二人きりで会話が沈黙…そんなとき女性はどう思う? 会話が続かない男“あるある”の原因と改善法

気になる女性と、二人きりで会話するチャンスを得たはいいものの、すぐに話すネタがなくなって会話に困ったことがある男性も多いはず。そして一回沈黙になっちゃうと、どうしてもその後も沈黙が続いちゃったりするよね…。
今回は、女性と二人きりになったはいいものの、会話が続かない男“あるある”の原因と改善法についてご紹介。会話の成立ってホント大事よね。

ちょっとの沈黙は、まったく気にする必要ない

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普段は特に緊張せず、人前でも平気で話せるのに、気になる女性と二人きりになると、どうも全身が固くなってうまく喋れないし、会話の所々にも沈黙が生まれてしまう……って悩む男性、意外と多いよね。

でもね、そもそも少しの沈黙くらいまったく気にする必要ないと思うんだよね。長時間の沈黙はさすがに女性側も耐え難く(あ…どうしよう)ってなるけど、ちょっとの沈黙は別に気にしてないし、相手の男性側が思うほど、何も考えてなかったりするよ。

で(沈黙になっちゃった…何か喋らなきゃ…)って焦った挙句に、「好きなタイプは?」「最近いった旅行は?」「休日は何してるの?」って相手にあれこれ質問攻めしてくる男性たまにいるけど、正直いきなり一問一答っぽい質問攻めはかなりウザい…。

まずは少しの沈黙にいちいち焦らないこと。そして人見知りor会話が苦手っていう男性は、沈黙しちゃった時のために、あらかじめ2,3個ほどネタ切れ用の話題を用意しておくといいかもね。

質問攻めしてくる男もそうだけど、話が飛びまくる男もなかなかきつい…

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あとね、たとえ会話が行き詰まったとしても、話題をポンポン変えるだけは絶対やめたほうがいいと思う。さっきも言ったけど、「好きなタイプは?」「最近いった旅行は?」とかって、話の方向性がバラバラかつ質問攻めって相手からすると尋問されてるような気持ちになるんだよね。会話に行き詰まっても、なるべく一つのテーマから話を逸らさないほうがいいと思うよ。

たまに、ほんのちょっとの沈黙が生まれただけで、今まで話してたこととまったく別の話題ふる人いるけど、それ女性からしたら(え?急になに…?)ってなるから。

話をポンポン飛ばさずに、なるべく関連性のある話題を広げていって、女性が食らいついたらそのテーマを掘り下げていく感じがスムーズだと思うよ。下手に会話のネタを変えすぎると、逆に沈黙を生む原因につながりやすいと思う。

聞くことだけに徹する、聞かれたことだけに回答してくる男はもっと最悪…

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筆者的に(この人、会話下手くそだな〜)って思う男性は、こぞって「聞くだけに徹する」もしくは「聞かれたことだけにしか回答しない」人だね。

よく恋愛指南書とか読むと「聞き上手の男性はモテる!」的なことも書かれてるけど、女性の話ばっかり聞いて、自分の方からは一切話題を振らない男って、自分自身で会話が続かないようにしていることに気づいてないよね。

女性の方も(あれ?この人相槌ばっかり打ってるけど、全然会話に参加してないじゃん…)って気づけば、途中から喋るの疲れて黙るよ、そりゃ。

あと、せっかく女性側が会話を途切れらせないように、ちょこちょこ質問してあげてるのに、質問に答えて満足してる男ね。それ絶対ダメだよ。質問されたらアンサー+アルファで返さなきゃ途切れるに決まってるじゃん。たとえば「週末は何してたんですか?」って質問に「友達と飲んでました」とか答えるだけじゃダメよ。せめて「友達と飲んでました。〇〇ちゃんは何して過ごしたの?」くらい聞いて!

今じゃパソコンとかスマホがあれば、人と直接会話しなくても仕事できたり、買い物できたりするもんね。だから、コミュニケーションが下手くそな人も増えたのかな。多少の沈黙とかはまったく気にしなくていいけど、誰と話しても会話が続かない、自分自身でコミュニケーション能力低めかもって自覚ある人は、何かしら改善した方がいいかもね。
筆者的に、たとえどんなにその人がイケメンだとしても、おどおどした態度や小声で喋るような会話下手な男性って、まず絶対恋愛対象にならないもん。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。