【バツ2以上の男ってどうなの?】バツの数が多い男性に女性がいだく“不安”とは…

今ではおよそ3組に1組のカップルが結婚をへて離婚に繋がると言われる昨今、正直バツの1つくらいは普通になってきているけど……男性の中にはバツが2つも3つもついている人いるよね?
筆者も過去にバツ5っていう男の人に会ったことあるけど……やっぱりバツが多いとあまり良い印象ではないかな。
そこで今回は、バツ2以上の男性に女性が抱く不安についてご紹介。女性はバツの多い人にこんな不安や疑問を持ってるもの。特にこれから新しい恋愛にチャレンジしようというバツありの男性は要チェックだよ。

「たぶんこの人の性格に問題があるんだろうな…」

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一番は間違いなくコレだと思う。
バツ1の男性には別になんとも思わないんだけど、バツ2やバツ3まで経験していると高確率で(たぶん、この人の性格に問題があるんだろうな…)って思われてるよ。

普通に考えて1回の離婚くらいじゃ“失敗”なんて思わないし、むしろバツの1つくらい勲章でしょ☆って思うけど、仮にこれまで2回も離婚を経験したとなると離婚に至った原因や別れた理由によっては“失敗”って思われちゃって、特に初対面の女性からは性格に難アリと判断されるだろうね。
正直、バツの数が多くなるほど相手の女性は警戒すると思った方がいいよ。

「子供はトータルで何人いるのかしら?」

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バツの多い男性と出会った際に、ふと気になるのが(この人、子供はトータルで何人いるんだろう?)っていう率直な疑問。
ただ単にその人のことが好きで付き合うなら、たとえバツが何個あろうが交際するかもしれないけど、その先の結婚となると正直お金の問題もあるから、その辺はシビアになるもんよ。

だって、仮にバツ2の男性が結婚するたびに子供つくってて、元奥さんたちが再婚していなかったら、別れ方次第と子供の年齢次第では未だに養育費を払ってる可能性も十分あり得るじゃん。
たとえば最初の奥さんのところに7歳と4歳の子供が2人、次の奥さんのところに2歳の子供が1人……という場合、(え…この人毎月いくら支払ってんの!?)ってそれは女性としてもやっぱり警戒しちゃうでしょ。

(この人と結婚したらお金のやりくり大変そう…)(お金の心配もあるし、私たちの間に子供作れないんじゃ…)って思えば、ためらう女性もいるだろうね。特に子供好きや将来子供をたくさん産みたいっていう女性は間違いなく警戒するし、人によっては去ると思う。

「(離婚の理由が全て同じ場合)この人相当学習能力ないぞ…」

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で、バツありの男性はバツが多いって時点で不安にもなるんだけど、それ以上に問題なのが別れた理由ね。

仮にバツ3の男性がいたとして、これまで離婚した原因や理由が全部同じで、たとえば彼の浮気とか、ギャンブル依存とか、定職につかないとかだったら(え?この人学習能力ないの!?)って引くかも。
そして毎回同じ理由、しかも男性側が原因で別れている場合は、むしろ元嫁である奥さんたちに(きっと辛かっただろうな…)(別れて正解だよ。お疲れさま)って同情すると思う……。

バツ2以上の男性で、もし毎回同じ理由で別れているなら、新しい恋人を探す前にまず自分の欠点改善しないとね。

「なんでそんなに何回も結婚するの…?」

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コレ筆者だけじゃないと思うけど、世の中バツ2、バツ3とか何度も結婚する人っているじゃん?
筆者、冒頭でも述べたように過去にバツ5の男性に会ったことあるんだけど、素直に「なんで何回も結婚するんですか?」って聞いてしまったのね。そしたら「え!?いや……。好きな人と一緒に暮らしたいと思ったから」ってライトな返答をいただいた。
当時ハタチそこそこの年齢だった筆者も、正直(この人ヤバいくらいに短絡的なアホだぞ。分析力とか想像力とかなさそう…)ってドン引きしたよね…。

“二度あることは三度ある”って言うしね。
もし相手の女性が、これまでに一度も結婚したことのない人ならバツが多いというのは不安材料でしかないと思う。

顔がイイのか、会話がうまいのか、お金持ちなのか…恋愛のチャンスも結婚のチャンスもあるのに、肝心の結婚生活が継続できずにバツの数が増えていくっていう男性に対しては、反対に結婚したくてもできない男性からしたら羨ましい限りなのかもしれないけど……自分の印象を悪くしたくないのならやっぱりバツの数は増やさないほうがいいね。
まぁバツ1ぐらいならそんなに気にする必要もないけど、バツ2やバツ3…もしくはそれ以上の離婚歴があるっていう男性は、基本的に出会う女性がこんな不安や疑問をいだいているってことぐらいは心得ていたほうがいいよ。
残念ながら多くの女性は、正直バツが多いっていう理由だけで(性格に問題ありそう…)って眉をひそめるもんだから。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。