会話は大人のコミュニケーションで。女性が引く男の下ネタ境界線はどこ?

下ネタというコミュニケーションは、一か八かのギャンブルの様なもの。当たれば場は大いに盛り上がり、外せば取り返しのつかない冷やかな空気に包まれます...。女性に嫌われないための下ネタの境界線を学んで面白い男性でいきましょう◎

ギャップを作ってバランスをとる

例えば、福山雅治さんのようなイケメンが言う下ネタは、近寄りがたいイメージを一気に払拭し親近感を与えてくれますよね?

そんな風にまずはギャップの効果を使いましょう。

下ネタを言う面を見せるだけでなく、知的な雰囲気や会話も出来るというところをしっかりと見せる様にして下さい。タイミングも序盤から下ネタに入らず、場があたたまった中盤以降に持ってくることで不快感を与えにくくなります。

自慢をしたり批評をしない!

下ネタとは、言葉の通りあくまで話の「ネタ」です。

人の笑いを誘う話のネタとして使うのであって、それ以上の意味を持たせるべきではないということをしっかりと意識しておきましょう。俺凄いんだぜ!アピールや性的な内容について評論家の様に語っていると、そういうことで頭がいっぱいなチャラチャラした人というイメージを持たれてしまいます。

そうなると多くの女性は、引いてしまったり自分の相手としては恋愛対象外だと判断しますので気をつけましょう。

プライバシーを侵さない!

先ほど、笑いを誘う話のネタとお話しました。

つまり、楽しむものであって、誰かを傷付けたり悲しませるものではないということです。基本的に、自分の話または一般的な話に留めましょう。

「君はどうなの?」などと投げかけたり、特定出来る誰かの話でプライバシーを侵していくと引かれてしまいます。例えば、「最近女性との縁があまりに無くてさ、この前スーパーに買い物行って
沢山のおばさま達の中にいただけで興奮しそうになったよ。もう重症ですよ。」こんな自虐話ならセーフです。

放送禁止用語は自粛する!

テレビで放送禁止用語として自粛されるような卑猥な言葉や下品な言葉、具体的な名称を口に出すのは控えましょう。

特にお酒を飲んでいる時は、自分では気付いていなくても普段より声が大きくなってしまっていることも多いです。お店で飲んでいる時に下品な話をしている人のテーブルの会話が、周りのお客さん達に聞こえていて嫌な気持ちにさせている場面を見かけることがあります。

目の前の女性だけでなく、知らず知らずのうちに知らない女性を引かせてしまうなんてことの無いようにしましょう。

好き嫌いがハッキリと分かれる下ネタ。女性を引かせない様に使いこなすのは難易度が高いのが事実です。場を壊すことの無い様に細心の注意を払いながら上手に取り入れて、大人のコミュニケーションを楽しみましょう。

Cover画像: 01.gatag.net

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この記事のライター
きたの奈々
きたの奈々
人として、誠実に生きることに価値を見出しています。成果につながらなくても、努力することが大切。 たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいです!