性と出会うことを目的にしている人たちが集う場のため、比較的手っ取り早くセフレ相手を探せるかもしれません。

（4）出会い系サイト

マッチングアプリと同列で見られがちな出会い系サイトですが、出会い系サイトはマッチングアプリよりもエロの要素が強く、それなりにお金をかけて出会えれば、即日にでもセフレの関係が結べる可能性大でしょう。
くれぐれもサクラには気をつけたいところですが、出会い系サイトを利用している女性ユーザーのなかには、セフレ相手を求めて使っているケースも少なくありません。

（5）風俗

風俗嬢をセフレ相手にする男性も、けっこう多いものです。
始めこそある程度はお客さんとしてお店に通う必要はありますが、風俗嬢は商売柄エロの話に抵抗が少なく、条件次第ではあっさりセフレの関係になれるでしょう。

セフレにしやすい女性の特徴4つ

セフレ相手を探すなかで、ただ闇雲に声をかけていては非効率。
ここからは、セフレにしやすい女性の特徴について見ていきましょう。

（1）さみしがりな性格

セフレを作る女性によく見られる特徴が、このさみしがり。
ひとり暮らしができないほど極度にさみしがりやの女性は、さみしい気持ちを埋めてあげるように寄り添ってあげると、案外あっさりセフレにできるかもしれません。
ただし、さみしがりやの女性をセフレにするとき気をつけたいのが、さみしさのあまり、セフレを超えて恋愛感情を抱いてしまうケースもありますので、くれぐれもセックスするだけの関係を崩さないよう注意してください。

（2）下ネタに抵抗がない

下ネタにたいしてどのくらい免疫があるのか、これもセフレにしやすいかどうかを見極めるひとつの指標になり、当然エロに抵抗が少ない女性ほどセフレ相手として合意を得やすいでしょう。
逆に下ネタを言わない堅物の女性は、セックスを恥ずかしいもの、下品なもの、怖いものというふうに考えていることも多く、娯楽としてセックスを楽しむという発想がありません。真面目で堅い女性をセフレにするのは、かなり至難の業でしょう。

（3）「結婚はまだいいかな」と言う女性

そして、セフレ相手を探すうえで意外と見逃しがちなのが、恋愛観について会話するなかで「結婚はまだいいかな」と発言する女性。
もちろん、そういう発言をする女性すべてに当てはまるわけではありませんが、「結婚はまだいい」と言う女性の大半は、自由気ままに恋愛をしたいか、もしくは恋愛は二の次で仕事を頑張りたいかのどちらかです。前者のように“自由気ままに恋愛をしたい”であれば、セフレにできる可能性も比較的期待できるでしょう。
また、当然その“自由気ままに恋愛をしたい”の言葉が必ずしも「セフレを作りたい」を意味しているわけではありませんが、セフレのようなちょっと危ない大人の関係や火遊びに憧れている人も少なくありません。

（4）好奇心旺盛な女性

好奇心旺盛な性格で、何にたいしても興味を抱く女性は、「セフレって実際どんな感じなんだろう？」や、「セックスでもっと気持ち良くなるために練習したい」なんて思っていることもあり、セフレの関係をすんなり受け入れてくれる人もいます。
ただし、好奇心旺盛な人は例外なく飽きっぽい性格の人で、セフレの関係にいたってもすぐに終わってしまう可能性も十分あり得るでしょう。

セフレ相手に選ばれやすい男性の特徴4つ

セフレにしやすい女性の特徴とは反対に、今度は女性からセフレ相手として選ばれやすい男性の特徴について見ていきましょう。

（1）秘密を守れる

セフレの彼女ができたら、つい周囲に自慢したくなる男性もいるかもしれません。
しかし、たいていの女性にとってセフレは自慢なんてできない、絶対に隠しておきたい秘密の関係であることがほとんどで、もしセフレがいる事実がバレた場合、友達をなくしてしまったり、結婚に支障がでたりするケースもあります。
そんな女性心理を理解し、セフレという関係性をきちんと秘密にすることができる男性がセフレ相手としてふさわしいでしょう。

（2）周囲に迷惑がかからない間柄

恋愛のゴタゴタや面倒がなくセックスできる。これは女性にとっても嬉しいセフレを作るメリットのひとつです。
そのため、セフレを越えた恋愛感情を抱かれないで済む相手かどうか、また、友達の元彼とかそういったゴタゴタしないで済む相手かどうかなど、セフレになった後、周囲に迷惑をかけたり、面倒なもめ事にならないで済む相手である、というのもけっこう大きなポイントです。

（3）女性想いのセックスができる

女性想いのセックス＝テクニシャンである、というわけではありません。もちろんセックスが上手いに越したことはありませんが、仮にセックスが下手でも、たっぷり前戯に時間をかけたり、相手の気持ち良さを優先したりできるなど、人にたいする気遣いが行き届いていて献身的な態度で向き合ってくれる男性は、セフレの相手として選ばれやすいでしょう。
気分転換やストレス発散を目的にセフレを作る女性にとって、やはり自分のことを一番に考え行動してくれる人が理想です。

（4）一緒にいて楽しい

セフレの関係にいたる過程でよくあるパターンが、セフレを作ろうとしてセックスまでいったものの、ワンナイトで関係が終わってしまうこと。一夜の勢いで1回セックスができても、継続的な関係になれないのです。
そこで重要になるのが、一緒にいて楽しいと思える相手かどうかです。勢い任せのその場限りの関係ではなく何度も会いたくなる、離れた後にさみしい気持ちに襲われる、そう思える楽しい男性がセフレの相手として理想でしょう。