覚えておくと意外に役立つ！ 初対面の女子を動物に例えるときの好事例3タイプ

▶うさぎ
キャピキャピしていてかわいい系の女子には、「うさぎっぽいね」と言ってみるのがいいでしょう。ただし、うさぎの性格には「性欲が強い」という側面もありますので、きちんと「うさぎっぽくて“かわいい”」と補足をつけることを忘れずに。
もし周りの参加者から「うさぎって…性欲強そうってこと！？」とツッコまれた場合は、「ちがうって、かわいいってこと！」と否定しつつ褒めてあげれば、逆に好印象を与えるはずです。


▶りす
うさぎ以外にも「子りすっぽいよね」など、他の小動物に例えるのも◎。基本的に小動物系であれば悪い気にはなりませんので、「小動物っぽくてかわいいってことだよ」と付け加えてさらに気分を良くしてあげましょう。
そして女子を動物に例える上で、「かわいい」と言われている動物は鉄板と心得ておきましょう。


▶いぬ
いぬも、全般的にかわいいと言われている部類の動物です。特にいぬは「従順」というイメージも強いので、どこかMっぽい女子に言ってあげると効果的かも。
ただし、同じいぬでも「ブルドック」など、ブサカワ系の動物は人によって意見が分かれ、とらえ方も変わりますので、初対面の女子には控えておきましょう。

▶チーター・ひょう
お世辞にも「かわいい系」とは言えない女子、たとえばショートカットだったり、好んでパンツを穿いていたり、背が高くてスタイルが良かったりする女子に対しては、見た目もスタイリッシュでかっこいい印象の動物を伝えておくのが吉。
特に、体型がシュッとしているチーターやひょうなどは、この手のタイプの女子にはウケがいいかもしれませんね。


▶ライオンはNG？
おなじネコ科でサバンナにいる動物……という繋がりなら、ライオンもOK？と思うかもしれませんが、ライオンは女子が受け取るイメージとしてはあまり好ましくありません。
たしかにメスライオンは、見た目もシュッとしていてかっこいいですが、ライオンと言われて一番はじめに思い浮かぶのは大体がオスライオン。男っぽすぎるし、なにより「私って肉食女のイメージってこと！？」と勘違いに捉えられてしまう可能性もあります。
いくら見た目がかっこいい女子でも、中身は女の子。例える動物は慎重に選びましょう。

▶ねこ
男性に媚びることがキライで、合コンやデートでも我が道を貫くサバサバ系女子。そんなサバサバ女子には、自由奔放なねこに例えてあげるとかなり喜ばれます。
なぜなら、サバサバ系女子は「男に媚びない私！」をかなり誇りに思っているから。そんなプライドを立てるという意味で「ねこっぽくていいよね」と言ってあげれば、割となんでもかんでもサバサバと受け流してしまう女子でも、のどを鳴らして甘えたねこちゃんのようになるかも。


▶ぞう
ぞうは意外だと思いますが、何事にも動じなそう、という意味で「ぞうっぽい！」と例えられるのは、サバサバ女子にすれば悪い気はしません。
普段からどっしりと構え、些細なことでいちいちキャーキャー言わない。ある意味では、小動物に例えられるかわいい系の女子とは真逆に見られたいサバサバ系の女子には、ぞうのように大らかな動物に例えてあげるのがいいですね。
ただし、単に言葉遣いが乱暴だったり、男性の前でも平気で下ネタを言ったり、「私、サバサバしてるってよく言われるんだよねぇ」などと自ら言ってしまう女子は、意外とサバサバ系と思われたいだけの女子である可能性大。本来は超が付くほど女子っぽい性格であるため、ねこなどのかわいい動物に例えると案外喜びます。