【oh…もはや呆れる】女性には理解できないオトコの趣味とは・・・?

人間誰しも興味を持ったモノを追い求めることは自然のこと。
でも、周りからみて「ダメだな…」と思われる趣味も中にはあります。
「自分は大丈夫、当てはまらない」と思っているそこのアナタ!
自分で気が付いていないだけで、実は女の子からドン引きされているかも知れませんよ?

女性には理解できないオトコの趣味と理由についてみていきましょう。

<ダメな趣味 その1>ゲームにハマりすぎ

昨今のスマホ普及などもあり、最近ではいつでもどこでもゲームができる環境にあります。

ゲームに熱中しハマりすぎな男性っていますよね。特にファミコン世代の男性からみれば、今のいつでもどこでもゲームができる環境は、昔の自分たち世代では考えられないこと。憧れでもあります。

その年代が社会にでて働きだし、自分で稼いだお金を自由に使える・・・。
そこでハマり出して止まらないのがゲームではないでしょうか。
一日に何時間もゲームに費やし、アイテム課金からお金の投資もすごい額!
これは、ゲームを知らない女性はちょっとドン引きです。

また、さらに最低なのが彼女が家に遊びにきたり、一緒におでかけの最中でも構わずスマホで遊んでる様子をみたら、さすがに幻滅しますよ。時と場所にはくれぐれも注意してくださいね。

<ダメな趣味 その2>車やデジタル製品への愛情

他にも男性特有の趣味には車やバイクがあります。

最近の若い人は車など高額なモノへの興味が薄れてきているというデータもありますが、まだまだオトコの趣味として人気が高いのが車。

特にプライドの高い男性に多いようですね。また車やデジタル製品などは使い楽しむことではなく、誰かに自慢したり、見せ物としての愛情が強いのも特徴のようです。

使うことを一人楽しむならまだしも、誰かに自慢するための趣味は本当に悪趣味。一人よがりな自慢話やうんちく話に女性陣はウンザリです。誰のためなのか、何のためなのか、目的を考える必要がありますね。

<ダメな趣味 その3>ゴミの収集(コレクション)がやめられない趣味

さらに厄介な趣味は”捨てられない”モノを収集してコレクションにしてしまうこと。

ペットボトルのフタなどは一例です。
おそらく幼少の頃に集めたカードゲームなど、キャラクターや絵柄など限定とつくものに特別感を感じ、ついつい捨てられずに集めてしまう癖があるようです。

中には、「時間がたてば価値が上がる!」などの理由から捨てられずに何年も経過しているモノまであります。周りからみればゴミ同然。ちゃんとケースに並べているならまだしも、その辺の段ボールにポイポイ放ってあるだけなら、汚い、だらしないという印象を与えてしまいます。

思い切って処分することを検討してみる必要があるのではないでしょうか。

<ダメな趣味 その4>マニアなフィギュアやアイドルグッズの収集

オトコの趣味の代表格ともいえる「オタク」系のグッズ。

男性にしか分からないハマる理由がありそうですが、もちろん大半の女性には縁遠いモノ。男性の部屋に遊びにいった際に見つけられたら、ドン引き要素確実です。

とはいえオタクなことが決してダメなのではありません。相手に理解を求めすぎたり自慢やハマりすぎで相手を傷つかせないことが最低限のマナーです。やりすぎな男性には女性から”童貞”や”非モテ”というレッテルが貼られてしまう危険もあります。
女性が部屋に遊びに来るようなことがあれば、少し隠しておくなどの配慮は忘れない程度に趣味を楽しんでください。

<ダメな趣味 その5>ナルシスト全開!?やりすぎ筋トレ

シックスパックの腹筋!たくましい上腕二頭筋、頼りがいのあるたくましい広背筋…!
女性から見てもうっとりする逆三角形のたくましい身体は魅力的です。

筋トレの後は30分以内にプロテインを飲んで、たんぱく質と野菜をしっかり食べる。
全く問題はありません。

「見て!この筋肉!」「素敵!」という会話も最初は楽しいと思いますし、女性もストイックな男性は嫌いではありません。

でも、上半身脱いで鏡越しに自分の体を見てニヤニヤ…。
表向きは素敵!すごいね!といってくれますが、女性の中には、正直ちょっと引いている人も…。
筋肉について熱く語りだしたり、「一緒に鍛えようよ!」と無理矢理誘ったりするのはNG。

