女子が気になる! 男が「細身パンツ」を穿くときに注意したい着こなしのポイント6つ

スリムパンツを穿いている男子のココが気になる!!
女子がついつい気になってしまう、男性がやりがちな着こなしNGとは?
細身パンツを穿くときに気をつけて欲しい女子的ポイントをご紹介します。

「スキニーパンツ」は太股周りに気をつけて

細身パンツの代表的存在の「スキニーパンツ」を穿いている男性も多いと思います。
おしゃれのバリエーションも広がるので重宝するアイテムですが、女子が気になってしまうポイントはスキニーパンツ特有のシルエットです。

特にスキニーパンツは太股周りが一番目につくポイント。
太股周りがダブついていると野暮ったいし、逆にピッチリし過ぎて窮屈そうなのも見ていてツラそうです。スキニーパンツを選ぶときは太股のサイズ感が自分に合うものを選ぶように気をつけるといいかも。

「カーゴパンツ」は腰、お尻周りに注意!

男性はついつい腰で穿きたくなる「カーゴパンツ」ですが、実は女子にとってこの穿き方はちょっと苦手。
ダラしないというだけでなく脚が短く見えてしまうので見た目のメリットが少なく、女子はあまりカッコいいと思っていないという現実。

特にスリムタイプのカーゴパンツを腰で穿くと、せっかくのスリムな印象も薄れてしまってかなり微妙…。
細身のカーゴパンツはきちんとウエストで穿くようにしましょう。

「チノパン」は膝下のサイズ感まで見られてる!?

穿きやすい「チノパン」は、男性なら1本はクローゼットに必ずありそうなアイテム。
細身のチノパンを穿くときに気をつけたいポイントが、裾のダボつきです。サイズが合わないからといって、そのまま足元でグシュグシュになっているのを見ると、女子の目線ではカッコ悪く見えてしまう残念ポイント。
ジーンズなら許されるグシュ感ですが、細身のチノパンではジャスト丈に加工するか、テーパードタイプでジャストサイズになるものを選んで。

「スウェットパンツ」はお腹周りのダブつきを意識して

最近ではおしゃれ着としてスリムタイプも増えている「スウェットパンツ」ですが、やっぱり着こなすのはちょっと難しいアイテムかもしれません。
何がイケてないってお腹や腰回りのダブつき!スウェットパンツを無理矢理ウエストでサイズを合わせようと紐で縛って穿くのは“ただの部屋着”です。

おしゃれ着として穿くなら、お腹、腰回りがジャストサイズで細身タイプものを選ぶとスッキリしてスタイルアップできます。

細身パンツなのにやたら「ゴツイ靴」はNG

脚の細さが強調される細身パンツ、実は「キモッ」って思ってしまう女性って少なくないんです。
その人に似合っていれば全く問題はありませんし、細身パンツ自体はオシャレアイテムです。

スリムパンツにゴツい靴を合わせるのってちょっとオシャレ。
でも、脚の細い男性がこのコーディネートをしてしまうと、脚の細さだけが強調されてしまって「キモイ」と思わせてしまうんです。
脚が細いのは素敵ですが、あまりに細さを強調させないように、特にブーツを選ぶときは慎重に。

ベルトをしてないと「未完成」に見える!?

細身のパンツを穿くとき、ウエストが見えないトップスを着ている分にはあまり気になりませんが、シャツをインしているにも関わらずベルトを巻いていない着こなし方を見ると「ベルト忘れてない?」と、女子はソワソワしてしまいます。

ベルトをしていないシャツインスタイルは、「未完成」「忘れ物をしている」といった印象を受けてしまいます。ベルトは全体のアクセントにもなるので、シャツをウエストにしまうスタイルの時は、例えジャストサイズであってもアクセサリー感覚で必ずベルトを締めるように気をつけましょう。

細身パンツを穿くときに気をつけたいのは、やはり「サイズ感」に尽きます。
スリムパンツが似合っている男性は女子ウケ間違いナシ!
パンツの特徴を活かしつつ、自分の魅力を引き立てる穿きこなし方をしてみましょう!

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この記事のライター
中村さゆり
中村さゆり
旅行や新作グルメに興味があります。最近は、ファッション雑誌を定期購買するのが趣味です。