コーヒーを飲むメリットとは? 低カロリーで健康効果も期待できる「コーヒー」の魅力5つ!

自宅やコンビニ・カフェなど、日常なじみ深い飲み物のひとつ「コーヒー」。
毎日欠かさず飲む人もいれば、ちょっと苦手に感じる人も少なくないコーヒーですが、実は砂糖やミルクの入っていないブラックコーヒーであれば、脂質0の低カロリーなうえに、さまざまな健康効果が期待できるんです。
今回は、そんなコーヒーを飲むメリット5つを徹底紹介。コーヒーの魅力を知って、ぜひ効果的に取り入れていきましょう。

コーヒーを飲むメリット①|肝臓の病気、二日酔いの改善効果

コーヒーを飲むメリット①|肝臓の病気、二日酔いの改善効果1日に1杯のコーヒーが、肝硬変など肝臓の病気を発症させるリスクを低下させるといわれています。

また、コーヒーには二日酔いを和らげる効果も期待できるしょう。これは、コーヒーに含まれるカフェインが、二日酔いの原因となる“アセトアルデヒド”の排出を促してくれるからです。
社会人になると、公私共にどうしてもお酒を飲む機会が多くなるものですが、そんなアルコールの摂取量が増えがちな人に、コーヒーは大いに役立ってくれるでしょう。

コーヒーを飲むメリット②|シミやシワなど老化の防止効果

コーヒーを飲むメリット②|シミやシワなど老化の防止効果「活性酸素」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
活性酸素は、ウイルスや細菌を減少させる働きがある一方で、生活習慣病やガンなどの病気をはじめ、細胞を傷つけシミ・シワなど肌の老化を進行させる原因になるといわれています。

そのため、活性酸素は増やしすぎないことが大切です。そこで役立つのがコーヒーに含まれる"抗酸化物質"。抗酸化とは、酸化を抑える働きのことで、コーヒーには野菜や果物をはるかに上回る数の抗酸化物質が含まれているのです。

コーヒーを飲むメリット③|脂肪燃焼によるダイエット効果

コーヒーを飲むメリット③|脂肪燃焼によるダイエット効果コーヒーに含まれるカフェインは、血中の脂肪酸の濃度を引き上げ、結果的に脂肪の燃焼を高める働きが期待できるでしょう。また、1日3,4杯のコーヒーで糖尿病のリスクが25%も低下するという研究結果も出ています。

これに加えて、コーヒーに含まれるクロロゲン酸が、脂肪をエネルギーに変える酵素の働きを活性化させてくれるのです。
つまり、コーヒーを飲んだ後に運動すれば、ダイエット効果が高まるということ。だいたいの目安として、運動の20~30分前にコーヒーを飲むと効果的でしょう。

コーヒーを飲むメリット④|高血圧症の予防効果

コーヒーを飲むメリット④|高血圧症の予防効果コーヒーに含まれるカフェインは、血管を収縮させる働きがあるため、高血圧のリスクを高めると考えられていました。しかし、高血圧症の女性を対象にした大規模な研究の結果、コーヒーと高血圧症との因果関係が認められなかったうえに、むしろ高血圧症のリスクが下がる傾向が認められたのです。

これは、アメリカで行われた実験ですが、日本でも同じような研究が行われています。その結果、日本人に対してもコーヒーが高血圧症のリスクを下げる効果が期待できることがわかりました。

コーヒーを飲むメリット⑤|リラックス効果による心の健康維持

コーヒーを飲むメリット⑤|リラックス効果による心の健康維持普段から意識的にコーヒーを飲むことで、うつ病の予防・対策にも効果が期待できるかもしれません。
コーヒーに含まれる成分がセロトニンという神経伝達物質の分泌を促し、抗うつの働きがあるといわれているからです。

また、コーヒーの香ばしい香りには、脳内にα波を起こし、リラックス効果をもたらすといわれています。なかでも深煎りのコーヒーが最もリラックス効果が高いという研究結果が出ていますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

コーヒーを飲み過ぎることのデメリット5つ

コーヒーを飲み過ぎることのデメリットコーヒーを飲むことでたくさんのメリットが期待できる反面、飲み過ぎには注意が必要です。ここからはコーヒーを飲み過ぎることのデメリットについてチェックしていきましょう。

(1)利尿作用でトイレの回数が増える

コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があるため、飲み過ぎるとトイレの回数が増えます。寝る前にコーヒーを飲むと、夜間にトイレに行きたくなって睡眠の質が下がるため控えた方がいいでしょう。

(2)精神状態が悪くなる

コーヒーを飲み過ぎると、不安やイライラなどの症状が現れる場合があります。
精神状態が悪くなり、朝起きるのがツラくなったり出勤したくなくなったりするため、いくら美味しいからといってコーヒーの過剰摂取はやめましょう。

(3)疲れやすくなる

カフェインによる利尿作用や覚醒作用によって睡眠時間が短くなったり質が下がったりすると、日中に疲れやすさを感じることが増えるでしょう。

(4)カフェイン中毒になる

カフェインの過剰摂取は、カフェイン中毒を引き起こします。おう吐や動悸・息切れなどが起こり、最悪の場合は死に至る危険も考えられるでしょう。
コーヒーの例は少ないですが、カフェインが多量に含まれるエナジードリンクでカフェイン中毒になる例が多数報告されています。

(5)日中、眠気が起こりやすくなる

1日にコーヒーを何杯も飲むと、カフェインの覚醒作用によって睡眠の質が下がるおそれがあります。その結果、疲労を十分に回復できず、日中に強烈な眠気に襲われてしまう可能性があるでしょう。

コーヒーは積極的に飲むべきですが、くれぐれも“飲み過ぎ”には気をつけましょう。

コーヒーは、百薬の長?


コーヒーに、これだけたくさんのメリットがあったことに驚いた方も多いのではないでしょうか。江戸時代に長崎から日本に輸入された当時、コーヒーは嗜好品というより、"薬"としての位置づけだったことも頷けます。
私たちの健康にさまざまなメリットをもたらすコーヒーも、 "百薬の長" と呼べるかもしれませんね。

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この記事のライター
斎加  爽
斎加 爽
インテリアショップと、雑貨が大好き! 最近お部屋でハイドロカルチャー(植物の水耕栽培)を始めました。 窓際のサンスベリアが日々成長していくのを楽しみつつ、1児の母やってます。