これでネタ切れ回避!女子が好きなお笑い芸人4選

ユーモアを介してくれない男性は、とっつきにくいと思われがちです。
女子の好きなお笑い芸人をチェックして、会話のネタ切れを回避しましょう。

耳について離れない?リズム芸の新星8.6秒バズーカー

意味不明の「ラッスンゴレライ」リズム芸で大ブレイクした「8.6秒バズーカー」ですが、史上最速単独ライブでも話題ですね。

過去の例でもわかるように、テンポの良いリズム芸は、女子の大好物。
ちょと待ってちょと待って〜のフレーズも、日常のギャグにツカエルところが受けています。

加えて、スタイリッシュないでたちは、ビジュアル的にもお笑い好きの彼女たちのおメガネにかなっているのでしょう。
次回の芸が気になりますが、当分は人気が続きそうです。

「あったかい」のは大好き クマムシ

一部ではもはや芸人と言うよりアーティスト、などと言われていますが、結成5年コントから漫才に転向した経由を経ています。

耳ざわりの良いフレーズは着メロでも第1位となり、意外とおしゃれに仕上がったPVで、ワキに押されがちな佐藤くんもクローズアップされたようです。
癒される世界観が女子のツボですが、本業の漫才もじわじわくる笑いが人気です。

怖いもの見たさ?ピスタチオ

黙っていれば、普通にまあまあ整った顔立ちの二人ですが、何しろキモい。でも面白い!という感じでくせになる人が多いようです。

おねえの様なムダに丁寧なしゃべりで、白目、ドラムロールが斬新。
どうでも良いような会話を爆笑ネタに仕上げているのは、軽妙なテンポの取り方に技ありというところでしょう。

ちなみに、ヒゲが特徴的な伊地知さんは元売れっ子ホストだそうです!

寸劇の完成度が高いチョコレートプラネット

あり得ないネタを日常のあるある風景に持ち込んだ、クレバーなお笑いの印象です。
演技力が不足していると、このような設定は見ていてつらいものがありますが、この二人のやり取りには安定感があります。

思わずムフフと笑ってしまうのは、よく練られた台本があってこそ。
清潔感のあるステージで、女子のココロをつかんでいます。

かなりディープなファンでない限り、女子は軽く笑える明るさのあるお笑いを好みます。
お笑いの話題で一緒に盛り上がるならば、あまりマニアックな解説に走り過ぎないようにご注意を。

Cover画像: twitter.com

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この記事のライター
佐々木 瑞季
佐々木 瑞季
こなれた人間の♀ 世界のネット女子率10%弱の頃からの住人。 ほぼ自宅業務、時々セミナー講師のお気楽生活者。 セキセイインコ姫とハリネズミの旦那の下僕。