確実に嫌われる！ デリカシーのない男の特徴5つ。モテない以上に、人としてアウト…

デリカシーのない男①▶歯に衣着せぬものいい…

まずハッキリものを言いすぎるタイプの男性は、女性陣から総スカンを食らいやすいね。

別に人から嫌われたって構わないから、自分の感じたことや思ったことはハッキリ口に出したい！というメンタル強めの男性ならまぁいいけど、そうじゃない…多少なりとも人の目が気になるタイプの男性の場合、デリカシーのない発言は避けたほうがいいかもよ。

たとえば「その髪型おかしいよ？」「最近太った？」「だから彼氏いないんだよー。一生独身かもね！」とか、他人のプライベート領域に踏み込んだ発言って嫌われやすい。
とくに相手の存在を否定するような発言は、間違っても口に出すべきじゃないね。

デリカシーのない男②▶空気が読めない＆距離感をはかれない…

空気が読めない、相手との距離感をはかれない男性もデリカシーがないと思われて嫌われやすいね。

たまに、よほど目立ちたい欲求が強いのか、飲み会の場とか、一人ではしゃいで浮いている人いるけど、アレほんと痛いよ。
本人的には“明るく社交的な性格”だと思っているのかもしれないけど、周りからしたら“単に空気が読めない人”としか思われていないから…。

それから、初対面で会った女性にたいしていきなりタメ口で喋ったりする男性も稀にいるけど、それ“フランク”じゃなくて馴れ馴れしいだけだから。フランクと馴れ馴れしいをごっちゃにしてると（デリカシーのない人…）とか下手したら（頭悪そう…）って避けられるから気をつけたほうがいいよ。
マナーや礼儀を知らない、人と適切な距離感がはかれない、となると女性だけじゃなくて同性の男性からも嫌われる原因になるからね。

デリカシーのない男③▶女性の前で下ネタを言う…

女性を前に平気で下ネタを言う男性って、小学生みたいで結構扱いが面倒臭い…。

相手の女性が気を遣って、渋々話を合わせてやっているのに、（下ネタにのってくれた！）と勘違いして加速するおバカさんもいるけど、基本的に女性のほうから下ネタを振られない限りは、異性のいる前で軽々しく下ネタを口にしないほうがいいよ。

下ネタで盛り上がる男性って幼稚に見えるし、往々にしてつまらない人が多いんだよね。
自分では“面白いヤツ”と思っているのかもしれないけど、下ネタを言われて喜ぶ女性ってそういないから。デリカシーがない男の烙印を押されて嫌われたくないのなら、下ネタは謹んで。

デリカシーのない男④▶人のコンプレックスを茶化す…

あとは、他人のコンプレックスを茶化して笑いを取ろうとする人は男女問わず嫌われるね。

筆者、飲み会にそういう男が参加していたら、逆にその男のコンプレックスいじり倒して潰すもん。とくに体育会系出身の男子とか、ノリと勢いで人のコンプレックスをいじって楽しんでたりするけど、いじるなら自分のコンプレックスをいじって自虐で笑い取れよって思う。
きっといじられた人の立場になれないから、平気で他人をいじれるんだろうね。

デリカシーのない人に見られるのは当然だけど、そもそも人として、ひとりのオトナとして、他人のコンプレックスは絶対にいじっちゃダメ。

デリカシーのない男⑤▶人の話を聞かない＆決め付けの発言が多い…

それからこれは例外なくだけど、デリカシーのない男性ほど他人の話を聞かない人って多いよね。

そしてこの手の男性って、人の話を聞かないうえに、なにかと決め付け的な発言が多かったりするからデリカシーがないって勘違いされるんだと思う。
自分の価値観やこれまでの人生経験だけでモノゴトを判断したり話したり、主観が強すぎるから接し難いし、デリカシーなく感じちゃうんだよね。

デリカシーがないって思われたくないなら、人の話は真剣にちゃんと聞いて。で、嫌われたくないなら、誰かが話しているときは途中で話を遮らないで最後まで聞くこと！ くわえて、常に自分が正しいというスタンスを捨てて少しは謙虚さを身につけることだね。
デリカシーがない男性ほど、コミュニケーション能力も低いからホント気をつけて。