徹夜自慢はダサい!疲労回復で仕事効率を高める睡眠法

疲労回復には睡眠を取るのが最も効果的です。
良い睡眠が作業ミスを減らすことは、データからも立証されています。
効率のよい仕事のデキる男になるための、睡眠法を提案します。

ぐっすり眠るための寝具

ぐっすり眠るためには、寝具、特にベッドマットの固さが身体にフィットしていることが重要です。

もう1点は、寝返りが自由に打てることです。寝返りを打つには枕が欠かせません。

自分の身体にフィットするようにタオル等で高さを調節します。

また、出張先のホテルでコレだという枕に出会ったらフロントでメーカーを聴いてみましょう!

素早く深い睡眠を得る方法

良い睡眠を得るためには、眠る前にリラックスすることが重要です。

眠る2時間前にはパソコンやスマホは見ないのが理想。使う時はブルーカット眼鏡を使います。

もう一つは入眠の儀式。軽い入眠前のストレッチをしたら、必ず布団に入って眠るなどのルールを決めます。

そうすると、ストレッチの段階で自然に眠りのスイッチが入り深い眠りを得られますよ☆

体内時計を整える

休日に寝だめをしたい気持ちはよくわかりますが、睡眠を貯めておくことは出来ません。

逆に体内時計を狂わせて夜の睡眠の質が下ります。疲れていても朝は一度起きて活動してから、昼寝をすることで睡眠を補います。

朝起きた時に、日光を浴びることも体内時計を整えるのに重要です。朝ごはんを食べる場所を陽の光の入る場所にするなど工夫します。

昼寝で午後からの効率アップ

15分から20分の昼寝で午後の効率がアップすることは、実験データが証明済み。20分以上は睡眠が深くなりすぎてしまうので避けましょう。

デスクに突っ伏して寝るのが、適度に緊張感もあり効果があります。

また、コーヒーやお茶のカフェインの作用は飲んでから20分から30分で効いてきますので、昼寝前に飲んでおくとスッキリ起きられます。

良い睡眠で疲労を取ることで、仕事効率が高まり、さらに十分な睡眠時間を取れる好循環が生まれます。
良い循環から時間が生まれ、それをさらにスキルアップのために使う。仕事がデキる男性は疲労回復のための睡眠上手と言えそうですね。

Cover画像: free-photos.gatag.net

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この記事のライター
佐藤のぞみ
佐藤のぞみ
歴史物、ミステリーから純文学まで、活字が大好きで本が手放せません。 そして雑貨が好きなので、男性の持ち物もついついチェックしてしまいます。機能性という面で女性ものにも欲しいものが沢山あります。 逆に、女性向け商品で男性にも使って貰えたらと思うこともあります。デザイン次第で使えるものは紹介していき...