いろいろな効果が期待できる! お風呂のストレッチで得られるメリットと、その実践方法

皆さんは、毎日のお風呂はどのような過ごし方をしていますか?
頭髪や体の汚れを落とす、湯船に浸かる…これは出来て当たり前。しかしこれだけでは正直もったいないのです。
シャワーや入浴も含め、基本的にお風呂は体の血行がすこぶる良くなっている状態。体を柔らかくするストレッチ効果も抜群といわれています。
今回は、お風呂のストレッチ効果で得られるメリット、そしてストレッチのやり方・方法についてご紹介したいと思います。お風呂の時間をただボーっとして過ごすのではなく、体の柔軟体操に役立てましょう。

体を温めると、体の柔軟性が向上する

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体を構成している筋肉の繊維は、繊細な作りをしているため、ちょっとした外気の影響さえも受けやすいもの。

冷えた状態の体が、自分の思う通りに動かないのは、筋肉の伸縮性が落ちているため、可動領域が狭まっていることから起こります。

よく運動前に、体を温める目的で実践される「ストレッチ」や「軽いジョギング」などのウォーミングアップも、本来は筋肉の伸縮性を上げ、可動領域を広げることが主目的とされています。

体を十分に温めておくことで、それぞれの部位の柔軟性が高まり、スポーツなど激しい運動をしても、ケガをしにくい体作りに繋げられるというわけです。

お風呂でストレッチを実践する際のポイント

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体を温めることで、徐々に柔軟性が高まり、運動のしやすい状態へ移行し、運動効果(運動に対するリターン)も上がっていきます。血行が良くなり、体の代謝も活性化するため、運動によるエネルギー燃焼効率も高まるのです。
ちなみに発汗作用も活発になるため、運動のみならず、ダイエットなどにも役立たせることができます。

そしてお風呂でストレッチを実践する際に押さえておくべきポイントは以下3つ。

(1)少しぬるめのお湯をはる
(2)動作に勢いをつけない
(3)息を止めず、大きく深呼吸できる程度ゆっくりしたペース配分で行う

お風呂場は、体温が上昇しやすい環境であること、さらに空気中の酸素濃度が薄いことから、通常と同じストレッチ方法をそのまま実践してはいけません。
いつもとは違う状況であることを認識した上で、慎重に実践しましょう。

お風呂のストレッチ方法

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湯船に入浴中、狭いバスタブの中では、十分に足をまっすぐに伸ばすことができない場合もあります。
そのため、基本的にお風呂の入浴中にストレッチを行う際は、足腰まわりを中心にそれぞれ別々に実践するようにしましょう。

おすすめしたいお風呂のストレッチ方法は以下4つです。

◆ストレッチ方法①
・膝を曲げての状態ひねり(しっかり腰を捻るのがポイント)=左右交互に10秒間キープ×4セット
◆ストレッチ方法②
・足首をもってそれぞれ内回し、外回しにゆっくり捻る=左右10回ずつ
◆ストレッチ方法③
・両足の裏を合わせ、あぐらの体勢で座り、かかとを体に引き寄せる(股関節まわりを伸ばすのがポイント)=30秒間キープ
◆ストレッチ方法④
・体育座りの体勢で後ろに手をつき、ゆっくり肩関節と背中を伸ばす=10秒間×4セット

バスタブの広さも考慮しつつ、実践しましょう。

お風呂のストレッチで得られるメリット

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お風呂のストレッチは、様々なメリット・効果をもたらします。

(1)肉体の疲労回復
(2)柔軟性が高まることでダイエット効果も期待できる
(3)基礎代謝が向上する
(4)ストレッチ後のお風呂あがりは寝付きも良くなる

お風呂のストレッチは、手軽に実践できる上に、運動的要素も期待できます。
とくに普段なかなか運動の時間が確保できていないという方にとっては、運動不足の解消、ストレス発散、ダイエット効果の一助としても期待できます。

もちろんお風呂のストレッチは、入浴中に限らず、お風呂あがりに実践しても効果が期待できます。
たとえば、湯船の中で伸ばせなかった部位をお風呂あがりにストレッチしてあげれば、より効果も期待できるでしょう。
お風呂は、洗髪や体の汚れを落とすだけでなく、体を温めつつストレッチを実践すれば、より有効に時間を活用できます。
とくに毎日デスクワークで終日座りっぱなしの仕事をしている方、通勤時の徒歩以外に体を動かす機会が乏しい方は、お風呂の時間も有効的に活用し、ストレッチの実践で、日頃の運動不足の解消に役立てましょう。

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この記事のライター
猫女
猫女
駆け出しのライターです。 幅広くいろんな記事を書きながら、なるほどと思わされることが たくさんある毎日を送っています。