日本人女性からみた「海外」と「日本」の男性の違い、差とは?

日本人女性は、海外でモテまくりです。
逆に、日本人男性はというと残念ながら…この差はどこからくるのでしょうか。
海外でモテた日本女性は、日本人男性に不満が溜まっています。

自然な手助け

海外旅行から帰ってきた日本人女性が誰しも「帰国」を実感するのは、空港からの帰り道で「荷物を自分で持ったなくてはいけないこと」

平らな道で、自分で運ぶのは当たり前ですが、階段を「よっこらせ」と運ぶ姿を見ても、誰も手助けしてくれない。

これは、海外では有り得ないコト。
下心ではなく、「手伝うよ」って自然に声をかけてきてさっと運んでくれる。

このスマートさ、日本男性も身につけてくれれば…。

ナンパ

夜の街で複数で飲んでいる女子達に声をかけるコトは出来ても、昼間、1人でいる女性に声をかけられないのが、日本人男性。

「あわよくば、この後…」って下心だけで夜ナンパするよりも「いい天気だね」って、声をかけて軽く会話をしてから「カフェでもうちょっと話をしようよ?」と誘う方が安心感もあって、もしかしたらこの先のお付き合いに繋がる可能性もあります。

日本男児は…

「日本男児はかくあるべき」という固定観念か幻想か…
男尊女卑の時代からかなり経った今でも、女性を立てるコトが出来ない「日本男児」

女性を立てるとは、何でも言うコトをきくとか、便利に使われる下僕のように振舞うのではなく相手を尊重する、というコトです。

オンナは、「情けない」姿ではなく、「勇ましい」姿で、女性に敬意を払えるようでいて欲しいと、思っているのです☆

一輪の花

記念日の花束、ではなく何でもない時に一輪の花を贈れるのが、外国のモテ男。

いえ、特別モテる男性ではなくても、当たり前にやっている行為です。

欧州に旅行に行った時、ふらっと立ち寄った小さなレストランが満席で入れなかったコトがありました。

「30分位したら、また来てみる」と言って、時間を潰して戻ってみたら席に案内される前に「待ってた。これ、ボクから。どうぞ」と1輪の花。クラっとこない女子はいないでしょう!

理由は何でもよいのです。
「カワイイ花があったから」って、大げさにではなくプレゼント出来る余裕と気配りのある日本男性に出会いたいです☆

日本人気質の「奥ゆかしさ」が美しい場合もあります。
でも、それでは伝わらないコトもたくさん。
気負いすぎないで、自然に、日常的に、女性と接してみてください♪

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この記事のライター
種尾真希
種尾真希
湘南在住☆お酒と音楽をこよなく愛しています♪