アラサー目前の独身女性に「絶対言ってはいけない言葉」8つ

アラサー女の同僚や友達と会話をしながら、ついついこんなことを言ってしまってはいませんか?
余計な一言や何気ない言葉がグサッと胸に突き刺さる敏感なお年頃でもあるのです。そんな30代が目前に迫ったアラサーの独身女性に「絶対言ってはいけない言葉8つ」をご紹介しましょう。

その①|「まだ結婚しないの?」

image1

王道中の王道だと思いますが、アラサー女と話していて「結婚の話題」を出すこと自体が問題です。
いつ、まだ、なんで、そろそろ、できそうなのに、本気で…などなど、余計なお世話この上ありません。
親にも親戚にも言われ続けてもう飽き飽きしている言葉。
「結婚するもしないも関係ないでしょ!放っておいてよ!」というのが本音です。

その②|「子供だけでも早く産んでおけば?」

image2

「結婚する気がない」「良い人がいればね」なんて言いながらアラサー女がようやく結婚の話題を遠ざけたら次は子供の話題!?
相手もいないのに子供なんて考えてるわけもありません。
「子供だけでもって何?」「その後の生活のこともちゃんと考えて言ってる?」と疑問と反論で頭の中がいっぱい!
笑顔で「またぁ~」なんてスルーしながら心の中で、あまりに無責任な発言にドン引きしています。

その③|「一人でも生きていけそうだよね」

image3

一人で生きて行けたとしても、一人で生きていくつもりがないアラサー女だって大勢います。
ちょっと弱音を吐いただけで「そんなキャラじゃないじゃん。一人でも生きていけるタイプでしょ?」なんて言われてしまえば、ますます自分の気持ちに素直になれなくなってしまうことも。
アラサー女を孤独に追い込む呪いのような言葉でもあります。

その④|「仕事一筋で頑張るのもアリでしょ」

image4

婚活に励むアラサー女を励ますつもりで言ってしまいがちですが、絶対に言ってはいけません。
バリキャリタイプのアラサー女は仕事も充実してくる頃でもあります。確かに、仕事一筋で頑張るのもアリかもしれませんが、その裏に「結婚できなくても大丈夫だよ」という気持ちが見え隠れしている言葉。
アラサーとはいえ、結婚を諦めるにはまだまだ若すぎます!

その⑤|「独身生活楽しめばいいじゃん」

image5

アラサーという年齢上、しっかり独身時代を楽しんでいる、もはや楽しみきった頃合いで、むしろ独身生活を謳歌したからそろそろ落ち着きたいと思いはじめる年齢でもあります。
独身生活を楽しみ過ぎた代償がアラサーという年齢。一人でいる時間がちょっと寂しくなってきたころ。
「そう…独身生活を楽しみ過ぎたんだよね…」と、後悔に襲われることも。

その⑥|「美魔女だよね~」

image6

年齢より若く見える綺麗なアラサー女に言いがちな褒め言葉「美魔女」。褒めているつもりかもしれませんが、なぜ「魔」を付けるのでしょうか?
「年齢のわりには若く見えるから…」と言いたかったとして…。
なぜ容姿を褒めるのに年齢が必要なのでしょうか?
アラサー女は年齢を引き合いに出されないと褒めてもらえなくなってしまうところに悲しさと切なさを感じています。

その⑦|「ちゃんと努力してる?」

image7

ファッションも美容もぬかりなく、ネイルもしっかり整えているのに結婚できないアラサー女や、婚活、妊活、仕事も一生懸命にこなしているアラサー女もいるでしょう。
そんな中で不用意に「ちゃんと努力してる?」なんて言ってはいけません。
「私が努力してないと思ってるの?」「じゃあどうやって努力すればいいのか具体的に教えて?」と逆鱗に触れることも…!

その⑧|「自由で羨ましい」

image8

既婚者が独身アラサー女によく言いがちな言葉の一つ。
確かに、自分だけの自由な時間を謳歌できるのは独身時代の醍醐味でもあります。
でも、アラサー女は彼らが素直に羨ましいとは思ってないことにも気付いています。
家族がいる幸せの方が大きいのに、羨ましがってみせることで「ドンマイ★」という上から目線にイラっとしているんです。

筆者も何度も言われてきたこれらの言葉…涙で枕を濡らすアラサー女の姿が見えてきそうです。
言われ慣れてくると「余計なお世話」「放っておいてよ」「お節介」などの一言で蹴飛ばせることも多いのですが、20代後半のアラサー女はまだまだナイーブなお年頃なのでくれぐれも気を付けてくださいね!

恋愛・デート #アラサー #30代 #独身 #言ってはいけない #言葉 #NG #禁句

この記事のライター
華見 月
華見 月
気になることはすぐに調べたくなる性分。海外ドラマや映画が好きだけどジャンルが偏りがち。その日にあった嫌なことは大体寝れば忘れていくスタイル。