バレたら確実に恥をかく!「ラブホ童貞」を見抜かれないために気をつけること4つ

みなさんは、ラブホに入ったことはありますか?
一部からは「舐めるな!」というお叱りの声が耳に届きそうな愚問と言えるかもしれませんね。
おそらく一端に社会で働く男性の大半が、ラブホぐらいは経験していることでしょう。

しかし、決して皆無ということもないんじゃないか? と筆者は感じています。
中には「自宅でセックスすることはあるけど、ラブホには行ったことがないな」という方もいるかもしれません。

まぁたまたまこれまでラブホを利用する機会がなかっただけなのか、今どきラブホ童貞自体は別に珍しいことではありませんが、とはいえあからさまに初心者丸出しの言動を露呈していては、いざという時に恥をかきます。
そこで今回は、バレたら確実にダサい、女性からラブホ童貞を見抜かれないために気をつけるべきポイントをいくつかご紹介したいと思います。

その①|ラブホによって、入室タイプの違いを理解しておくこと

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通常ラブホを利用する際には、ホテルのフロントに係員が待機していて、その係員に前払いでお金を払ってから入室するタイプと、フロントの前に設置されているパネルから部屋番号を選び、係員などの人を介さずに自動で入室するタイプの2パターンが存在します。

どちらのタイプで入室するのかは、ラブホ初心者の男性にはちょっと分かりにくいかもしれません。
が、この際にいちいちホテルの入口付近で戸惑っている様を見せると、相手の女性から「もしかして初めてなの!?」と疑いの目を向けられてしまうのは必至。

どちらのパターンにも柔軟に対処できるよう、事前にラブホを利用することが分かっている場合は、あらかじめ調べておくこと、また飲みの後など成り行きでラブホを利用する場合は、フロント付近で「えっと、パネルは~」とわざと相手に聞こえる声で独り言をつぶやき、あたかも知ってます風を装うと良いでしょう。

その②|部屋に入っても、無駄にキョロキョロしないこと

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初めてのラブホ利用を相手の女性に悟られたくないのなら、部屋に入室して以降も極力普通に振舞うことが大事です。

気をつけるポイントとしては、とにかくラブホに入ったことを変に意識しすぎず、普通のビジネスホテルに2人で入ったぐらいの気構えでいることですね。

ラブホ独特の空間に戸惑うこともあるでしょうが、過剰に周辺を気にしていると「あ、経験ないのかな…」とバレやすいため、無駄にキョロキョロと周囲を見渡すのは厳禁です。
ここは多少の演技力も必要ですが、極力普通にしていましょう。普通に。

その③|ラブホの充実した設備に、興味をそそられ過ぎないこと

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初めてのラブホ利用を相手に勘付かれたくないという男性にとって、割と重要なポイントとなるのが、ここ。ラブホに入ったらすぐにシャワーを浴びて、さも利用自体に慣れている感を装いましょう。

そしてシャワーから出た後も無駄にあたりを物色したりなどせず、ベッドに横になりリラックスした様子を見せるのです。
この堂々たる姿勢を見せておけば、相手の女性もまさかあなたがラブホ童貞とは、夢にも思わないことでしょう。

前項の「キョロキョロしない」にも通じるところではありますが、気をつけるポイントとしては、とにかくラブホの部屋には遊ぶ道具やアダルトグッズ、お風呂の充実度合いなど、自宅の設備とは比べ物にならないほど興味をそそるものがわんさか揃っています。

ついあれこれイジッてみたくなりますが、あまりにも落ち着きがない素振りをみせていると不意にラブホ童貞を見抜かれてしまいますので、くれぐれも誘惑に浮足立たず冷静さを装いましょう。

その④|退室時の自動清算機に動じないこと

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そして最後に、場合によってはもっともラブホ童貞のボロが出やすいポイントにも触れておきましょう。
それが退室時に清算をするタイプのラブホでよく見かける、客室に備え付けの自動清算機の存在です。

カプセルに利用料金を入れてフロントまで送る、例のアレですね。
あの機械、最初に見たとき、ちょっと驚きませんでしたか? 筆者なんか、まさかそんな設備があるとも知らなかったので、ウキウキでお金をカプセルに入れて発射ボタンを押していたものです。

が、ラブホ初心者または不慣れな事実を悟られたくないという男性は、ここでウキウキしてはいけません。
フロントの受付がない自動入室タイプのラブホでは、基本的に帰りの清算も自動ですることを肝に銘じておきましょう。

といった具合に、大体この4点のポイントを押さえて、それぞれをスマートにこなせば、ラブホ童貞という事実はそうそうバレないと思います。

特に、相手の女性が自分より年下という場合は、ラブホ初心者という事実を隠したいと思ってしまう男性も多いかもしれませんから、そういった方々はぜひ今回ご紹介した点に気をつけて、いざという時のために予習しておきましょう。

恋愛・デート #ラブホ #童貞 #初心者

この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。