脚の太さに悩む男子にオススメしたい「下半身コーデ」と「パンツ選び」のコツ
女子だけでなく男子も気にしている人は多いであろう「脚の太さ」は、着こなしでどうカバーする?ムッチリしがちなスリムパンツはもってのほか?
脚が太い男子は、下半身をどうコーディネートするか、またパンツを選ぶのにも一苦労ですよね。
少しでも脚の太さをカバーできる下半身コーデと、パンツを選ぶときのコツをご紹介します。
脚が太い男子は、下半身をどうコーディネートするか、またパンツを選ぶのにも一苦労ですよね。
少しでも脚の太さをカバーできる下半身コーデと、パンツを選ぶときのコツをご紹介します。
太ももが太く、ふくらはぎが細い男子は「テーパードパンツ」を選ぶ
太ももが太くてふくらはぎが細い男性って案外多いですよね。特にサッカーなどスポーツをやっていた人が抱える悩みの一つだと思います。
この「テーパードパンツ」は、太もものあたりがゆったりしていて、膝から足首にかけて細く絞ったシルエットなので、座るときも余裕があるのでパツパツになりません。最近はジャケットスタイルでもテーパードパンツを合わせられるので、ビジネスシーンにもオススメのパンツです。
この「テーパードパンツ」は、太もものあたりがゆったりしていて、膝から足首にかけて細く絞ったシルエットなので、座るときも余裕があるのでパツパツになりません。最近はジャケットスタイルでもテーパードパンツを合わせられるので、ビジネスシーンにもオススメのパンツです。
太ももが細く、ふくらはぎが太い男子は「ブーツカット」を選ぶ
太ももはそんなに太くないのに、ふくらはぎはしっかりしているというのは、日本人特有の体型の一つなのであまり気にしなくてもいいのですが、外国人と比べてしまうとどうしても隠したい部分ですよね。
そんな日本人体型の男子には「ブーツカット」がオススメです。太ももはスリムですが、膝より下が広がっているのでふくらはぎの太さを程よくカバーしてくれます。
そんな日本人体型の男子には「ブーツカット」がオススメです。太ももはスリムですが、膝より下が広がっているのでふくらはぎの太さを程よくカバーしてくれます。
全体的にガッチリした下半身なら「ストレートパンツ」を選ぶ
太ももから足首にかけてストンと真っ直ぐに落ちた形のストレートパンツは、脚が太い男子にオススメのシルエットです。
スリムパンツを選ぶとパツパツになってしまうという男子は、この「ストレートパンツ」を選ぶと同じようなシルエットラインに見えます。
ただし、デニムやカーゴパンツなど、ハリ感の強い生地だとキツく感じる部分が出てくるので、スラックスなどの柔らかい素材感を選ぶと良いでしょう。
スリムパンツを選ぶとパツパツになってしまうという男子は、この「ストレートパンツ」を選ぶと同じようなシルエットラインに見えます。
ただし、デニムやカーゴパンツなど、ハリ感の強い生地だとキツく感じる部分が出てくるので、スラックスなどの柔らかい素材感を選ぶと良いでしょう。
太い下半身のお悩み解消!「ワイドシルエットのスラックス」
ストレートパンツの選び方が難しいという人は、この「ワイドシルエットのストレートパンツ」を選んでみましょう。モード系のみならずB系でもイケる形なので、素材やデザインなどの選び方次第では自分に似合う形を選ぶことができます。
まだまだトレンドの形なので、お気に入りのブランドの店舗に行けば、あなたの体型に合ったパンツを選んでくれるはずです。脚が太いとお悩みの男子にはオススメの形状です。
まだまだトレンドの形なので、お気に入りのブランドの店舗に行けば、あなたの体型に合ったパンツを選んでくれるはずです。脚が太いとお悩みの男子にはオススメの形状です。
丈の長いトップスで、お尻から太ももまでを隠す下半身コーデ
脚が太いという悩みとセットでお尻が大きいという悩みを持つ男子もいるはず。ストレートやスリムパンツは腰回りがパツパツになってしまうことがありますよね。
でも、『お気に入りのデザインのパンツだからどうしても穿きたい!』という場合は、お尻周りまでしっかりカバーしてくれる丈の長いトップスと合わせてみましょう。
TシャツよりロングTシャツ、パーカーよりロングカーディガン、MA-1よりもチェスターコートなど、腰回りをカバーしてくれるアイテムを取り入れてお尻から太ももを隠しちゃいましょう!
でも、『お気に入りのデザインのパンツだからどうしても穿きたい!』という場合は、お尻周りまでしっかりカバーしてくれる丈の長いトップスと合わせてみましょう。
TシャツよりロングTシャツ、パーカーよりロングカーディガン、MA-1よりもチェスターコートなど、腰回りをカバーしてくれるアイテムを取り入れてお尻から太ももを隠しちゃいましょう!
脚が太いのに足首は細い男子は「ブーツ」でカバー!
