男がモテるための「自分磨き」って具体的に何をすればいい?

女性にモテるために、自分の外見や内面を磨いて今よりも魅力的な男になりたい!……と思っても、じゃ実際何をすればいいの?って疑問に思いません?
モテにつながるような自分磨きとは具体的に何なのか……ということで今回は、モテるための「自分磨き」についてご紹介。

やっぱり仕事を頑張っている男性は、カッコいい!

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外見も内面も自分磨き!……と張り切る前に、まずは毎日の仕事を一生懸命頑張ろうか。正直いくら見た目がカッコよくても、接し方がスマートで優しくても「仕事やめたーい」とかって愚痴や不満を漏らしたり、仕事中もダルそうにしてる男性に対しては、誰も(素敵♡)なんて思わないよね。

やっぱりモテる男性って、仕事を頑張ってる人だと思うんだよね。イキイキと楽しそうに仕事を頑張っている男性って応援したくなるし、見ててこっちも仕事頑張ろう!ってポジティブな気持ちになれるもん。

健康的な体づくりと、私生活の乱れをなくす

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あとは、やっぱり自分磨きをするなら体づくりは外せないよね。だって、見た感じ不健康に痩せていたり、ぽっちゃりを越した肥満体型の男性を素敵に思うかって聞かれたらやっぱ微妙だもん。

もちろん、そういう男が好きっていう女性も皆無ではないけどさ、外見の見た目に不健康さがにじみ出てるとせっかくの色気も半減よね。色っぽい人って往々にしてまず健康体だもん。

毎日バランスのいい食事をして適度に運動するだけでも、ある程度健康的な体に近づけると思うよ。
中には「仕事が忙しくて運動してる暇がない…」という男性もいるかもしれないけど、日頃からエスカレーターを使わずに階段で昇り降りするとか、通勤時は一駅分多めに歩くとか、日常的に動く機会を増やすことを意識するだけでもだいぶ変わるんじゃない?

それと睡眠ね。目の周りがクマだらけの男性とか、正直見てるだけできつい。
深夜残業がカッコいいとか(昨日○時間しか寝てないよ…)とか、たまに寝てない自慢してくる男性いるけど、全然すごくないし、私生活のだらしなさが出てて逆にカッコ悪いからね。

ファッション、髪、爪、匂い…オシャレ以前に清潔感を意識する

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モテる男性で不潔な人ってまずいない! で、モテるために服装や髪型をオシャレするのは良い心がけなんだけど、たまにいるじゃん? 爪が伸びてるとか、タバコくさいとか…ちょっと細かい部分の身だしなみが欠けてる人。

せっかくオシャレな服着ても細部が残念だと、その服すら安っぽくみえるんだよね…。
ファッションだけで清潔感を出そうとするんじゃなくて、細部にも気遣って全体的に清潔感を出さなきゃ意味ないよ。
本当に素敵な男性って、爪の先まで手入れが行き届いているから。

いい本をたくさん読む

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顔がカッコよくても、スタイルがよくても、お金持ちでも、話した感じアホっぽいとめっちゃ萎える……。
正直モテる男性って、親切心があることもそうだけど、共通してみんな知性的。

じゃぁどう知性をつければ良いの?って話だよね。
手っ取り早い方法は、良い本をたくさん読むことだね。
…けど、普段あんまり本を読まない男性からすると(良い本って具体的に何よ?)ってとこからでしょ?

その面倒くさがりで自分からは動かず楽しようとするところにも問題あると思うんだよね。
たとえば、よく本を読む知人にオススメの本を聞くとか、ネットで検索して著名な人がオススメしてる本を探すとか、自分から能動的に探してみて。

本を読めば知識が増えるだけでなく、語彙力も強くなってユーモアセンスが高まることもあるし、そうなれば会話の幅もより一層広がるよ。
もうねぇ…切り返しの上手な男性と話してると本当うっとりする!

自分をよりよく見せるため、もしくは異性からモテるため、理由は何にせよ「自分磨き」をすることって大切だと思う。
けど、磨いてもそれをひけらかす、たとえばジムの鏡の前で割れた腹筋を出して写真を撮り、それをSNSにアップして賞賛待ちの男……とかはウザいからやめたほうが良いよ。
褒められたい気持ちが透けて見えると、「自分磨き」と言うよりも「自分大好きな人」に見えるから。それじゃいくら頑張ってもモテない…。

恋愛・デート #モテたい #自分磨き

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。