実はチャンス！？ブサイクな男性のモテ術。ポイントはこれ！

キレイ事抜きで「顔」はもちろん大事です。
でも「顔だけじゃない」というのも紛れも無い事実！

第一印象を少しでも好印象に導くには言わずと知れた「清潔感」は絶対に外せません。
第一印象と一口に言っても女性は様々なポイントを観察しています。
髪の毛や肩にフケなどがついてないか？髭はきちんと整えているか？
シャツはよれよれじゃないか？ジャケットやズボンが身体に合っているか？など…恐ろしいですね。結構見ているんです！

これらをある程度クリアしてから「ファッション」というステップがあります。
清潔感と共に適度なお洒落は必須です。顔がかっこ良いのに垢抜けなくてなんとなく残念…という持ち腐れ男子を、ファッションで出し抜きましょう。
ポイントはシンプルでいきすぎないこと。

「お洒落で差を…」と躍起になり無理に色々取り入れた個性はむしろ不格好に映ります。
背伸びしすぎず、「インナーはユニクロ」くらいのカジュアルさでいいのです。
コーディネートの一部に「グレー」「淡いブルー」「ネイビー」「淡いピンク」など爽やかなイメージのあるカラーを取り入れるとグッド♥

ブサイクであることで損をした経験が多いとネガティブになりがちなのはおおいに理解できます。でも「俺ブサイクだから…」と卑屈で後ろ向きになるのが最も危険。誰も慰めてくれませんし、ついてきません。

根はどうであれ表向きだけでもポジティブな発言ができるかどうかがモテへの分かれ道。

反面、ポジティブを勘違いした横柄な態度も、卑屈な態度と同じくらいNGです。上から目線だったり、人を馬鹿にする発言をしてみたり、自分は何もしないであれこれ命令したりするのは、自分のコンプレックスや弱みを見せないようにするために取ってしまう行動だと思いませんか？

実は、卑屈になるのも、横柄になるのも、同じような原因があるのかもしれません。

重要なのは、どうすることもできない自分のコンプレックスを受け入れた上で良いものは良い、嫌なものは嫌と、自信を持って態度に示すこと！

卑屈になりすぎず、謙虚に。難しいですが、バランスが大切です。

ブサイク男子のモテ下克上、一番のポイントは「会話」かも知れません。
初めは警戒心などで自分のことをあまり話したがらない女性も一度心を開けば自分の話を聞いて欲しいのが大半。

かと言ってうんうん頷くだけのマシーンはつまらないと感じるのがワガママな女性心。自分の趣味や得意なことも適度にアピールして引き付けつつ、ガツガツしすぎない程度に相手への質問を繰り返し、女性が話したいことを上手く引き出してあげましょう。

男性が美人を警戒するように、女性だってイケメンを警戒します。
それでいくとブサイク男子と接する時は正直元々あまり身構えていません。
このリラックス状態を「心を開く近道」とプラスに捉え「この人には不思議となんでも話せる…」なんて地位を築ければ勝ちです♥

イケメンは黙っていても女性から声をかけられることだってありますが、ブサイク男子は自分からアグレッシブにいかなければなかなかチャンスは降って湧くことがないと言ってもいいでしょう。

それこそ「当たって砕けろ」です。

草食男子ブームもありましたが、やはり圧倒的に女性は「攻められたい」もの。
始めは「ブサイクだし…」と眼中になくても、根気強いアピールの末「これだけ思われてるなら…」と落ちることも少なくありません。

《アタックする際のポイント》
・街角でのナンパなど突発的な出会いの可能性が低いブサイク男子は、
　とりあえず活動のフィールドを増やしましょう。
　バーの常連になったり、趣味活や、レッスンなどに積極的に参加して
　長い目で見る自然な出会いを探しましょう。

・漫画やドラマに出てきそうなセリフなどでガンガンに押すことだけが
　アタックではありません。むしろあれはただしイケメンに限るのです。
　ブサイク男子は「気遣い」や「さりげない優しさ」など、
　心に侵入していくようなアタック方法が◎

・ただの「優しい人」で終わらないよう脈ありだと感じたら
　多少の強引さも出していきましょう。
　ブサイクだからと引け目を感じず、
　リードするときはきちんとリードすることが肝心です♥

・ただし、しつこすぎたら本当に嫌われます。
　ある程度で本当に脈なしだと感じたら潔くアピールをストップしましょう。
　トラブルの原因にもなりかねません…。