全体的にしっかりした下半身なのに足首は細いアンバランスさに悩める男子はブーツを合わせてみましょう。
脚が太い男子は、先のとがったスリムな靴よりも、ゴツめのエンジニアブーツなど、足首をしっかりカバーしてくれるアイテムの方が強い味方になってくれるはずです。
脚が細い人には似合わない、むしろ脚が太いからこそ似合う靴の形があります。下半身のアンバランスさが気になる人はブーツを上手に取り入れてみましょう。
脚が太い男子は、先のとがったスリムな靴よりも、ゴツめのエンジニアブーツなど、足首をしっかりカバーしてくれるアイテムの方が強い味方になってくれるはずです。
脚が細い人には似合わない、むしろ脚が太いからこそ似合う靴の形があります。下半身のアンバランスさが気になる人はブーツを上手に取り入れてみましょう。
脚が太い男子こそ「クロップドパンツ」で細見えマジック!
脚は太いのに足首が細いと、ハーフパンツなどを穿くとアンバランスさが目立ってしまいますが、決して悪いことばかりではありません。
実は、あえて細い部分を見せることで全体をスリムに見せる効果が期待できます。
そのお手伝いをしてくれるのが「クロップドパンツ」!
テーパードパンツの形で足首が見えるクロップド丈のパンツなら、脚の太さを隠して細い箇所だけを程よく見せてくれるので、下半身をより細身にコーディネートしてくれます。
実は、あえて細い部分を見せることで全体をスリムに見せる効果が期待できます。
そのお手伝いをしてくれるのが「クロップドパンツ」!
テーパードパンツの形で足首が見えるクロップド丈のパンツなら、脚の太さを隠して細い箇所だけを程よく見せてくれるので、下半身をより細身にコーディネートしてくれます。
細見えマジックは「ジョガーパンツ」でも効果発揮!
クロップドパンツと同じ理由から、脚の太い男子にはこの「ジョガーパンツ」も良く似合います。特にジョガーパンツはストレッチ感のある生地とゆるっとしたシルエットなので、脚の太さを全体でカバーしてくれる効果が期待できます。
太もも周りがピッタリしてしまう人は、ジャストサイズを選ぶよりワンサイズ上のタイプを選んでみるのもいいでしょう。足首はキュッとしまっているので脚全体が細く見えます。
太もも周りがピッタリしてしまう人は、ジャストサイズを選ぶよりワンサイズ上のタイプを選んでみるのもいいでしょう。足首はキュッとしまっているので脚全体が細く見えます。
脚が太く短足に見えてしまう男子は「色の合わせ方」を工夫する!
脚が太い男子は、どうしても脚全体が短く、短足にみえてしまうのは言わば宿命…。
細く見せるには、収縮色である黒やネイビーなどの黒系や濃い色を選ぶのが鉄則ではありますが、それと同時に「靴の色」を揃えてみましょう。
できるだけ下半身で“継ぎ目”を感じさせないシームレススタイルを心がけてみるのがコツ。クロップドパンツを穿くなら同系色のブーツを選んだり、ハイカットのスニーカーを合わせるコーディネートがいいですね。
細く見せるには、収縮色である黒やネイビーなどの黒系や濃い色を選ぶのが鉄則ではありますが、それと同時に「靴の色」を揃えてみましょう。
できるだけ下半身で“継ぎ目”を感じさせないシームレススタイルを心がけてみるのがコツ。クロップドパンツを穿くなら同系色のブーツを選んだり、ハイカットのスニーカーを合わせるコーディネートがいいですね。
脚が太い男子はウエストで選ぶな!正しいパンツの選び方
太ももが太い男子がパンツ選びで失敗しがちな“パンツの選び方”。
しっかりウエストのサイズを確認して選んだのに、いざ穿いてみたら太ももがムッチリしてしまった経験はありませんか?
脚が太い男子は、ウエストではなくパンツの「ワタリ」という部分を目安にしてみましょう。
パンツを平面に置いて、股の付け根部分の端からパンツの端まで測ったのがワタリです。
つまり、「ワタリ×2」が太ももの太さということになります。自分の太ももの一番太いところを測って、ワタリのサイズと比べてみましょう。
計測した太もものサイズを元に、「ワタリ×2(+1~2cm)」の余裕があれば自分の体型に合ったパンツと言えます。
しっかりウエストのサイズを確認して選んだのに、いざ穿いてみたら太ももがムッチリしてしまった経験はありませんか?
脚が太い男子は、ウエストではなくパンツの「ワタリ」という部分を目安にしてみましょう。
パンツを平面に置いて、股の付け根部分の端からパンツの端まで測ったのがワタリです。
つまり、「ワタリ×2」が太ももの太さということになります。自分の太ももの一番太いところを測って、ワタリのサイズと比べてみましょう。
計測した太もものサイズを元に、「ワタリ×2(+1~2cm)」の余裕があれば自分の体型に合ったパンツと言えます。
脚が太いことに悩む男子も、下半身のコーディネート次第では全体をスマートに見せることは決して不可能ではありません。太いものが短く見えてしまうのは、ある種“人間の錯覚”でもあって、あまり気にする必要はありません。
それでもパンツを穿く時にどうしても脚の太さが気になるという人は、IラインやYラインのシルエットを意識したコーディネートにすると脚長効果が期待できます。さらにパンツの形にはいつもトレンドがありますので、時代の流れも意識して選んでみましょう。
それでもパンツを穿く時にどうしても脚の太さが気になるという人は、IラインやYラインのシルエットを意識したコーディネートにすると脚長効果が期待できます。さらにパンツの形にはいつもトレンドがありますので、時代の流れも意識して選んでみましょう。
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