女子は占いネタに食いつく!「エロ」と「恋愛」を絡めた手相鑑定のやり方を教えます

合コンなど、女性の参加する飲み会でイマイチ良い印象を与えることができずに、歯がゆい思いをしたことはありませんか?
こういう人って口下手だったり、女性経験が浅いなど、何かしらの弱点を抱えているケースも少なくないのですが、女性に対するアプローチの方向性を変えれば、結構どうにでも対処できてしまうものです。

たとえば女性が飛びつく話題を事前に調べ興味をもつであろう段階まで深掘って勉強してみたり、トークスキルを独学で磨くというのも、大事な努力です。その中でも「占い」なんてのは、男性こそあまり興味を抱かないものですが、女性は基本的に占いが大好き。
今回は、この占いの中でも『手相』に絡めた女性との接し方についてご紹介したいと思います。

女性の「占い好き」は間違いない!その中でも『手相』に食いつく

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実は筆者、以前手相関係のコラムを執筆していた経験があります。
このときはさほど意識していなかったのですが、こういうコラムって閲覧者の大多数が女性だったんですね。
そこで試しに飲み会なんかでも手相鑑定の方法を実践してみたところ、その場の結構な数の女性参加者が食いついてくれました。

女性は占い、手相なんてのが男性の数十倍も好きだと考えてもらって間違いないでしょう。
特に相手を食いつかせるポイントは、「エロ」と「恋愛」に関する手相です。


これ、結構覚えるのは簡単で、しかも女性の気を引くこともできますので、ここで紹介しておきたいと思います。
まず自分の手のひらを見てください。
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よく観察すると、人差し指と薬指の間に、この画像で赤く示したようなラインがうっすら見えるはずです。
これ、通称「エロ線」と呼ばれるもので、界隈ではかなり有名な手相なのですが、エロ線が途切れていなかったり、くっきり刻まれてる人ほど性的な好奇心を強く抱く傾向があるのです。

そしてエロ線の鑑定で相手の性的好奇心が判別できるというのは、実はとてもありがたいポイントだったりするのです。
極端な話、飲み会でこの手相を鑑定してあげるだけで会話のネタとして広がりを見せますし、相手の下ネタへの耐性までも分かってしまうというわけですから。


また「いきなりエロ線はちょっと…」と引いてしまうような繊細な女性を相手にする場合は、オーソドックスに恋愛運についてアドバイスしてみるのもいいでしょう。
この場合、もっとも簡単に判別できるのが、実は手のひらではなく「爪」の部分になります。
手相鑑定で爪に着目するというのは意外と思われるかもしれませんが、実はこの部分がかなり重要なんですよね。
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鑑定方法も簡単で、見るべきところは薬指の先の爪だけ!
この薬指の爪に、もしも白い点が小さく発生していたら、恋愛運が上昇していることの示唆になり、その筋ではこの白点を“星”と呼んで重視しています。
また、他の指の爪にも同様の白い点が見られるようであれば、それぞれに良い意味合いの示唆をあらわしており、たとえば人差し指では仕事上の運勢アップ、小指の先の爪の星はギャンブル運の上昇を示唆しているとされています。

爪を見るだけなら簡単な話だと思いますので、機会があれば是非こちらの方法も試してみてください。

手相鑑定はいわばボディタッチ!相手との距離も縮める一手に

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手相鑑定が女性との飲み会ではかなりの効果を発揮することは、経験上間違いのない事実です。
ただし、もちろん鑑定している際の間を持たせるためのトークは必須。手相をみることに集中しすぎるがあまり、無言の沈黙状態で相手を退屈させてしまい、その場の空気を反対に壊してしまわないようくれぐれもご注意ください。

しかしながら、人の手相を見る行為は、相手の好奇心をくすぐる以上のメリットも得られます。
なぜなら手相を鑑定しているときって、必然と相手の手を取ってじっくり接近することになりますよね。
この際に、お互いの距離はグッと近くなっていきます。

相手が生理的に自分を嫌悪していない限りは、この時間はお互いの心の距離を短くするために大いに役立つことでしょう。
言ってしまえば、手相の鑑定中は相手の女性に軽いボディタッチをし続けられる状態ということ。初対面の女性に男性の方からボディタッチをできる状況というのは、よほどのテクニシャンか何かしらのハプニング時にしか通常起こり得ません。

ボディタッチは男女が急接近するための特急券!手相の鑑定を口実に、意中の女性と急速に仲良くなるための手段としてアリではないでしょうか。

多くの女性が興味を持つ占い。その中でも手相を絡めた女性との接し方について今回はご紹介してみました。

もしかしたら一部の方からは「手相を女性と仲良くするために利用するな」という声もあるかもしれません。
しかし、使える手はなんでも使わないと、知識だけあっても勿体ないというのが筆者の自論です。

恋愛にあまり縁がない人にとっては、まさにこういう知識は大事な武器になる可能性もあるわけなので、大いに役立ててしかるべきではないでしょうか。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。