彼女が「毎日会いたい！」と思う彼氏の特徴5つ。【こんな男性なら毎日でも会いたくなる！】

まずは何時間一緒にいても飽きないし、疲れないどころか、むしろリラックスできる相手なら毎日でも会いたいかも。

会社でイヤなことがあって疲れて帰ってきても、仕事後にきっちりエネルギーチャージできたら彼女にとってもプラスだからね。
そんな彼氏なら、たとえどんなに忙しくても「会いたい！」って思うし、明日からも仕事頑張れるもん。

だから彼女に「毎日会いたい」って思ってもらいたいのなら、相手を振り回さないことって大事だよ。
仮に彼氏がイケメン＆高身長で、バッチリ自分好みの相手と付き合ってる場合でも、常に自分が気を張ってなきゃいけなかったり、職場の人間関係以上に一緒にいて疲れるようなら別に毎日は会いたくない。

些細なことで爆笑し合える関係ってほんと幸せよね♡　
何気ない会話中、そしていつもと何ら変わらない生活環境の中で、クスッて笑える1シーンがあったり、一緒にいて常に幸せを実感できる相手となら、毎日でも顔を突き合わせて会いたいっていう気持ちになるかも。

リラックスも大事だけど、笑うことってもっと大事だよ。笑うだけでも十分ストレス解消になるし、笑ってる人のそばにいるだけで自然とハッピーな気分になれるからね。

男性の中には彼女に気を遣ってか、毎回デートのたびにロマンチックにしようとするナルシストもいるけどさ……正直毎回のデートで気を張る演出って結構微妙よね。
もちろん人の好みにもよるけどさ、肩肘張らずにデートできる相手の方が気軽に会えるし、一緒にいて苦じゃないから、仮に毎日会うなら断然こっちの彼氏を選ぶよ。

誕生日とか記念日とか、年に数回の特別な日のサプライズは嬉しいんだけど、それ以外はやっぱり自然体でいたいもん。

あとは毎日会うなら、甘えにくい彼氏よりも、甘えやすい彼氏の方がいいよね。
（甘えたいけど…甘えにくい…）って関係はなんかじれったいし、モヤモヤするし……下手したらちょっとストレスに感じちゃうかも。

たとえば男性の方から手をつないでくれたり、ハグしてくれたり…と積極的にスキンシップをとってくれると彼女も少しは甘えやすくなるよ。

実際に甘えベタというか、彼氏に甘えたくても素直に甘えられない女性って結構いるからね。
甘えたいのに甘えられない関係って、やっぱり交際としてもちょっと微妙だし、少なくとも彼女の方から「毎日会いたい！」っていう感情は湧いてこないと思う。逆に甘えられないじれったさで、会うたびに辛い気持ちになっちゃうかも。

カップルで付き合う場合、もちろん安心感は大事というか絶対条件なんだけど、実は不安要素もちょっとは必要なんだよね。
だって、安心しきったらすぐマンネリになっちゃうし、そうなったら頻繁に毎日会おうなんて考えなくなるから。

たとえば彼女の心内に（彼から大事にされてはいるけど、私に夢中になっている気がしない…）（気を抜いたら他の女子に取られるんじゃ…？）っていうほんの少しの不安要素を与えてあげた方が、会いたい気持ちには駆られるかもね。

かといって無理やり不安を煽ったら、今度は彼女に愛想をつかされてフラれたりするから気をつけて。恋愛に強めな不安は、逆効果になるから。

それから彼女的に自分史上最高の彼氏になれたら、きっと彼女も毎日会いたくなるだろうね。
たとえば顔もバッチリ好みのタイプで、性格も誠実で優しくて、まさに自分が理想とする彼氏が相手なら毎日会っても飽きないと思う。

まぁこの条件ばっかりは、彼女の心の中を覗いてみないと真意は見抜けないけど、たとえばこれまでの交際期間中に自分の方から彼女に連絡をする頻度が少なかった人はちょっと多めに変えてみるとか、家デート中は彼女に甘える回数を増やしてみるとか、これまでと付き合い方のスタンスを変えてみるのはアリだよ。

で、彼女史上最高の彼氏かどうかについては、たとえば以前に比べてデート中に彼女が笑顔になる回数が増えたとか、彼女から送られてくる連絡の頻度が比べて上がったとかをみれば多少はわかると思う。
これらは一例だけど、要は交際後でもちゃんといい彼氏になろうと努力したり昔に比べて変わった様子が伝われば、きっと彼女にとっても付き合い方を見直すいいキッカケになるだろうし、まずはあなた自身が変わることで自然と2人の距離感も近づいていくはずだよ。

逆に付き合った途端、満足して安心しちゃったのか急に自己チューな態度をとる男性たまにいるけど、それじゃ彼女だってあなたに毎日会いたいなんて思わないよね。
だって、自己チューって文字そのままに自分勝手でワガママっていう意味だから、間違っても一緒にいて居心地の良さなんて感じないし…。

彼女が好きそうな見た目、また彼女のツボを押さえた振る舞いができるようになったら、おそらく彼女の方から（今日会えない？）って誘われる機会も増えていくと思うよ。