ビジネス&カジュアルに大活躍! 夏の定番「コードレーン生地」の特徴とメンズの着こなしパターン8つ

夏の定番素材である「コードレーン」。
今回は、夏の着こなしに外せないコードレーン生地の特徴と、メンズの着こなし方についてご紹介します。ひとつ加えるだけで季節感を出しやすく、ビジネスにもカジュアルにもオススメです!

コードレーン生地の特徴とは?

コードレーン生地は織り方が特徴的。
コードレーンは通常平織りですが、経(たて)糸に白色と任意の色に染めた糸を織り交ぜ、白い畝(縦縞)が入る生地のことを指します。

生地は主に綿100%で作りますが、ポリエステルなどの化学繊維を混ぜたものやポリウレタンを数%入れて、伸縮性を持たせるコードレーンも存在します。

パッと見の見た目は、シアサッカー生地と似ていますが、生地にシボ(縮み)が無いことと比較的細い縦縞が大きな違い。夏のカジュアルファッションはもちろん、シボがなくストライプも細いコードレーン生地は、クールビズに合わせたビジネスファッションとしてもオススメです。


次項からは、コードレーンのおすすめアイテムと着こなし方についてご紹介したいと思います。

コードレーンのカジュアルな3Bボタンジャケット

夏のコードレーン生地で最もメジャーな着こなしアイテムがテーラードジャケット。普段のチノパンやデニムパンツの上着として着用可能なジャケットです。

インナーは襟付きシャツを合わせてドレスアップしても良いですし、ポロシャツやTシャツなどをインナーに合わせて、カジュアルファッションとして着こなす使い方もオススメです。

コードレーンのシャツジャケット

コードレーンのジャケットの中でも薄手の生地を使い、裏地も無くした一枚仕立てのジャケットも街中で良く見かけます。

テーラードジャケットよりもカジュアルな着こなしが可能で、Tシャツの上にシャツを羽織る感覚でコーディネートしてあげればOK。このシャツジャケットは、あえて前ボタンを閉めずに、夏らしい開放感のある着こなし方がよく似合います。

コードレーンのバンドカラーシャツ

昔のコードレーン生地といえば、ジャケットとパンツが主流でしたが、近年はカジュアルなシャツとしても採用され、より身近な素材になりました。

実際はシャツ生地よりも厚みがあり、汗の吸収性も良く快適な肌触りを感じさせてくれるアイテム。 襟のないコードレーン素材のバンドカラーは、少しエスニックな雰囲気もありイージーパンツやワイドパンツと組み合わせても相性よく着こなせます。

コードレーンの七分袖丈シャツ

こちらはコードレーン生地のボーリングシャツ。
少しロカビリー風な雰囲気を持つボーリングシャツですが、細身のカッティングと七分丈の袖にすることで今風にアレンジして着こなすことも可能です。

襟を紺色で切替して胸に刺繍を入れることで、単調になりがちなシャツとパンツの着こなしに変化を加えられるシャツ。 また七分丈の袖を生かして、腕にブレスレットを身につけてもアクセントとしてキマリますね。

コードレーンのストライプ長袖シャツ

襟や袖にワイヤーを入れて、本体の生地は柔らかく仕立てたレギュラーカラーのコードレーンシャツ。

このシャツは、ワイヤーで襟と袖の形を自由自在に変えられる点が特徴で、カジュアルでもドレッシーなシーンにも活躍するシャツです。

また基本的な形やサイズ感はごくごく普通ですが、さりげなく前ボタンを比翼仕立てにしている点がポイント。 元々ドレッシーな作りのシャツですが、もしカジュアルに着こなしたい時は、洗いざらしの洗いジワを、そのままクシャクシャの状態で着こなすと一層カジュアル感を楽しめます。

コードレーンのノープリーツショートパンツ

通常の生地であれば、ジャケットに使うと強度が足りない、ヒザが出やすい素材はパンツに使用できない等の問題がありますが、コードレーンの素材はパンツも作れます。

またショートパンツを穿く際は、白とブルーのストライプ柄を選んでも清潔感があって素敵ですが、淡い色のトップスを着ることの多い夏の季節は、あえてショートパンツに濃紺の色を選ぶと、コーディネートにメリハリが付けられてオススメです。

コードレーンのスラックス

コードレーンのパンツは、通常ストライプ柄の細めのタイプが多いですが、濃紺のパンツを穿けばビジネスシーンにも問題なく対応できます。

体のサイズにフィットしたスラックス仕立てのパンツを穿いて、そこにワイシャツと革靴を合わせればクールビズスタイルの完成!

その他、濃紺のパンツ以外にも極細タイプのストライプ柄もビジネスシーンにはオススメです。

コードレーンのセットアップ

肩パット入りのテーラードジャケットと、スラックス仕立てのコードレーンを上下に合わせて、そこにネクタイを締めれば、夏のパーティー、ドレッシーなシーンに適用可能な着こなしスタイルに仕上がります。

通常のメンズスーツは、生地がウール素材のため、なかなか季節感を出すのは難しい場合も多いですが、コードレーンのセットアップスタイルは、手軽に夏らしさを演出しつつ、ウール素材よりも涼しい着こなしができます。

夏の素材に外せないコードレーン生地の特徴、着こなしパターンをご紹介しました。
普段の手持ちアイテムを、ひとつコードレーンに変えるだけで、夏らしい演出&単調になりがちな夏の着こなしコーデに変化を加えられます。
ビジネスにもカジュアルにも、涼しく過ごしたい夏の一着としてコードレーンのアイテムを検討されてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
ヨシカズ
ヨシカズ
DCブランドのコレクター。 MENDYのアンバサダーとして「ファッション」をテーマに執筆活動しています。