ホワイトデーは何して過ごす？ バレンタインのお返しに女性が喜ぶデートプラン6つ！

ホワイトデーの過ごし方①▶ちょっとオシャレなディナーに誘う

ホワイトデーに彼女をデートに誘って喜ばせたいのなら、やっぱり王道はディナーですね。
中でも女性を連れて行くなら、夜景がキレイなレストランや予約が取りにくいお寿司屋さん、人気のフレンチ屋さんなどがオススメです。

もちろん、ホワイトデー当日は休みとも限りませんので、お互いに仕事で夕方からしか会えないなど、夕飯がメインになることもあるでしょう。
そんな中、正直、自分のために時間を作ってくれたことが伝われば、近場の居酒屋で一緒に過ごせるだけでも充分嬉しいんです。

ただ日本の文化として、せっかく一年に一度、男性が女性をおもてなしするホワイトデーなわけですから、いつもと同じ雰囲気のお店ではなく、ちょっとオシャレだったり、ご馳走を食べられる特別感のあるご飯屋さんに連れて行ったりしてあげたほうが、彼女のテンションは間違いなく上がりますよ。

ホワイトデーの過ごし方②▶彼女が行きたがっていた場所に連れて行く

ホワイトデーに彼女が一番喜ぶデートプランは、前々から行きたがっていた場所に連れていくことですね。

日常的にきちんと会話する時間をもうけていれば、彼女が今どこに行きたがっているのかぐらいは探れるはず。その中から季節感やタイミング、移動時間なども考慮して、ベストな場所を選んで連れて行きましょう。

また、ホワイトデー当日に彼女をサプライズで連れて行くのもいいですが、行き先によっては前もって彼女に知らせてあげたほうが親切な場合もあります。
たとえば、テーマパークに連れて行く場合、事前に伝えておかなければ彼女は何も知らずにヒールを履いてきて、靴ズレや足を痛めてしまう場合もありますので、いくらサプライズで喜ばせてたいとはいえ、最低限の配慮はしてあげましょう。

ホワイトデーの過ごし方③▶思い出に残る写真映えスポットに行く

それからホワイトデーに彼女を喜ばせたいなら、写真映えするスポットに連れて行くのもアリでしょう。
キレイな景色や珍しいものなど、写真を撮ることが好きな女性は多いですからね。

地域や場所によっては、ホワイトデーに合わせて特別なイルミネーションやイベントをやっているところもありますので、面白そうな場所を探して彼女を誘ってみましょう。

記念日デートもそうですが、カップルで過去の思い出を振り返るときに、写真ってかなり効果的なんですよね。
ホワイトデーを記憶に刻みたいなら、断然写真映えスポットがオススメです。

ホワイトデーの過ごし方④▶温泉やスパで疲れを癒す

毎日仕事で忙しくしている女性の場合、ホワイトデー当日に温泉やスパでのんびりリラックスデートはかなり嬉しいもの。
忙しい日が続くと「あー疲れた…癒されたい！」と思っても、なかなか自分ひとりでは温泉やスパに行くことってそうないですからね。

ホワイトデー当日は、レストランなどで優雅なひとときを過ごすのもいいですが、実用的なプレゼントとして疲れを癒しに行くデートも結構ありがたいものです。

まだ付き合っていない男女ペアの場合は、スッピンを見られる恥ずかしさなどもあり少しハードルが高いデートプランですが、正式に交際しているカップルなら温泉に誘うのは全然アリでしょう。

ホワイトデーの過ごし方⑤▶アクティブデートで汗を流す

ホワイトデーは、何もロマンチックに過ごすことが正解なのではなく、別にアクティブにデートしてもいいと思うんです。たしかにホワイトデーも特別な日ですが、一年を通してみれば、誕生日やクリスマスなどロマンチックに過ごせるイベントの日って他にもたくさんありますからね。

まだまだ肌寒さが気になる、ホワイトデーにふさわしいアクティブなデートプランとして、たとえば室内で楽しめるボルタリングやスカッシュ、もしくは友人カップルも誘って、ボーリングや卓球でそれぞれペアを組み競い合うのも面白いですよ。

普段しないようなアクティブデートを計画してあげれば、彼女が喜ぶのはもちろん、ふたりのマンネリ防止にも役立ちます。

ホワイトデーの過ごし方⑥▶ぷらっと小旅行に出かける

それから、比較的お金に余裕がある大人のカップルであれば、ホワイトデーに旅行へ連れて行ってあげるのもアリかもしれません。
ホワイトデーのお返しに旅行ってなかなか聞きませんので、今年のホワイトデーをふたりにとって特別な日にしたいのであれば、思い切って旅行デートを計画してあげると良いでしょう。

まぁホワイトデーにわざわざ有給をとる人は少ないと思いますので、ホワイトデーの前後週どちらかに1〜2泊の小旅行程度なら、彼女もきっと喜んでくれるのではないでしょうか。

国内でもいいし、海外でも韓国や香港・台湾くらいなら飛行時間もそこまでかかりませんので、弾丸ツアーをするにはいい場所かもしれませんね。