『避け』の違いはココでわかる! 女性の「好き避け」と「嫌い避け」を正しく見抜くポイント

謎に女性から避けられる経験をしたことのある男性もいるはず。
でも避けるにはちゃんと理由があって、好きだからこそ恥ずかしくて避けちゃう「好き避け」と、苦手…というか嫌いに近い「嫌い避け」があるの。でも、男性的にその違いってあまりわからないんじゃないかな?
ということで今回は、女性の「好き避け」と「嫌い避け」を正しく見抜くポイントについてご紹介。女性の「避け」の違いはココでわかるよ。

LINEが遅いだけは「好き避け」、やり取りがすぐ終わる・返信がないは「嫌い避け」

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たまに恋の駆け引き的な感じで、わざとLINEを既読スルーする女性もいるけど、好きな男性から受け取ったLINEなら、遅かれ早かれいずれ必ず返信するから。

実際、筆者もそうだもん。
どうでもいいLINE、例えば、かまってちゃん的な気分なのか、スタンプ一個だけ送られてきた場合でも、送ってきた相手のことが気になってて少しでも好意の気持ちがあるなら返信ぐらいはするしね。けど、苦手な男性からスタンプ一個とか送られてきた場合は、問答無用で既読スルーだね。苦手な男性からの内容のないどうでもいい、俗に言う『かまちょLINE』には返信しない。
というかね、苦手な人とのLINEのやり取りって極力避けたいから、ちゃんと内容があってもなるべく早く終わらしよう努力するね。

筆者的に、たとえば「今日は朝からサーフィンしてきたよ」ってLINEを、好きな男性からもらったら「寒かったでしょ?風邪ひかないようにね〜」って気遣い含めちゃんと返信するけど、苦手な男性から同じLINEをもらっても、既読スルーかスタンプ一個で強制終了。

だって、面倒なんだもん…。

例外もある!デートに誘ってOKは「好き避け」、必ずNGは「嫌い避け」

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さっきLINEがすぐ終わるのは「嫌い避け」って書いたけど、必ずしもやり取りがすぐ終わるから「嫌い避け」って訳でもないんだよね。例外のケースもあるよ。

女性の中には、自分から積極的にアプローチできる女性もいれば、恥ずかしがり屋な性格で、基本受け身なスタンスの女性もいる。で、会話もしくはLINEのやり取りをする相手が後者の場合、好きでも(なんてLINEすればいいのかな…。どうしよう…)って気持ちからLINEのやり取りが滞ってしまうことも無きにしも非ずなんだよね。だから「好き避け」か「嫌い避け」かの見極めはデートに誘った女性の答えでわかるかな。

あまり目を合わせてくれない、話してもどこかぎこちない、LINEしてもすぐ終わっちゃう…など、どこか素っ気ない感じはするけど、デートに誘ってすんなりOKの返事がもらえるようなら、ただの好き避けだね。逆に普段から素っ気ない、2回デートに誘ってもNGの返事をもらうようなら、残念だけど本気で避けられていると思って間違いないよ。

実は筆者も、気になる男性と会話するとき、なぜか変に意識しちゃって、素直に話せない性格なんだけど、デートに誘われて断ることってまずないもん。逆に本当に苦手な男性からの誘いは「忙しくて…」「そのうち…」「時間が合えば…」「じゃぁみんなで…」って言葉を使って、やんわり断る。

だから、素っ気ない上に2、3回デートに誘ってもNGの返事をもらうようなら、今はソッと距離を置いてあんまり近寄らないであげて。きっとあなたのことが苦手なんだよ。

男性的には好き避けならちょっと嬉しいはず。でも会話やLINEのやり取りしてて(もしかして嫌い避けされている…?)って疑わしい節が少しでも見え隠れするようなら、今すぐのアプローチは控えて、ソッと距離をおいて様子見したほうがいいかもね。
まぁ、挽回したい気持ちもわからなくはないんだけど、案外やりがちなのが、(もうちょっと話せば仲良くなれるかな?)とかって、下手に相手の女性の懐に近づいて完全シャットアウトされるパターンね。でもコレ、余計に人間関係にヒビ入るから気をつけた方がいいよ。

焦りは禁物、まずはじっと耐えて。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。