思わず彼女も許しちゃう!デートに遅刻してしまった時の「言い訳」4つ

大好きな彼女とのデートには遅刻しないのが鉄則です!遅刻は絶対ダメ……でもたまには遅刻してしまう時もありますよね。
今回は、思わず彼女も許しちゃう、デートに遅刻した時に使える「言い訳」をご紹介します。もし約束の時間に遅刻してしまった時には、こうやって許しをもらって♡

(デートが楽しみで)「寝坊した…」を言い訳に使う

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これはただ単に「寝坊した」と言うのではなく「今日のデートが楽しみ過ぎて、昨日の夜寝れなかったんだ…。朝方やっと寝れたんだけど起きれなくて…」など、彼女のことを考えるあまりの遅刻だったことを強調するのがポイント。

申し訳ない態度と無邪気な仕草で、明るい表情で伝えれば、彼女も内心疑いながらもきっと「もう、仕方ないな…」と許してくれるはずです。

しかし、デートのたびに毎回使うと、そのうち嘘がバレちゃいますのでお気をつけください。

「残業」や「急な仕事」を言い訳に使う

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仕事帰りのデートなら「帰り際に上司から仕事を頼まれて少し残業してた…」など、休日デートなら「ちょっと緊急の仕事が入って会社に行ってた…」など、男性は何かと仕事関係の言い訳が使いやすいですよね。

女性もあまり男性の仕事に首を突っ込んで聞きづらい一面もありますので、きっと彼女も納得してくれるはずです。そして言い訳したあとは「早く会いたかった」と彼女のことを軽く抱きしめてあげたらOK♡

しかし、社内恋愛中のカップルや彼女が同業種の場合は、通用しにくい言い訳ですので、状況判断の上お使いください。

「祖父・祖母からの電話」を言い訳に使う

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勘の鋭い彼女で「寝坊」や「仕事」の言い訳が通用しないと判断した場合は、家を出ようとしたときに、おじいちゃん、おばあちゃんから電話がかかってきたことにしましょう。

「おじいちゃん耳が遠くて…」や「おばあちゃんの話が長くて…」など、電話にも時間がかかったことを伝えれば「そうかぁ」と彼女も理解してくれるはずです。彼女といえども彼氏の家族事情には、なかなか口を挟みにくいですからね。

しかし電話の相手がお母さんの場合だと、彼女という立場上、変な対抗心が芽生えてしまう女性もいますので祖父や祖母、せめて親戚程度の関係に留めておきましょう。

言い訳せずに「素直に謝る」

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デートに遅刻した原因が、寝坊やテレビ、または他の事情だったとしても、彼女のことを大切に想う気持ちが強いのであれば、デートに遅刻した本当の理由を彼女に伝えて謝ってしまうのが一番です。

遅れないように時間を考えて行動するのが大人のマナーですが、もし遅刻をしてしまったら、あれこれ言い訳を考える前に誠意をもって謝りましょう。

ただし、いくら正直に話すとはいえ「他の女性と会って遅れた…」など彼女を傷つける発言ナシ。まずは自分に責任があることを素直に認め、二度と遅刻しないと約束すれば、きっと彼女からの許しも得られるはずです。

いかがでしたか?
そもそもデートの約束に遅刻すること自体いけないことなのですが……。意図的ではなく仕方ない事情から遅刻してしまうこともありますよね。彼女から穏便に許しをもらいたい時には、ぜひ今回の「言い訳」を参考にしてください♡ だだし、彼女が優しいからと言って遅刻常習犯にはならないよう気をつけてくださいね。

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この記事のライター
横井 亜希
横井 亜希
好奇心旺盛なアラサー女子です。文章を考えるのが大好き!書くことで自分も成長できたらいいな、と思っています。よろしくお願いします♪