人気の車種から憧れの外車まで。新車にはない「中古車選び」のメリットとは?

車ってとても高額な買い物ですよね。できることなら出費を抑えたい。しかし、男性にとってはステータスの象徴でもあり難しいのが現実…。
そこで今回おすすめとしてご紹介したいのが中古車。中古車を購入したことはありますか?もしかしたら憧れの外車も破格の値段で購入できるかもしれません。中古車を買うメリット・デメリットについてまとめてみました。高い買い物だからこそこだわりのある車に乗りたいですよね!

新車を購入するよりも安い

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もちろん新車を購入するよりも価格が安いことが一番のメリット。
新車を購入する場合と同程度の金額で中古車を購入するつもりであれば、新車を購入するよりも高い上位車のグレードの車を買うこともできちゃいます。

そして自然にステータスも上がります。さらに手の届かないような外車を手に入れることも可能になります。また中古車なら価格変動の時期を利用して、高騰期には高かった車を、需要が落ち着いた時点でお得に購入することも可能です。

加えて新車で購入するよりも選べる車の幅が広がります。あきらめていた車種に中古車なら手が届くのが最大の魅力ではないでしょうか?

納車が新車よりスピーディー

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新車は発注してから納車に2ヶ月程かかることも珍しくありません。
人気の車であれば、ある程度の大量生産しますので、納車までの期間が短くて済む場合もありますが、最近は不景気の影響でメーカーが工場の稼働率を下げ、在庫をかかえない傾向にありますので、注文してから納車までに時間がかかりがち。

またオプションの取り付けなどをお願いしている場合には、その分の時間が更にプラスしてかかることになります。

その点中古車は、実際実物がそこにあり、中古車販売店にある車を選べばそこから手続がはじまります。色々と手を加えたい場合は別ですが、点検と整備と名義変更が済めば納車となりますので、新車と比較すると納期が早いというメリットがあります。

すでに生産終了しているモデルの車が買える

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最新のモデルは積極的に生産・販売がされているため新車として購入することも容易ですが、生産が終了してしまった車は新車として購入することが難しくなります。

「最新のモデルより、前のモデルの方が好きだったのに。」という場合や、完全受注生産の車であった場合には、なかなか新車で購入できません。

こういった状況の時、中古車販売店へ行けば、気に入っていたモデルを発掘することもできます。
生産が終了した車も、昔のモデルも、完全受注生産の車も、出会えれば、売りにでてさえすれば運良く購入することができるでしょう。

車種にこだわりがある人が乗りたい車に乗れるのも中古車のメリットですね。

中古車購入のデメリット

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新車と違い、前オーナーの使い方や走行距離、メンテナンスの頻度などによって、それぞれのコンディションが全く違うのが中古車のデメリットの一つです。

更にメンテナンスが大変。中古車の場合は中古車販売店によっては充分なアフターサービスを受けられなくなってしまう可能性もありますので注意が必要です。

さらに生産が終了している車はカスタマイズにも限界があります。年代の古い車を購入すれば、最新の装備が備わっていないので、少し不自由さも生じてしまうかもしれません。

いかがでしたか?乗りたい車に乗れるチャンスを広げてくれる中古車選び。たくさんのメリットがある反面デメリットもあり慎重に選びたいところです。
車の購入、または買い替えを考えている方は、一度週末に中古車販売店を覗いてみてはいかがでしょうか?もしかしたらあなたの運命の1台に出会えるかもしれませんよ。

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この記事のライター
佐藤 千春
佐藤 千春
最近ダイエットのためジョギングを始めました! 猫2匹、犬1匹飼ってます。毎日3匹に癒されてます(笑)