「今日は、したくない…」だけじゃダメ! 彼女を傷つけないエッチの断り方・マナー4つ

男性も年齢を重ねていけば、仕事の疲れから彼女とエッチをする気分になれない日だって出てくるよね。
でも、エッチを誘ってきた彼女の断り方次第では、相手を傷つけちゃうこともあるんだよ…。
ということで今回は、彼女を傷つけないエッチの断り方についていくつかご紹介。単に「今日は、したくない…」だけじゃ、相手の彼女も傷つくから、きちんと理由を述べてあげたほうがいいよ。

その①▶やっぱり「体調不良」が、一番無難

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まずは、一番受け入れやすい断り文句は体調不良。
「ごめん。風邪気味で…」とか「今日、お腹の調子悪くて…」とか「頭痛が…」って言われたら、別に傷つかないし「あ、そうなの? 大丈夫? 薬飲んだ?」って普通に心配しちゃう。

どうしても今日はエッチをする気分になれないなぁーってときは、無難に体調不良を言い訳に使うのがいいと思う。だって下手に「いや、ちょっと今日は…」とか釣れない反応されるほうが(あれ?私じゃそんな気分にならないのかな…?)って不安になって傷つくもん。

その②▶「仕事が忙しい」「疲れている」「悩んでいる」の断り方もアリ

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体調不良でエッチの誘いを断るのもいいけど、仕事系で断られても同じく傷つかないかな。

「最近、残業続きで…」とか「部下が取引先を怒らせちゃってさ…」とか、疲れているor悩んでいる系なら「そっか、大変だね」って(メンタル弱ってるならそういう気分にもならないか…。むしろメンタル大丈夫かな?)って労ってあげたくなるな、筆者ならね。

ただ「仕事が…」とか言いつつ、SNSに友達とワイワイ楽しそうに飲んでいる写真とかをアップして、矛盾している様子が伝わると、どんなに温厚な彼女的でも(はぁ? ただ私と寝たくないだけ!?)ってイラッとするから、エッチを断った後も油断せず、言葉と行動が一致させることが大事だね。

その③▶もし普段のエッチに不満がある場合は、率直に伝える

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彼女からエッチを誘われたときに(なんて断れば傷つかないかな…?)って変に考え込んじゃう男性もいるけど、もし彼女とのエッチの内容に不満があるなら、今後のためにも率直に気持ちを伝えたほうがいいと思う。じゃないと、いつまでたっても不満の溜まるエッチが続くよ。

彼女だって、本音を伝えてくれないと理解できないし、気持ちを伝えてもらって初めて気づくことだってあるだろうし、そこから改善できることはしてくれるだろうし。不満を伝えて傷つくか否かは、彼女の心次第でもあるけど、変に気持ちを偽るよりも伝えたほうが仲は深まる気がする。

その④▶エッチを断った後は、せめて彼女とくっついて寝ること

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(今日は疲れているからエッチしたくない…)っていう気持ちから、彼女とのエッチを断ったのなら、せめて彼女とくっついて寝てあげて!

普通に腕枕だけとか、寝るまで頭を撫でるとか、手を繋いで寝るとか、体の接触はするべきだと思う。
だって、エッチを断られた上に、一切触れられないのって、女性的には結構、いや…かなり傷つくかも。

大半の女性って、男性が思っている以上にエッチの行為自体で愛情は伝わってないんだよね。むしろエッチとかじゃなく、普通にスキンシップの回数増やしてくれたほうが幸せって女性、少なくないと思うよ。
だから、諸事情で彼女とのエッチを断ったのなら、その分くっついて愛情注いであげてよね!

どうしても今日はエッチ勘弁!というのなら、エッチを断った分しっかり彼女に愛情を注ぐこと!これ絶対ね。
じゃないと彼女、拗ねちゃうし、拗ねたら今度あなたがエッチしたいときに彼女がわざとエッチを断ってくるかもしれないよ?

恋愛・デート #彼女 #傷つけない #エッチ #断り方

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。