セフレの出会いあるある3パターンとは? 女性とカラダだけの関係を続けるコツも合わせて紹介!

デートを楽しんだり、将来的に結婚を意識したり、いわゆる純粋な恋愛と違って、あくまでカラダだけの付き合いに割り切った関係のセックスフレンド。通称セフレと呼ばれるもの。
きっとこの記事をご覧になっている男性の中にも、今現在もしくは過去に都合よくセックスが出来るセフレをパートナーとして抱えていたという人もいるでしょう。
また、彼女はいらないけど、エッチだけ出来る恋人は欲しいという、ある意味欲に忠実な男性もいるかもしれません。しかし実際のところ、どこでセフレと出会えばいいかわかりませんよね。

そこで今回は、セフレの出会いあるある3パターンと、セフレの女性とカラダだけの関係を続けていくためのコツについても合わせてご紹介します。

セフレの出会いあるある3パターンとは?

セフレの出会いあるあるとは?
まずは、男女がセフレの関係になりやすい出会い方やシチュエーションのパターンから見ていきましょう。女性とセフレの関係を持ちたい男性は、この3パターンを参考にしてみてください。

(1)マッチングアプリ&SNS

セフレの関係を望む女性は、正直そこまで多くありません。
そんな対象が限られるセフレ相手を探すうえで、もっとも効率的かつ敷居の低いパターンが「マッチングアプリ」でしょう。
マッチングアプリの中には、希望の相手を検索する条件の中に、あらかじめ「セフレ」の項目が用意されているものもあり、とにかく出会うまでがスピーディかつスムーズ。へんな探りや面倒くさい駆け引きナシに、話がトントン拍子で進むのが魅力でしょう。
また、マッチングアプリ以外にTwitterなどのSNSを使った出会い方もオススメです。SNSは利用者数が圧倒的に多いのが特徴で、マッチングアプリには存在しない意外な大物と出会える可能性も期待できるでしょう。

(2)職場の同僚

社会人の男女が、もっとも時間を費やす場所といえば仕事がらみの職場です。
同僚の仲間である以上、当たり前のように毎日顔を合わせ、会話する機会は自然と生まれますし、飲み会やイベントなどで交流をはかる機会も頻繁にあり、現実的に同僚カップルや職場結婚が多いのもうなずけるでしょう。
そんな職場つながりで男女が出会い、ふとしたキッカケで惹かれあい、独身や既婚、恋人持ちにかかわらず、カラダだけの関係に落ち着くケースも珍しくありません。
最低限の規律が保たれ、周りの目も気になる会社環境とはいえ、男女が交流し合う以上、セフレ相手と出会うのは止めようのない自然な流れと言えるでしょう。

(3)女性からの恋愛相談

女性からの恋愛相談がキッカケで、恋人もしくはセフレの関係につながるケースも少なくありません。
たとえば、女友達や会社の同僚から恋愛相談された時に、はじめのうちは「男の人って何でこうなの?」という抽象的な質問だったのが、気がつくと「えっ?男の人ってセックスの時〇〇なの!?」という、ちょっとエッチな方向に話題を向けられることもあります。いくら友達や同僚の関係とはいえ、下世話なネタに妄想を膨らませない人はなかなかいないでしょう。
さらに、はじめのうちは恋愛相談に乗っていたつもりが、徐々に女性の口から彼氏の愚痴やダメな部分を聞くようになり、最終的に彼氏の相談そっちのけで、お互いが惹かれ合いカラダの関係を持つケースもあります。

女性とカラダだけの関係を続けるコツ3つ

セフレと出会う方法について押さえたところで、ここからは、セフレの女性とカラダだけの関係を続けていくためのコツをご紹介します。

(1)束縛しないこと

束縛しないこと
まず、一番大事なのがこの「束縛しない」というスタイルを貫くことです。
セフレ相手の女性は、あくまで互いに性欲を満たすパートナーであって、彼女や奥さんでもなければ自分の所有物になったわけでもないことを、きちんと肝に銘じておきましょう。
この本来あるべき関係性を履き違えて、相手に多くのことを期待し、たとえば相手にセフレ以上の関係を求めたり、他の男とセックスしたことに対していちいち嫉妬したりしていると、セフレ相手は負担に感じ、のちのち愛想を尽かされて関係解消につながるかもしれません。

(2)あまりイチャイチャし過ぎないこと

あまりイチャイチャし過ぎないこと
セフレの女性とカラダだけの関係を続けていきたいのであれば、あまりイチャイチャし過ぎない方が良いでしょう。
セックスフレンドとは、いわゆる性行為を目的に付き合っている男女だという認識を強く持つことが大切です。
まるで恋人のように、毎日の連絡が当たり前になったり、普通に昼間デートしたりしていると、セフレとカップルの線引きがなくなり、遅かれ早かれセフレの関係に終止符を打つことになるでしょう。
あくまで自分たちは、カラダだけの付き合いであることを常に、そして強く相手に意識させることが重要ということです。

(3)口の軽い女は選ばないこと

口の軽い女は選ばないこと
セフレの関係は、当然世間的に褒められたものではありません。
恋愛のカテゴリーで、セフレは不倫や浮気と同類のくくりになっているのが事実です。

という事実を踏まえると、周囲にたいして「俺、セフレいるんだよね」などと自慢しない方が、無駄に敵を作らず関係も長続きしやすいですし、と同時に相手の女性にも同じことを求める必要があります。
つまり、セフレ相手の女性とカラダだけの関係を続けていきたいなら、そもそも始めから口の軽い女性を選ばないことが大切になるでしょう。
昔から「馬鹿には浮気できない」などとも言われますが、セフレにおいても、考え方の浅い人をパートナーに選ぶと、無駄にストレスが溜まったり、のちのち後悔したりしますので気をつけて下さい。

ルールを守って、セフレの恋愛を楽しもう!

ということで今回は、セフレの出会いあるあるのパターンと、セフレの女性とカラダだけの関係をより長く続けていくためのコツについてご紹介しました。

世間一般からは、どうしても“セフレ”はアンモラルな関係と受け取られてしまうものですが、筆者の個人的な意見としては、特に彼女や奥さんもおらず、大人の男女が互いに合意した上でセフレの関係を結んだのであれば、別に他人があれこれと文句を言う筋合いはないものと考えています。

ですので、もし今現在特定の彼女や奥さんがいないという男性の方は、結婚や恋愛を目的にするのではなく、セフレを探す目的で出会いの場に顔を出すのもアリではないでしょうか。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。