
女性から食事に誘われたときの脈ありパターン6つ! 脈ありと脈なしの見分け方とは?
女性から食事に誘われたら嬉しいですよね。「あれ、ひょっとしたら俺に気があるのかな?」そんなふうに淡い期待をいだく男性もいるでしょう。
たしかに女性の方から食事に誘ってきた場合、その人があなたに対して好意を抱いているケースは多いものです。
しかし、その好意は必ずしも恋愛感情として好きという意味ではなく、友達として、あるいは「仕事上の同僚やパートナーとして親睦を深めたい」なんてパターンも少なくありません。
そこで今回は、女性から食事に誘われたときの脈ありパターンを6つご紹介します。女性が異性を食事に誘うときの「脈あり」と「脈なし」の見分け方について、理解を深めておきましょう。
たしかに女性の方から食事に誘ってきた場合、その人があなたに対して好意を抱いているケースは多いものです。
しかし、その好意は必ずしも恋愛感情として好きという意味ではなく、友達として、あるいは「仕事上の同僚やパートナーとして親睦を深めたい」なんてパターンも少なくありません。
そこで今回は、女性から食事に誘われたときの脈ありパターンを6つご紹介します。女性が異性を食事に誘うときの「脈あり」と「脈なし」の見分け方について、理解を深めておきましょう。
女性から食事に誘われたときの脈ありパターン6つ!
それでは早速、女性から食事に誘われたときの脈ありパターンを見ていきましょう。脈なしパターンとの見分け方もあわせてご紹介します。(1)ふたりきりの食事に誘われた

ただし、女性の中には「ひとりだと緊張しちゃうから、ふたりきりじゃなくて友達も一緒に行って場の雰囲気を和ませたい…」という恥ずかしがり屋な性格の人もいますので、大勢のうちのひとりとして誘われた=脈なしとは一概に言い切れません。
また、ふたりきりで食事に誘われた場合も「わたしは特に恋愛感情のない男性が相手でも、ふたりで食事へ行くことに抵抗がない」という社交的な性格の女性も中にはいます。
このように、ふたりきりor複数人のひとりとして誘われた場合は、相手の性格も加味したうえで脈ありか脈なしかを判断すると良いでしょう。
(2)日時や場所を積極的に決めてくる

なぜかといえば、みずから男性を食事へ誘うような女性には、食事デートをきっかけに相手に好意的な気持ちを伝えたい、もしくは察してほしいという明確な目的があるからです。
たとえば、仕事などの都合ですぐには予定が確認できない場合でも、「来週の頭には予定がわかるから、わかり次第すぐ連絡するね!」というふうに、いつ頃に予定がわかるのかまでしっかり共有するなど、食事デートの実現に向けてとにかく積極的に動いてくれるでしょう。
一方、日時や場所など、特に決めようとしてくれない場合は、ただの社交辞令で誘っただけという可能性が否めません。
実際に脈なしの女性から誘われる場合、社交辞令として「今度良かったらお茶でも…」なんてケースはよくありますからね。
(3)おごって欲しさをチラつかせてこない

女性から食事に誘われた際、このようなセリフをチラつかせてくる場合は、ただ単にご飯をおごって欲しいだけで脈なしの可能性が高いといえるでしょう。
人間だれしも、本当に好きな相手からはできるだけ印象良く思われたいもの。
つまり「お金がかかる女だと思われたくない」「彼氏でもないのに相手に負担させるのは申し訳ない」「付き合う前から貸しを作るみたいで嫌だ」という気持ちから、本気で好きな脈ありの男性に対して、おごって欲しい気持ちをチラつかせるような女性は滅多にいないということです。
(4)食事に行く当日までラインのやり取りが続いている

とはいえ、付き合う前の関係である以上、ヘタに近づいては嫌われるリスクもありますので、必然的に接点を持つ機会は限られ、身近なものでいえばライン頼みになるケースがほとんどです。
つまり、女性から食事に誘われたときの脈ありパターンとして、食事の約束を交わしたあともラインのやりとりが続くという状況がひとつ挙げられるでしょう。
逆に、食事の日時や場所を決めてから、行く当日までラインのやりとりを特にしていないという場合、実はそこまで気になる存在ではなく、当日に相手がとる言動次第では脈なしの状況と言えるかもしれません。
たとえば、ふたりきりの食事が実現しても、仕事の愚痴や悩み相談、あるいは「久しぶりに話したかった」といった単純な理由であなたを誘っただけという可能性が考えられるでしょう。
(5)好きな食べ物を覚えていてくれた

好きな人がなにげに発した言葉や、ふと見せる表情って「おぼえなきゃ!」と意識的に思わなくても、自然と頭の中に記憶してしまうものです。
実はこれ、女性にアプローチする際も有効に使える手段で、もし相手の好きな食べ物を知っているのであれば、デート当日に「この前、○○好きって言ってたよね」と伝えてみてください。たったひとこと言うだけですが、相手に与える印象はまるで変わりますし、さりげなく脈ありの意志表示にもつながります。
(6)ふたりで食事に行くことを周囲に隠そうとする

特に恋愛感情のない異性と食事に行くのであれば、何ら気にする必要はありませんが、好きな人と一緒に食事へ行く、ましてや自分の方から誘ったとなれば話は別です。好意的な気持ちを周囲に悟られることを恐れ、つい隠してしまうものです。
おそらく男性の中にも「友達に茶化されるのが嫌だから」という理由で、好きな人と一緒に食事へ行くことをヒミツにしたがる人もいることでしょう。
ですので、もし女性から食事に誘われた際、ふたりで食事に行くことを周囲に隠そうとする様子が見られる場合は、脈ありの可能性を期待してもいいかもしれません。
女性から食事に誘われただけでも脈ありの可能性大!

そもそも、“ふたりきりで食事に行く、しかも女性から誘われた”という時点で、あなたがその女性にとって特別な存在であることに違いはありません。
また、仮に相手の女性があなたに対してまったく恋愛感情を抱いていない場合でも、すでにいい関係を築けている以上、そこから逆転して交際関係に発展させることだって十分に可能です。
まずは食事に誘われたことを素直に喜び、相手の女性がこれからも安心して付き合える関係性の維持に努めましょう。
浮かれ過ぎると脈ありから脈なしになるケースも…

たとえば、勝手に脈ありを確信していきなり彼氏面の振る舞いをしたり、浮かれて周囲に話したりすると「そういうつもりで誘ったんじゃないんだけどな…」と冷められてしまい、さらに「ヘタに勘違いさせてアプローチされるのが怖いし、もう誘うのやめよう」と警戒されて2回目以降のデートがなくなり、せっかく脈ありのチャンスも脈なしに変わってしまうでしょう。
女性から食事に誘われても浮かれすぎず、これまで通りに接することが大切です。
女性から食事に誘われたときは、相手の脈ありサインを見極めよう!
女性から食事に誘われたときは、かなりの高確率で特別な感情や意図をもった行動と考えられます。しかし中には、思わせぶりな態度や単なる社交辞令、愚痴や悩み相談の相手として…という可能性もゼロではありませんので、今回ご紹介した「脈あり」と「脈なし」の見分け方を参考に、決して浮かれ過ぎず冷静な目で判断するようにしましょう。