サゲマン女の特徴と、あなたを不幸にする8つの理由

ようやく巡り合えた理想の彼女!これから最高にハッピーな日々が待ってる!、、、のはずが気がつけばあなたには不幸な出来事ばかり…。
サゲマンと呼ばれる女性はどうしてあなたを不幸にするのか、サゲマン女の特徴とその理由をまとめてご紹介します。

私のことが好きなあなたが好き

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あなたが理想の彼女だと思っている女性。
いつも何かをしかけてくる彼女に、あなたは楽しい毎日を過ごしてはいることでしょう。彼女を見てはトキメキ、彼女のワガママに付き合うことが生きがいとなって、彼女に与えられるものはすべて与えています。

スリリングで刺激的な毎日に満足しているはずなのに、なぜかイライラしてしまう。
それは、あなたが尽くしすぎているという証拠。恋愛は温度差、愛情のバランスが大切です。どちらかが重すぎても、軽過ぎても良くありません。あなたが尽くす限り関係は続きますが、そうでなくなると自然消滅するような関係なら、無理をして付き合うと体力と気力がすり減るだけ。
それは「私のことが好きなあなたが好き」なだけで、あなた自身を愛しているわけではないのかもしれません。

あなたのことが大好きな私が好き

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サゲマン女は、あなたのために全て尽くします。
彼女はあなたの要求にすべて応じてくれるので、あなたはいつのまにか王様、ご主人様になったと勘違いし、彼女がいなくなると、途端に何もできなくなってしまいます。

彼女が熱を出して寝込んだとしても、彼女が心配なのではなく、彼女がいないと何もできないという不安感に駆られます。彼女がいないことで、自分が不便になることを心配してしまうのです。

何でもしてくれる彼女に自分で考える術を忘れ、自分では何もできなくなってしまいます。
彼女に依存してしまうあなたにも問題はありますが、「あなたに尽くしている一生懸命な私が好き」という悲劇のヒロインに溺れている可能性もあります。
愛情という感情での繋がりではなく、単にお互い居ないと困るという「共依存関係」になってしまうと、お互い傷つけあうだけになっても別れられないという恐怖が待っています。

あなたをコントロールしようとする女性はサゲマン

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あなたに強烈なダメ出しをしてくる彼女。女性は口が達者なので、上手く言いくるめられてしまうこともしばしば。意外と指摘が的を得たりしていると、あなたは彼女のいう事を聞いてしまうのではないでしょうか。
アドバイスとダメ出しは違います。
ちゃんとできているのに、「気に入らない」というワガママだけで否定したり、要求を押し付けてくるのはダメ出しです。実際に彼女のダメ出しのおかげで成功することもあるでしょう。そんな成功体験を一度でもしてしまうと、「彼女の言っていることは全て正しい」と思いこんで、いつのまにかあなたは自分自身で考える力を退化させてしまいかねません。
彼女に決断を委ねてばかりいると、仕事でも決断できない、ここぞというときに何も言えなくなってしまいますよ。

私に尽くしてくれれば愛なんていらない

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彼女のことが大好きなあなたは、彼女のワンフレーズ、仕草、すべてに一喜一憂しています。でも、あなたが話そうとしても「そうなんだ!私はね…」とすぐに自分の話をしはじめてしまうので、彼女はあなたの話を全然聞いてくれてくれません。

たくさん会話をしているように感じますが、実は聞いているだけで、あなたは自分のことを全然話せていないのでは?
自分のことばかり話す彼女は、あなたのことに興味がありません。
あなたは「彼女といればそれだけでいい」と思っているかもしれませんが、心の中ではフラストレーションが溜まっているはず。それを感じていながら、それでも彼女と一緒にいたいのなら、かなりの覚悟が必要ですが、あなたのストレスは溜まっていく一方になってしまいます。

私の時間に合わせてよ!狂い始める時間感覚

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あなたと連絡を取りたい彼女は、あなたが疲れ果てて眠りたい夜も、仕事中でもお構いなし。それでも、なんとか連絡をしても自分の都合に合わせてくれないあなたに、彼女のイライラは募るばかり。どうして連絡したときにすぐに返事をくれないのか不安でいっぱいになります。
「今何してるの?」「浮気してるの?」「誰と一緒にいるの?」
何度も同じことを言われるうちに、彼女から信用されていない…と、あなたもどんどん自信を失っていきます。

自称「アゲマンのモテ女」

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本来、アゲマンかサゲマンかという判断は他者が下すものであり、自称するものではありません。自称アゲマンのモテ女は、自分のことをアゲマンだと信じて疑いません。
実際、男性の見る目があって、男性が頑張って努力した結果なのかもしれません。それについては確認のしようもないので、自称するのは自由です。
ただ、本当のアゲマンは自分の魅力に気づいていないことが多く、自分がアゲマンかサゲマンかなんて気にしたこともないはずです。
根拠のない自信に満ちてあなたを束縛しようとする自称アゲマン女には近づかないほうが吉。

私は悪くない!全ては周りのせい

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サゲマン女は何か悪いことがあると全て周りのせいにします。例えば男性と付き合っていて何かの理由で喧嘩になったとき、あなたに一切の非がなくてもあなたが悪者になります。
勘違いさせたのが悪い。こんな気持ちにさせたのが悪い。私の勘違いだったとしても悲しい思いをさせたあなたが悪い。あっという間に言いくるめられて泣き出されたりしたら、男性は自分が悪くなくても謝るしかなくなってしまいます。
とりあえず謝ってしまえばすむのは彼女との間だけ。もし、謝ることが習慣化してしまって、ビジネスシーンでも悪くないのに謝ってしまうことがあれば、会社がダメージを受けてしまうこともあります。謝罪を強要するサゲマンには要注意。

知り合いは多いけど本音で語れる友達がいない

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広く浅い付き合いが多く、いつでも周りに人がいて華やかな彼女。えっ、こんな人とも知り合いなの!?もしかしてアゲマン!?という雰囲気が漂っています。そんな彼女にいざ向き合ってみると、実際は深い付き合いができる友達が存在していないことも。
「知り合ってから長い=付き合いの深さ」ではありません。連絡先も知ってて顔見知りだけど、特定の場所でしか会わない、個人的に一緒に出かけることはないこともあります。
連絡を取り合ってる時点で面倒くさいと感じたり、自分勝手な印象を受けたり、急にわがままを言われたり、逆に、自分から本音で話すことができないなど、理由はさまざま。
彼女の周りに人がいないのは、彼女自身に理由があるからに他なりません。
そんな彼女を放っておけないというなら、是非支えてあげてください。ただし、男としての度量が必要です。

ハンター精神のつよいメンズであればあるほど、憧れ女子をゲットしたくなるので、無理をしすぎてしまいます。
あなたの包容力や優しさが、いつのまにか彼女をサゲマンにしてしまっていることも。
自分の彼女に限ってそんなことはないと思いたいですが、一度客観的に関係を見直してみては?

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この記事のライター
峯田ルミ子
峯田ルミ子
楽しい、美しい、かわいい、おもしろい、萌えなことが大好きな興味津々者です。よろしくお願いします。