大人の豪華ディナーはワインとともに。「良いワイン」選びのポイントは?

ちょっと豪華なディナーは良いワインと一緒に・・・。とはいっても、「良いワイン」って何なのでしょうか。
値段が高ければいいというわけでもないでしょうし・・・どこのポイントでワインを選べばいいのかまとめてみました。

最初はスパークリングワインから

「とりあえずビール」もいいでしょうが、食前酒としていわゆる「泡」のワインをオーダーすると女性側はちょっとテンション上がりますね。
「とりあえずスパークリングにしようか?」と声をかけるだけでいいと思います。

とりあえずスパークリングワインで乾杯しつつ、何を注文するか一緒にメニュー表を眺める程度でいいんじゃないでしょうか。

カジュアルな日はグラスワインで

いろいろなワインを飲み比べてみたい場合には、グラスワインの種類が多い店がオススメです。
二人でいろいろ試してみたり、半分こしてみたりするとより仲良くなれそう♪

・・・とはいえ、マナー的にはアウトなので高級なレストランではNGですから、あくまでこういったことをするのはソムリエが目立たない程度のカジュアルなお店だけにしましょう。

勝負の日にはソムリエのいるお店で!

ソムリエが常駐しているような高級なお店では、一つのコースでワイン一本開けるのが一般的です。
ワインリストを見て分かる人は少数派でしょうが、その場合は予算からソムリエに投げてしまいましょう。

その前にパートナーの好みをざっくりと聞いておくとソムリエ側としても気が楽です。
「甘みが強いものがいいです」なんて、その程度で十分です。

ワインの選び方は・・・

ある程度場慣れしてくると、どんなワインが料理に合うか、また値段相応かわかってくるものです。

たとえば、原産国でワインの値段は倍ぐらい変わることがよくあります。
肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインが合う!といったざっくりすぎる分け方でほとんどの人は区別がつかないので、できるだけ安いものでいいんじゃないでしょうか。

値段を言わずに「スペインのワインを頼んでみよう」なんて言って誤魔化すとスマートですね。

ワインをスマートに注文できる男性はカッコいいですが、あまりうんちくを語りすぎたり細かいケチをつけたりすると逆にマイナスポイントです。
お店の人との対応でもポイントは上がるでしょうから、あくまで好感度が高い対応をしましょう!

Cover画像: pixabay.com

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この記事のライター
日向ちか
日向ちか
都内在住の子持ちママです。男性に必要とされる女性でありたいと昔から意識しています。 書いた記事にも興味を持っていただけたら嬉しいです。