女性に対して「お腹気になってない?くびれるよ?二の腕も引き締まるよ!」なんて上から目線のお誘い&アドバイスは余計なお世話!
やりすぎ筋トレは、他人に対してもちょっとお節介になりがちです。
一人で鍛えてください。

<ダメな趣味 その6>彼女がいるのにどうしていくの?風俗問題

彼女がいても風俗に行く男心は女性には理解しがたいもの。

彼女とは身体の相性が合わない?
彼女にはしてもらえないプレイが楽しめる?
風俗嬢とのセックスは浮気にならない?
ただの趣味?

どんな言い訳も女性にはまったく理解できない性の問題。
嫉妬というのももちろんあります。

しかし、風俗はいろんな人を相手にするお仕事なので、どんな病気を持っているかもわかりません。慣れている人はそういった事情に危機感が薄く「大丈夫だよ」「問題ないでしょ」と思うかもしれませんが、風俗の世界を知らない女性にとっては不安の対象でしかありません。

浮気心を防ぐために行くんだという言い訳も、女性にとっては「=浮気願望があるんだ」という絶望感を持ってしまい、信頼感もなくなってしまいます。
彼女のことを大切に思うなら、風俗は卒業すべきでしょう。

<ダメな趣味 その7>パチンコや競馬などのギャンブル

ちょっと暇つぶし程度に遊んでいたらハマってしまったという男性も多いと思います。
1玉1円と言われれば安いかもしれませんが、何千円、何万円というお金が泡のように消えていくギャンブルの魅力は、女性にとっては理解しかねる趣味の一つです。

卵1つ買うのに10円でも安いものを選ぶようなしっかりものの女性や主婦の目線からすれば、滅多に儲かることのないギャンブルという楽しみのために使うお金があるなら、その分を家計に回してほしいというのが本音もあると思います。

自分のお小遣いの範囲内で楽しんでいるなら問題はありませんが、お小遣いの前借や消費者金融などに借金をしてまで楽しんでいるならもはや中毒や依存症レベル。
お金に関する問題、トラブルは離婚や別れの原因にもなります。
ちょっとのストレス解消も、限度を超えると危険です。

<これなら女性もOK!>高感度の高い趣味とは?

音楽や料理、キャンプやサーフィンなど、高感度の高い趣味はたくさんあります。
彼女も一緒に楽しめそうなジャンルであればOK!

音楽が好きなら、部屋の中でCDを聴いたり、一緒にライブに行って楽しむのもいいですよね。
料理が趣味なら、一緒にキッチンに立ってお料理をするのも素敵です。
キャンプやサーフィンは、男性がリードしてくれればアクティブな女性なら一緒に楽しむことができます。
カメラなら一緒にフォトウォークに出かけたり、ランニングが好きなら一緒に走ったりするのも楽しいものです。

ただ、どれも熱く語りすぎたり、いきなりマニアックなトーク展開をするのはNG。
どんな趣味であっても様子を見ながら少しずつ誘導していくのがスマート。
「いつの間にか彼の趣味が私の趣味になっていた」というのが、女性の理想です♡

いかがでしょうか?趣味と持つことは自然なことであり男女問わずに誰しも大小あれど”好きなこと”は存在します。ましてやハマるぐらいに熱中できる男性は魅力的でもあります。ただ気をつけなければいけないのは『やりすぎ・ハマりすぎ』で相手の理解を得られないほど度が過ぎてしまうこと。
バレない程度におさえ、相手に見せない・見えない所に置くなどの努力をしていきましょう。

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この記事のライター
中村さゆり
中村さゆり
旅行や新作グルメに興味があります。最近は、ファッション雑誌を定期購買するのが趣味です。