エッチの後に彼女と付き合うのってアリ? 体の関係から始まる恋愛のメリット・デメリット

体の関係を持ったことがキッカケで恋愛に発展するのってやっぱり邪道?? ヤリモクという名の確信犯ではないにしろ「流れのままヤっちゃった…」「飲んだ勢いでエッチしちゃった…」という、付き合う手順を間違えてしまうことぐらいは誰でも一度や二度は経験あるはず。
女性によっては絶対NG!…という人もいれば、あまりタブー視していない人もチラホラ。自慢できることでない、表沙汰にはなりにくいからこそ意見が分かれるのかもしれません。
そこでは今回は、エッチの後に彼女と付き合うのはアリか?ナシか?
体の関係から始まる恋愛のメリット・デメリットについてご紹介します。

メリット①|告白いらずで付き合える

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シャイな男性にとって最大の難関といっても過言ではない「告白」が要らないというのが最大のメリットと言えるかもしれません。

好きな女性に「好き」と伝えずとも、行動で表現するパターンとして案外女性からも受け入れられやすい点が挙げられるでしょう。告白はする側もされる側も気恥かしいもの。お互いの気持ちが通じ合っていることが分かっているときや、真剣な気持ちを“態度で表現”したいときは、言葉よりも誠実な態度が決め手となります。

メリット②|付き合う前に体の相性を確認できる

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普通のカップルは、付き合いが始まってからエッチをするという流れが一般的。「好きで付き合い始めたはずなのに体の相性がイマイチ…」と感じて早々に破局を迎えるケースも珍しくありません。

しかし、体の関係から交際をスタートすることで、事前にお互いに体の相性を見定められるというメリットが生まれます。いざ付き合った後に、エッチの頻度や体の相性が合わないなどのリスクを事前に回避できることは、思いのほか大きな利点と言えるでしょう。

メリット③|ムダに気を遣う必要がない

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実際に体の関係から交際が始まり、彼女とお付き合いすることになった場合、体の関係をもった段階で、お互いすでに全てをさらけ出した安心感があるため、交際中に“無駄な気遣い”をしなくて済むこともメリットと言えるでしょう。

たとえば、二人で行く旅行先に、温泉やプール・海など裸やスッピンがつきまとう場所にも付き合い当初から気を遣わず誘うことができます。
他にも「こんなことを言ったら嫌われるかも…」など、些細なことを気にしないまま「まぁいっか!」と気楽に受け流せるなど、お互いが体の関係から始まることで、付き合った後も何かと肩肘を張らない自然体でいられます。

メリット④|性的関係に抵抗がなくなり、エッチに誘いやすい

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告白をへて交際にスタートしたカップルは、いざ彼女に性的関係を求めるときに「どうやって初エッチに誘えばいいか分からない…」という根本的な壁にぶち当たります。そして結局、なかなか初エッチに踏み切れない…というカップルもいるようです。

反対に、体の関係をもって彼女と交際をスタートしたカップルは、既にお互いエッチ済みであるため、2回目以降のエッチにも誘いやすくなります。暗黙の了解やアイコンタクトでエッチに進めることは、お互いに無駄なやり取りも省けて、意外にメリットも多いのではないでしょうか。

メリット⑤|付き合った後もセックスレスになりにくい

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体の関係から始まり、実際に「体の相性が良い」と感じて彼女と付き合うことになったカップルは、セックスレスになりにくい点もメリットと言えるでしょう。

女性も、体の相性が良い相手とのエッチならいつだってウェルカム!仮にケンカをした後でも性行為を交えることでお互いの関係修復、仲直りできちゃうカップルも少なくありません。そしてスキンシップが多いカップルは、交際が長続きしやすいという利点もあります♡

デメリット①|相手の性格やクセを知らずに付き合うと後々後悔する

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告白せず体の関係から付き合いが始まる場合にはデメリットもあります。特に相手のことをよく知らないまま体の関係をもってしまうケースは危険。

体の関係を一度持っただけなのに付き合いを迫られたり、性格に難があったり、変なクセがあったりと、後々気付いて後悔することも少なくないでしょう。相手の女性に特別好意的な気持ちもなく、性格もよく知らないまま、ただ勢いだけで体の関係を持ってしまうのは考えものです。

デメリット②|お互い疑心暗鬼に陥りやすい

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また付き合う前に女性と体の関係を持ってしまうと、相手からは「軽い人」と思われがち。
相手のことをよく知らないけどエッチができちゃうということは、勢いやノリ、押しに弱く、何かと誘惑に負けやすい人という印象を植えつけます。

特に、お酒の力を借りて体の関係へと発展、それをキッカケに付き合った場合は、お互いに疑心暗鬼の気持ちが生まれがち。ことある毎に相手の浮気を疑ったり、嫉妬や束縛から相手に対する尊敬の念が薄れてしまう可能性もあるでしょう。実際に体の関係で付き合い始めた相手とは、体の関係で離れていきやすいというデメリットも隠れているのです。

デメリット③|デートが毎回ホテルになりがち

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一度体の関係を持つと、2回目以降もエッチに誘いやすいことはメリットではありますが、普通のデートをすっ飛ばして、いきなりホテルに出掛けるデートプランも多くなることでしょう。

昼間のデートや、恋人同士の駆け引きといった、いわゆる面倒な手順を避けがち。相手に好かれようとするために頑張るというより、エッチが目的になってしまい、結局“セフレ”と変わらない関係に陥りやすいというデメリットもあるのです。

デメリット④|別れた後にあらぬ噂が広まりやすい

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体の関係から恋愛が始まる…と思いきや、残念ながらそうは上手くいかないケースも当然あります。

特に体の関係を持ってから、その女性と少しは付き合ったとしても、その後すぐに別れてしまった場合は相手も何となく裏切られた気持ちから「ヤリ逃げされた!」「あいつヤ●チンだから」など、あらぬ噂をたてられてしまう恐れも考えられます。人間関係に影響が出そうな“合コンでのお持ち帰り”や“社内での火遊び”はリスキーと言えるでしょう。

デメリット⑤|妊娠のリスク、結婚を迫られる可能性もある

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何かの勢いで体の関係を持ってしまうと、彼女が妊娠してしまったというリスクもゼロではありません。
実際に筆者が聞いた恐ろしい話に、「彼と結婚したくて、彼がシャワーを浴びている間にラブホに常備してある全てのゴムに針で穴を開けておいた」という実話も。最近では「陽性反応の出た妊娠検査薬の転売」という恐ろしいニュースも耳にしました。

結婚に焦る女性の中には、手段を選ばないタイプも少なからずいるということ。一度体の関係を持ってしまうと、「責任をとって結婚して!」と迫られかねません。

もともと好きな女性と体の関係から付き合い始める場合はメリットかもしれませんが、よく知らない相手とはデメリットのほうが大きいかもしれません。
「どうしても結婚したい!」と思っている女性は手段を選ばないですし、何より手口が巧妙。付き合う前に女性と体の関係を持つ場合は、付き合うことは大前提として、女性の年齢によっては結婚を迫られる覚悟も持っておいた方が良いでしょう。

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この記事のライター
華見 月
華見 月
気になることはすぐに調べたくなる性分。海外ドラマや映画が好きだけどジャンルが偏りがち。その日にあった嫌なことは大体寝れば忘れていくスタイル。