メディア同士が熱く戦う!マツダ「ロードスター4時間耐久レース」とは?

こんにちは、丸山尚弓です!今回は「興味津々 vol.5」をお届けします。
みなさんは、『メディア対抗ロードスター4時間耐久レース』ってご存知ですか?
日本の自動車メーカー「マツダ」主催の元、1989年・第一回の開催以降、茨城県は下妻市にある筑波サーキット場で毎年開催されています。(1991年のみ未開催)
今回私は、NHKの番組「NHK WORLD」で結成したチームのサポーターとして取材&参加してまいりました。

メディア対抗ロードスター4時間耐久レースとは?

メディア対抗ロードスター4時間耐久レースとは、

「クルマの走る楽しさをもっと多くの人に伝えたい」

そんな想いを元に、普段はレースを取材する側である報道メディアの編集部員の方々を中心にチームが構成されます。そして結成された参加チームには、マツダよりレース仕様に改造された「ロードスター」が貸与され、4時間ぶっ通しでサーキット場を走り、各チームで順位を競い合います。

日本の自動車文化の成熟へ寄与することを志として始まり、1989年に初代「ロードスター」を発売して以来、27年間続いてきたマツダ伝統のレースイベントなのです。

マツダ「ロードスター」ってどんな車?

マツダ・ロードスターは、当時マツダの1販売チャンネルとして存在していた「ユーノス」店より「ユーノス・ロードスター」の名称で、1989年5月にまずはアメリカで先行発売され、同年9月に日本でも正式に発売開始されたオープンタイプのスポーツカーのことです。

発売初年の実績は国内で9307台を販売、翌年1985年には、なんと全世界で9万3626台を売り上げたマツダの大ヒット車種となります。

ロードスターの成功は、当時世界の自動車メーカーがこぞって中型・小型のオープンカーを発売したほど。さらに、勢いそのまま2000年には「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス認定を受け、今もなお世界中の車ファンに愛される自動車ブランドなのです。

参加メンバーの雰囲気も最高!

さて、イベントのレポートに戻ります。

今回のイベントは、レースに出場する方だけではなく、レースに出場するメンバーの家族や友人・ファンもサポーターとして参加できる点が魅力のひとつ。

一日を通して長丁場のイベントですが“みんなでチームをサポートする”というコンセプトのもと運営されており、みんな和気藹藹(わきあいあい)と活気のある雰囲気!食事も、各自が食材を持ち寄るBBQスタイルでちょっとしたピクニック気分を味わえました。

レース以外のイベントも盛りだくさん

今回のイベントは、4時間耐久レースがメインではありますが、他にもマツダ車ならどの車種でもOKな「オールマツダ・ファミリー走行会」や、サーキット内の「バスツアー」、新型ロードスターでコースを走ることができる「サーキット体験試乗会」など、レース以外のイベントも盛りだくさん!

とくに走る楽しみを存分に味わいたい、クルマ好きのファンにはたまらないイベントと言えるのではないでしょうか。

チームメンバーには著名な方々も!

今回のメディア対抗ロードスター4時間耐久レースには、合計27チームがエントリー。自動車専門雑誌やTV番組、ラジオ、ジャーナリストなど各メディア関係者の方がズラリと参戦、なかには元プロレーサーの方の姿も。

そして私がサポーターとして参加したチームは、“世界の自動車市場をリードする日本車の魅力と、日本ならではのクルマ文化を世界に発信する”というテーマのもとNHKが放送する番組「SAMURAI WHEELS」の関係者の方々。チーム名は「SAMURAI ROADSTER」。
チームメンバーには番組のメインパーソナリティーであるモータージャーナリストのピーター・ライオンさん、そしてレーシングドライバーの片山右京さんも!

さらに、ほかの参加チームにも注目!

■チームジャパンロードスター
スポーツカーを製造している、日産・トヨタ・ホンダ・スバル・マツダ…各社のチーフが集まり、メーカーの垣根を越えて結成された日本自動車メーカーの横断チーム。
■日系ウーマノミクス
女性もモータースポーツにどんどん参加すべきだという運動「FIA /JAF WOMEN IN MOTORSPORT」の井原慶子さんが監督となり、女性ドライバーのみで構成されたチーム。

各チームそれぞれ特徴がありますね。

レース当日は早朝から大忙し…!

レース当日は、早朝の7時55分から公式車検が開始します。
このレースではコンディションの公平性を徹底するため、マシンに改造を加えることは一切禁止。唯一タイヤの空気圧だけは、状況に応じて変更することが許されています。

そして車検が終わると、レース中に各チームの見分けがつきやすいよう、車体にステッカーを貼ったり、ドライバー交代の練習をしたりと、今度は準備に大忙しです。

いよいよレース開始!

「SAMURAI WHEELS」のチームは午前中に行なわれた予選を16位で通過。

本選開始は午後4時15分。
・・・
・・
いよいよ本選。全27チームが一斉にスタートしました!

耐久レースはペース配分がとても大切。運転ドライバーを交代するタイミングやガスの配分がうまく機能しなければ、途中リタイアも危惧されます。そして4時間走りっぱなしのエンジンに負担をかけすぎないよう細心の注意が必要。

途中、右京さんの快調な走りでなんと4位に浮上!
一気に優勝への期待が高まりました。
メディア関係者というある種の素人の人達が出場するレースとはいえ、もちろんどのチームも勝つことに本気です!

長時間続くレースも終盤に…

長時間の耐久レースも中盤過ぎには、だんだんあたりも暗くなってきます。夜のサーキット場にヘッドライトは映えますね。

ドラマチックな雰囲気のなか、いよいよレースも終盤に差し掛かります。

ここで予期せぬトラブル発生…

ここでなんと、「SAMURAI WHEELS」チームはエンジントラブルにより最終ラップのゴール直前でクルマが止まってしまうというアクシデント!

順調に上位ポジションをキープしていただけに、とても残念…。

それでも、
チームみんなで車体を手で押しながらなんとか無事に完走できました。

ハプニングに見舞われても団結して乗り越えられたことは、仲の良いチームである証拠。

これも長時間耐久レースならではの醍醐味ですね。

長時間走りぬいてくれた車への感謝を忘れずに

最後は、長時間がんばってくれた車体をみんなで綺麗に拭き上げます。

4時間もレースを走りぬくなんてスゴイですよね。お疲れさまでした。

今回、残念ながら私がサポート・応援した「SAMURAI WHEELS」チームの優勝の願いは叶いませんでしたが、サポーターながらチームの一員として、レース参加できたことは素晴らしい経験になりました。
そして来年も参加する機会があったら次こそは表彰台に上りたいものです。
また楽しいサーキットでのレース模様をお届けしたいと思っています。次回のレポートもご期待くださいね。

ライフスタイル #マツダ #mazda #オープンカー #車 #レース #取材 #丸山尚弓 #興味津々シリーズ

この記事のライター
丸山 尚弓(まるやま なおみ)
丸山 尚弓(まるやま なおみ)
美人すぎるメンズファッションライターとして活動中。メンズファッションを題材とした自身のFacebookは、コメントが女性目線で分かりやすいと好評で、紹介した商品には問い合わせが殺到する。ファッション初心者を「素敵な男性」へと優しく導くことが心情。ライター以外の活動として、メンズブランドの企画やブランディ...
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