クラブで女の子をお持ち帰りできる男、できない男

風俗に行ってお金で性欲解消するのも味気ないし、キャバクラに行っても無駄に料金高い上にアフターできるか分かんないし…クラブでも行くか! と男の友達同士で女の子を漁りにクラブへと出向く人もいるでしょう。でもお持ち帰り「できる男」と「できない男」がいるってご存知ですか?
今回はクラブで女の子をお持ち帰りできる男、できない男をご紹介します。

そりゃイケメン男子ならお持ち帰りできる確率も高まるよ。

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お持ち帰りをしようと思って成功するのはそこそこイケメン男子でしょう。残酷なことを言いますが結局はまず「顔」です。
ただ、顔の好み・タイプも人それぞれなので、イケメンも女子により定義が異なります。周りから良くイケメンと言われる男子であれば、お持ち帰りできる確率も高まるでしょう。

ただし、クラブ等で遊び慣れている女子は外見がイケメンでもナルシストっぽい感じを察したら(げっ!こいつムリ!)と拒否反応を起こしますので、ナルシスト感は絶対に出さないこと。

例えば、聞かれてもないのに「俺、福士〇汰に似てるって言われるんだよねー」と言っても(だからなんだよ!)と思われるのがオチだし、暗い室内なのに有名人ぶってサングラスしているのも女子からしたら(イタイ男だな…)と思われていること必至。

自分のカッコ良さを不必要にアピールした時点で、あなたはもうイケメンではないのです…。

女子よりお酒に酔ってたらお持ち帰りはできないよ。

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筆者も年2回くらいは付き合いでクラブに行くのですが、お持ち帰りに成功するであろう男性陣が女子を口説いているサマを観察して気づいたのですが、彼らってそう酔ってないんですよね。

まぁたしかに、泥酔寸前の男子にナンパされてもまともな会話ができないからつまらないし、いつ吐くか分からない爆弾と一緒にクラブを出るのは恐怖以外の何者でもありませんからね。

クラブで女子をお持ち帰りしたいなら女子より酔ってないことが前提条件。さらにお持ち帰りを狙うなら自分よりもお酒に酔っている女子をターゲットにした方がいいかも。

「ヤリモク感」満載で近づいてきたら女子はドリンク貰って逃げるよ。

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はじめから「ヤリモク感」満載のノリで女子に近づきボディータッチを繰り返すと、女子も賢いので「お酒飲みたーい♡おごってー」と男子に酒をねだり、乾杯だけして少し時間が経ったら「お手洗い行ってくるー」と酒を持ってそのまま逃げます。

そう、ヤリモク感満載で近づいても成功する可能性が高いのはイケメンだけ、フツメンの男子がしたら逃げられる可能性の方が高いんです。

女子からしたら自然な感じで近づいてきて「一緒に乾杯しない?」とスマートにおごってくれて普通に話をしてくれる男子の方が好感度は間違いなく高め。

その日にお持ち帰りできなくても、連絡先を交換しておけば後日会えるということも実際ありますから。

お持ち帰りできない子を口説いても時間の無駄だよ。

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お持ち帰りできない女の子を頑張って口説いたって時間の無駄です。そもそも男子について行かない子は、基本誰が口説いても男子にはついて行きません。

ほぼほぼ落とせない女子の特徴としては、出会いを求めに来たナンパ待ちの子ではなく、純粋に音楽を聴きに来た子。クラブに来た目的が出会いではなく音楽だとナンパしてくる男子がウザいんです、本当に…。

また男慣れしている女子を口説くのも難易度は高め。明らかに遊び慣れてそうな可愛い子は日常でも男子にチヤホヤされやすいので、男子に飢えてなかったりします。そんな子はクラブで男子からナンパされてもそう易々とはなびかないし、その子のタイプの男子ではない限りお持ち帰りすることはまず不可能。

クラブで女の子をお持ち帰りしたいのであれば「そもそもお持ち帰りできる子なのかどうか?」まずはここの見極めが肝心です。お持ち帰り対象外の女子をいくら必死に追いかけ回しても時間の無駄ですから…。あくまで「普通」のノリで近づくこと、そしてスマートにお酒をご馳走してあげれば、その日はムリでも次につなげることぐらいは可能性ありますよ。

恋愛・デート #クラブ #持ち帰り #ナンパ #夜遊び

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。